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過去ログ(mgs3) / 14

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azusa 2023/09/29 (金) 02:12:31 a8ef2@670aa

 柳「そうですか?じゃ、お言葉に甘えましてお願いしましょうか…あ、でも私、あまり寝相が……(ぽっ)」
 幻「柳ちゃん、寝相はそんなでも無かったぜ?…寝言は面白かったけど(ニヤリ)」
 縹「あれは本当は起きてたんじゃ…(なんとなく疑いのまなざしを向けつつ)」
 柳「まさか。素面であんなラブラブなやり取りを聞けませんよ(謎威張り)」
 朧「その台詞だと聞いてたの、ばれちゃうよ~?うっかりさんだねぇ、柳ちゃんたら(くすくす)」
 睦姫「……(暫し聞いてるが、なんやわからんようになって来て)……結局…どう…?」
 縹「すまん、ちとこんがらがったか…?(申し訳なさそうに)結局、真相は闇の中、ということなんだろうと思うが…(頭をかきつつ)」
 睦姫「…ふぅん…。……で…ハンモック…準備して、良い…か?(小首傾げ)」
 柳「あ、すみません~お手伝いしますねっ(にこっと笑っていそいそと台所に向かい)」
 幻「あぁ、そっちの端っこ俺やるよ。高いだろ(取り上げて隅を二箇所とめてやり)」
 柳「あ、ありがとうございます~これでお二人も安心して眠れますね♪(悪気なし)」
 睦姫「…?何か暴れたりでもするのか?…それだと……ハンモックは…(考え込むように)」
 柳「嫌ですね、暴れるのは私の方じゃありませんよぅ(にっこり♪)」
 縹「別に俺達だって静かだと思…(ぶんぶんと首を振って)」
 幻「あれ、うるさくしたつもりはなかったけど、ごめんな、柳ちゃん(余裕の表情で)」
 柳「ie」
 縹「そんな、片言の英語のような発音で言わずとも…(やや苦笑)」
 柳「失礼。縹さんと幻さんの惚気っぷりに咽てしまったようで…(こほこほ/オイ)」
 朧「ねぇねぇ、そろそろ僕達眠いから寝るけど~皆も寝ない~?」
 睦姫「……まだ、寝ない…のなら…明かりの始末、頼んだぞ…(欠伸)」
 縹「ああ、すまなかったな。夜分遅くに騒がして…大丈夫、始末はきちんとするから(頷いて)」
 柳「おやすみなさい、朧さん、睦姫さん(にっこり)…さて(ハンモックによじ登り)」
 幻「じゃ、俺達も寝るか…(当然のように縹の腕を引っ張り)」
 ???「Good-night.」
 ナレーター「そして草木も眠る丑三つ時…」
 (擬音)「もそっ……」
 縹「……(うっすら片目を開けて物音のした方を伺い)」
 柳「……(寝惚けた足取りで部屋を出て手洗いの方へ…)」
 睦姫「……zzz(熟睡している)」
 縹「…(柳の足音か、と確認し再び浅い眠りへ)」
 (擬音)「そろり、そろり…」
 柳「…(おぼつかない足取りで客間へ戻る)」
 ナレーター「朝ー。」
 朧「おはよ~、皆良く眠れた~?」
 縹「あぁ。有難う、部屋を貸してくれて助かったよ」
 柳「それに朝ごはんまで頂いてしまって…一宿一飯の恩義、ですねぇv」
 睦姫「…(ふるる)…気に…しないで、くれ…」
 幻「ところで柳ちゃん、なんだか夜中にごそごそやってなかったか?(ふと)」
 柳「え…ただお手洗いを借りにいっただけですが?(きょん)」
 縹「ふらふらしてたからどうしたのかと思ったが…半分寝ぼけてたみたいだったし、な…(ちらりと見て)」
 柳「あぁ、よく言われるんですよね~如月さんからも危なっかしいって…(はた)…如月さん!如月さん探しに行きましょうっ(ゆさ)」
 縹「わ、判った。判ったからあんまり揺らすなっ(ぐらぐらしつつ)」
 (擬音)「………(かたん)」
 縹「な、なんだ!」
 柳「あ……この気配は…(どきり)」
 縹「それは構わんが…しかしどこに……(って近くにでは)」
 幻「ええと…(ちらりと天井を見上げて)」
 紅玉「へっく所ん!!!!!」
 菟葵「かくして、ポリプになったのだ」

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