萌「ここに来るのも久しぶりね・・・・」
女司令官「復活を記念して、パーティーでもやるのはどうだ?」
レイ「もえぇ~パーティーって何?」
フィラ「それは、私が説明しよう!」
萌「まあ、要するにはしゃぐことよ。そういえばアッケラ缶は?」
ハル「ああ、彼はツトムと一緒に金○隆○さんのところで恐竜の勉強しているよ。」
萌「金○隆○さんってガメラの監督のいとこなの?」
フィラ「いや、違うと思う。」
レエリナサウラ「キュ~~。」
女司令官「ム? ・・・・どうした、漆黒の闇の夜の最初の新月に生まれた最初の娘。」
萌「だ、誰? 相変わらずギラグールの名前って長ったらしいわねぇ」
ハル「おまえもあったことがあるだろう。冬の王を破壊するときに・・・」
フィラ「もしかしてあの女科学者か?」
ハル「そうだ。彼女と私を含めたチームでいまの状態にまで持ってきたのだ」
萌「そんな人いたっけ?」
金子竜二「それよりレエリナサウラに注目してくださいよ!(ちなみに私は金子隆一さんじゃありません)」
萌「ああ! ごめんねえ、気づかなかったわ。(なでなで)」
レエリナサウラ「餌くれ。」
萌「喋った!?」
ハル「アッケラ缶なら広島市民球場に行ってるよ」
萌「金子さんのとこじゃなかったの!?」
ハル「ちょっとボケてしまったようだ気にするな」
女司令官「この暑さだ。しかたあるまい」
ラプター「だ~~~~~~~~~~~~~~~~。」
萌「水着にきがえていい?もうこの熱さじゃ水浴びでもしなきゃやってられないわ!!」
ハル「そんなことよりこの暑さをどうにかせんと仕事もはかどらないな」
レイ「そんなに暑いなら、南極の永久凍土の中に入る?」
萌「あれも溶け出しちゃうのよね。 でも永久凍土ってねえ・・うーん」
ハル「じゃあ、萌を氷の中に閉じ込めるか。」
萌「なんで!」
ハル「マッドサイエンティストなら、誰でも美女を氷付けにしたいと思うだろう。」
萌「よく聞こえないからさもーーーーーーー少し大きな声で言ってほしいわ」
ハル「マッドサイエンティストなら、誰でも美女を氷付けにしたいと思うだろう。」
フィラ「思うのか?」
ハル「普通ならそう思うはずだ。フィラは軍人だから分からないだろうが、美女を実験素材に使いたいという欲は、マッドサイエンティストなら誰でも持っているものだ。」
萌「ハル私いい精神科のお医者さん知ってるからそこで治療して来たら?」
女司令官「萌。所詮哺乳人類なんぞに恐竜人類の思考が分かるはずないだろう。」
萌「何よ!技術大国日本の力を甘く見ないでよね!」
レイ「もえぇ~どんな水着をきるのぉ~?」
ハル「確かにそれは研究に役立つな。レイ、いい質問だ。」
女科学者「哺乳人類の研究ばっかやるのもいい加減にしろ!」
金子竜二「まあまあいいじゃないですか、哺乳人類の研究をどんどんしちゃってください」
女司令官「誰だ?お前は」
金子竜二「ただの通りすがりです。」
レイ「通りすがりってなぁにぃ~?萌ぇ~。」
女司令官「それよりビキニかスクール水着のどちらを着るのか、選ぶが良い。さあ、萌。お前はどちらを選ぶのだ?」
萌「やっぱ今年大ブレイクのフリフリフンドシかな♪」
ハル「どんな物か詳しく説明してもらおう」