祐一「(語る)外では真琴がピロと遊んでいる。昨晩のいたずらをとがめようとしたが逃げられた。今日は美汐の所に遊びに行くらしい」
ナレーション「(語り祐一)登校中、舞と佐祐理に会う。二人ともこの近所のアパートに住んでいる。」
祐一「(語れ)商店街によるとタイヤキをもったあゆがいた。すすめられたので一つもらった。」
ナレーション「(語り)校門を抜けると楽しそうに話す姉妹がいた。栞と香里・・・昇降口で手を振って別れる姉妹をじっと見ていた。新しいクラス・・・名雪がいて香里がいて北川がいた。」
祐一「幸せな日常が帰ってきた。ホントに幸せな日常が・・・」
ナレーション「(キーンーコーンカーンコーン)」
名雪「くーーーーーー」
北川「ぐ~~~~~・・・・はっ!しまった、ノート取ってない・・・まずい。」
祐一「はっ俺もだ・・・」
あゆ「・・・学校間違えちゃった。」
秋子「あらあらあゆちゃんはおっちょこチョイね」
祐一「あゆ、制服をきてこい。……って秋子さんが何故いるんですか!?」
北川「ん?おおっ!?(だ、誰だ!?あのキレイどこは!?どうやら相沢の知り合いみたいだが・・・)」
ナレーション「説明しよう! いま秋子さんは制服姿である! しかも新しい机まで運び込まれているのだ!!」
真琴「ねぇ祐一給食まだ?」
名雪「うにゅ・・・」
舞「…給食」
佐祐理「お弁当ならここに沢山ありますよ~」
栞「アイスクリームもありますよ~。」
秋子「私の特製ジャムもいかがですか?」
北川「ぐっ・・・・その手には乗らない」
栞「アイスにジャムってなんか美味しそうですよね^-^じゃあ少しいただきます」
香里「えっ。ちょっと・・・栞!待ちなさい」
祐一「……北川、ここはお前に任せた。 じゃっ! (爽やかに去ろうと踵を返す)」
名雪「ジャ、ジャム怖いおー・・・・くー・・・・・・・(寝言)」
栞「うっ!あぁ・・・(ジャムを食べて失神)」
秋子「(がしっと、祐一の肩を掴んで)祐一さん、食べてくれますよね?」
祐一「・・・・いただきます(涙)」
栞「do,」
ナレーション「失敗しちゃいましたぁ」
栞「(↑間違い)ど、どうやら次の誕生日…迎えれそうにないです…。」
祐一「栞・・・やっぱり奇跡はおこらないから・・・奇跡って・・・がふっ(気絶)」
ナレーション「そして、誰も動かなくなった・・・」
祐一「ltute」
ナレーション「すまん、ミスった。(祐一)」
祐一「(起き上がる)って、勝手に殺すな~!」
香里「相沢くんはなかなか頑丈ね・・・」
栞「うぅ~ん。私も無事ですよ・・・」
秋子「まだまだたくさんありますから、どんどん食べてくださいね♪」
祐一「遠慮致します。(1秒)」
秋子「そうですか・・・栞ちゃんは食べますか?」
栞「祐一さんと同じく遠慮します♪(1秒です♪)」
秋子「・・・おいしいのに・・・」
北川「しかしなんだね。両手に花って感じだね(ご満悦)」
真琴「あうーっ・・・なんか真琴忘れられてる・・・」
祐一「そりゃもう、あれで(真琴EDのことなので省略)」
美汐「tonnuradeyansu@yanoo.co.jp」
あゆ「ko-tadeyansu2000@yanoo.co.jp」
美汐「sage」
祐一「clubrich_sp_boshu@yanoo.co.jp」