審判員A「退場にしますよ!!!」
オリンピック委員会「それもありじゃないですか?」
審判員A「じゃ退場で」
観客A「Oh,really?」
現地通訳者「ほんとに? といってます」
審判員A「OH‘YER」
外人審判員「ソレハ9.90デス」
ナレーション「新体操界では初めてです。9.90は。」
コーチ「うっそー」
観客A「いつの間にか演技終わっていたのか」
審判員A「な・・・なみだがでてきたぞ」
効果音「爪爪爪爪爪爪爪爪爪爪爪爪」
ナレーション「ありえない・・・」
審判員A「伏臥気持ちいって思えてきたら神。。」
選手A「なるほど・・・・。」
外人選手「ソレハ ナンネン カカリマスカ?」
選手A「6年だ!!」
選手B「中高一貫で男子新体操!?」
オリンピック委員会「小学校からやってないと出られません」
体育協会役員「そんなことはありません」
スポンサー「いくら出せばやってくれる」
ナレーション「さあ、次の演技はカルピス学園-男子新体操部です。」
スポンサー「2億円かけてます>」
オリンピック委員会「オリンピック種目にしたらどう?」
スポンサー「賛成!!」
体育協会役員「男子新体操をもっとメジャーにしろ」
FIG男子新体操技術委員長「東京オリンピックの種目に入れられないかね。」
オリンピック委員会「なんとかしましょう」
世界体操連盟「男子新体操は競技人口が少なすぎる」
スポンサー「カルピス 競技人口は確実に増えている。」
ナレーション「今度は本当のドラマが始まる。」
効果音「ジャジャジャジャーーン!!」
監督「「手を抜いた練習をするなら帰れ!!」」
選手A「帰りません!!!!!!」
TVデイレクター「4/17(土)夜7時スタート 2時間スペシャルをみてね。」
ナレーション「そして、男子新体操ブームがくることになった」
体育協会役員「タンブリング 盛り上がって参りました。。。。」
TVデイレクター「や番組あげて男子新体操推進します。」
体育協会役員「タンブリング 社会人大会に参加しませんか?」
観客A「うお~」
スポンサー「それはいい!!」
TVデイレクター「烏森RGは.JAPAN 3位か?」
スポンサー「3okukuraide 」
コーチ「鹿倒立が勝敗の分け目か」
ナレーション「今年は、参加しないようですね。」
TVデイレクター「それは残念!!」
監督「インターハイ目指せ!!」
スポンサー「優勝したら1000万円の賞金を出します。」
選手A「しゃー!」
体操協会役員「次はインカレですね」