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過去ログ(mgs3) / 103

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 万太郎「え・・・ほ、本当?ボクなんかでいいの?(頬をそめてうつむく)」
 ゲスト「(クロエ)お前の笑顔は何物にも代え難い・・・(万太郎の顔を上げさせる)」
 ナレーション「二人の周りには花が咲き、少女まんが状態になっている」
 万太郎「そんな目で見られたらボク・・・・・・」
 ナレーション「クロエの言葉に、万太郎の言葉は揺れ動きまくってた」
 ゲスト「(クロエ)万太ろ…………、ん??」
 万太郎「え、何?」
 ゲスト「(クロエ)い、いや、何でも無い。それより、向こうへ行って二人っきりで(強調)話さないか…?(耳元で)」
 ナレーション「他の面々と違い大人で紳士で強引なようで優しいクロエの態度に万太郎はすっかりほだされる。」
 万太郎「…良いよ。(赤面しながら、クロエの後を付いて行く。)」
 ナレーション「立ち入れない雰囲気に呆然とするしかない他の面々」
 ケビン「は!!(我に返った)ちょ、ちょっと待て!クロエーー!!」
 ゲスト「(クロエ)何だ、ケビン。(さらっと)」
 ナレーション「ケビンは怒鳴ろうとしたが、その時クロエの袖を掴んで自分を純朴見上げる万太郎が目に入った。こんな表情見たことない。」
 ケビン「か、かわいい・・・」
 スカーフェイス〔マルス〕「この、ボケ!!何やってんだ、さっさと万太郎を取り返せ!!」
 ナレーション「しかし!ケビンは万太郎に見惚れていてスカーフェイスの声など全く聞いていない!」
 万太郎「け、ケビン大丈夫…?(かなり上の空な、ケビンを上目遣いで見上げる)」
 ナレーション「ケビンはゆっっくり手を伸ばして万太郎をガシッとつかんだ。」
 ケビン「万太郎は俺の物だ~~~!!!(猛ダッシュ)」
 スカーフェイス〔マルス〕「こぉおの、ストーカーがぁあ!おまわりさぁあーん!!(といいつつ猛ダッシュで追撃)」
 万太郎「ぎゃーーー!!(スカー以外の)誰か、助けてェェェェェェェェェ!!!!(涙)」
 ゲスト「(クロエ)やれやれ・・・まったくガキどもは・・・」
 ジェイド「はっ!(←余りの出来事に放心していた。)早く、万太郎を助けに行かなくては!!(汗)」
 ナレーション「ここでジェイドも猛ダッシュ!」
 ゲスト「(クロエ)…行かないのか?」
 チェックメイト「まぁ、私はコレ(騎士駒に変身!(笑))で行けば、あっという間ですしv」
 ナレーション「チェックは、パカラパカラと、万太郎達の後を追って行った…。」
 ケビン「(マンタを抱きかかえ走りつつ)万太郎、新婚旅行は熱海にしような!いや、むしろ今から婚前旅行だ!」
 万太郎「い、いやだーーーー!!行くんだったら、せめて、海外にして~~!!!(違)」
 ナレーション「to,」
 ジェイド「コラー!万太郎に、不埒な行為は許さんぞーーー!!(マンタを抱え、空港に向かう鉄仮面にメガホンで呼びかける)」
 万太郎「もう誰でもいいからとにかく助けて・・・(泣)」
 ナレーション「と、悲観的になっている万太郎の前に大きな人影が現れた!」
 万太郎「バッファローマン先生!」
 ゲスト「(バッファ)何やってるんだァ?お前ら。」
 ケビン「・・・・・(汗)」
 万太郎「せんせー、みんながボクをオモチャにするんです。イジメです。」
 ゲスト「(バッファ)そりゃあ、イケねぇな。よっしゃ、万太郎、俺が保護してやる。」
 万太郎「わーい!」
 ナレーション「そう言って万太郎を取り上げたバッファ。だが次の瞬間、バッファはおもむろに万太郎のスパッツを引き下げた!」
 万太郎「ぎゃあ!!!!!!」
 ナレーション「今の万太郎の気分は「まさかブルータス、お前もか!?」状態だった。」
 万太郎「ちょ、ちょっと、先生!何するんですかぁっ!!」
 ジェイド「!!!!!!」
 ゲスト「邪悪で汚れし者よ。我が相手になろう!」
 万太郎「だっ誰!!!?」
 ジェイド「!!」
 ゲスト「当てて見ろ!!!!!!!」
 ジェイド「ラッラーメン・・・!!」

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