スタイリスト「心配ない、もう昔の処女同然だったレイコちゃんじゃない。あんな貧相な小男じゃ相手にならない。ねえ、彼女の大親友のメイク担当のB美さん、女同士色々喋りあうでしょ、お互いの男遍歴を。」
B美「彼女、凄く堅実で地味~な私生活、だから鶴○郎さんや見栄○さんとのこともある意味彼女らしいような、、。」
AD「黒人ダンサーとの噂は?。」
B美「まったくのデマ、もっとも『うっとおしいエロ男除けに便利』なんて彼女自身が吹聴してただけ。普通ひくでしょ、黒人とヤリまくってた女なんて。」
ナレーション「まっ白な尻を相手の下腹に押し付けるように突き上げ、細くくびれた腰をくねらせる、、、相手も必死で腰を振り立ててゆくが・・・・・。」
葉山レイコ「こんなのじゃ全然物足りない!、もう昔の私じゃないのよ。」
ナレーション「【強がっても無駄さ、似合わんよ、仰向けになって口を開きな。」凛としたレイコの美貌が儚げな表情にかわってゆく。」
葉山レイコ「ま、またあれをされるんですか・・、(やっぱり無理、逆らえない)痰壺キスだけは勘弁してください。」
ナレーション「たっぷりためた唾液をレイコの口に落とし込む。「全部飲みこむんだ、ほらもう一度もっと口を開け、」嫌悪感いっぱいのレイコを見下ろして満足感いっぱいの鶴・・・。」
葉山レイコ「ねえぇお願い、、本物のキスを・・このアバズレ女の唇を舌を、おもいっきり吸って下さい。」
ナレーション「互いに大きく口を開き、舌と舌をそっくり絡ませしゃぶりあう。見る見るうちにレイコの息遣いはケダモノめき腰を押し付けくねらせる。」
スタイリスト「このロケもあと4日、再調教されるのに十分な期間よね、案外もう調教されちゃったかも、、相手を見つめる目つきで分かる。朝が楽しみ。」
B美「そんな、彼女旦那さんにべた惚れよ。芯の強い人なんだから、SEXの快楽なんかに負けないわよ!。」
スタイリスト「心とカラダは別物、あなたも女なら分かるでしょ。大勢の女優やモデルをものにしてきた男よ、只者じゃ無い。」
ナレーション「翌朝、バイキング形式の朝食にみんな集まってくる。昨夜、レイコが味わった屈辱交じりの快楽を知る者はほんの一握りの関係者のみ。」
効果音「「あはよう」「きょうもよろしく」「見ろよ葉山さん綺麗だよな~」「ほんと、旦那が羨ましい」「あれで40代なんて奇跡だよ」」
ナレーション「レイコの清楚な美貌に見惚れるものは多い。あえて鶴から距離を於いて席に着くがその視線は・・・・」
スタイリスト「見て、あの鶴ちゃんに向けられる熱い媚びを含んだ視線。こりゃ一晩で陥落ね。もう完全に鶴ちゃんの人妻妾にされちゃった。」
B美「もうレイコちゃんしっかりしてよ、まだ間に合う、なるべく二人きりにならないように、、ね、監督、ADさん協力して。」
監督「勿論!、俺彼女の大ファンなんだから、あんな奴の自由にさせてたまるか。」
C助「その夜、「葉山さんコート着込んで外出してたけどコンビニでも行ったんですかね?言ってくれればお使いなんて喜んで引き受けたのに。」
B美「私の忠告どうり奴との距離を保つため逃げたのね、いいわよ、頑張って、あんな奴の言いなりになっちゃダメ!。皆あなたの味方よ。」
ナレーション「しかし人目を避けるようにホテルに戻ると最上階のあの男の部屋へ、何度もためらいながらそのドアをノックする。待ちかねたように部屋に引きずり込まれる。」
葉山レイコ「い、言われたとうりコートの下には何も身に着けてません。は・・恥ずかしかった、、誰かに気付かれたらって・・・。」
ナレーション「コートを脱ぎ捨て全裸になりあの男の前に跪きその一物に夢中でしゃぶりつく、」
葉山レイコ「(心の呟き)わたし、何バカな事しているの!このままじゃ・・・性奴隷に逆戻りじゃない。 断ち切らなきゃ・・監督・スタッフさん達は・・私の味方。裏切る事は出来ない。」
ナレーション「突然、ムードをぶち壊す地鳴りを伴って大きな揺れ・・ともに避難を報せるサイレンがホテル館内に鳴り響いた。」
葉山レイコ「なにこれ、ひっ、避難って、私コートしか、、。これじゃ逃げられない。」
ナレーション「パニックに陥ったレイコを強く抱きしめ「大丈夫、俺が守ってやるよ、【熱帯夜】の頃みたいに。神の啓示だよ、俺の人妻妾になれって。」そこに電話が鳴る。」
AD「地震は大丈夫です。避難は必要ありません。それと葉山さんと連絡付かないんですけど何か知りません?。」
ナレーション「不安気なレイコを抱きしめながら「彼女は俺と一緒だよ、心配無い、他の連中には内緒だよ、悪いようにはしないから、大人の対応・・分かったな。」」
葉山レイコ「ADさん?、B美ちゃんに知られちゃう、きっと軽蔑される・・・・お願い、口止めして、あなたなら、簡単でしょ・・お願い・・あんなに心配してくれたのに、、会わす顔がない、、親友なの、、。」
ナレーション「哀願するように跪き、一物にしゃぶりつきテクニックの限りを尽くし奉仕する。征服欲を満たし満足気な顔「随分上達したな、誰に教え込まれたのか・・。」」
葉山レイコ「番組で知り合ったAV嬢王の桜樹ルイちゃん直伝のフェラテクよ、もう我慢できないんでしょ?。いいわよ口に出して、飲んであげる、むかしみたいに・・・。」
ナレーション「番組?、ああ、お前がサンコンにディープキスされた、、さすがAVクィーン直伝、凄い、気持ちいいぃ。こんなフェラ初めてだ・・放送ではカットされたが10分以上も舌を絡めあってたそうじゃないかあのサンコンと。」
葉山レイコ「そう、、あんまりステキだったから収録後、誘われるままルイちゃんと3人でホテルへ、サンコンさんを練習台にしてルイちゃんに一晩中フェラのレッスンを受けたの。」
ナレーション「もう堪らん!とレイコをベッドに押し倒しのしかかる。『あのサンコンに姦らせたのか、、あの清楚で奥手だったお前が・・・。』腰を振り立てながらまじまじとレイコの顔を見下ろす。」
葉山レイコ「サンコンさんルイちゃんに夢中で私なんか眼中に無かった。処女を捧げた健一とあなただけだった。あの頃の私が知ってた男は・・。もっともあなたに色んなプレイを教え込まれてたけど、、。」
ナレーション「『おおぅお前の肌最高だ、お前を手放したこと、ずっと後悔してた。』レイコの唇を舌をすいまくる。『もう放さない、いいな、』」
B美「(レイコ)の携帯に何回も連絡を入れる・・・多分 あいつの所に行ったのね。(怒)」
葉山レイコ「💏💋、チュ~♡んふふ、手放したく無いんだったら ちゃんと満足させてくれないと~♡♡、キスだけでイかされちゃったは、サンコンさんには、、。」
監督「「本当にいいんですね、本番までやっちゃって。」「今かなり苦しいのよ事務所が・・ただしマネージャーには内緒よ、あいつ商品のタレントにべた惚れで・・、プロ失格よ!」「こっちはしっかりプロの仕事をさせてもらいます。気の毒に・・レイコちゃん悪い事務所に入っちゃたね~」」
ナレーション「スタジオでは姉役の女優と相手役の男優が絡み合ってる、「凄いわ、もっとして・・こんなの初めて!。やっぱりプロのAV男優ってスゴイ!」本気で悶えまくる姿を呆然と見つめるレイコ。」
葉山レイコ「嫌よ!嫌~~ 30年近く前の出来事思い出したくない」
ナレーション「監督がB美君を呼んだ。」
B美「監督、例の件ですね。わかりました、レイコさんのマネジャー外に連れ出します。」
監督「よろしく、頼むよ。」
AD「今から休憩に入ります。レイコさんとA君は打ち合わせがあるので残って下さい。」
ナレーション「B美は葉山レイコのマネージャーを引き離し成功し、撮影スタッフは打ち合わせ道理に戻ったきた。」