【アカ不要で投稿可】色廃集会所

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履かない猫 2021/04/21 (水) 23:01:21 71a93@f1648

ポケモン名:ルギア

ソフト(該当する世代のみ残す):
 - 第四世代 HG

コメント、アドバイス等:固定リセットです。ハートゴールドのルギアはLv.70、PPの合計は40で粘り方はリセットを繰り返すだけなクセに捕獲がとってもタイヘンです。ということで実際に使用した捕獲パについて残させて頂こうと思います。

まず、ボールをたっぷり用意します。わたしは300個程度用意しました。
ドーブルを二匹用意、一匹は初手電磁波、その後食べ残しをすりかえ(トリック可)、スキルスワップ(プレッシャーにさよならバイバイ)、置き土産、もう一匹は上述のヒメリ投げつけリサイクルに怪しい光と甘えるで運用します。HGルギアはしんぴのまもり持ちですので、初手電磁波が安定です。
一匹目がすり替えを終えて退場したら、二匹目を出し、悪あがきを始めるまで怪しい光を入れるか、ボールを投げるか、甘えるを連打して自由に時間を潰します。

そしてルギアが悪あがきを始めたら本番です。

四世代より悪あがきの仕様が必中かつ、使った側のHPの1/4が反動になりました。つまり、攻撃をガッツリ下げた混乱の自傷ダメージのほうが圧倒的に低くなります。さらに食べ残しを持たせているため、結果として回復します。つまり、自傷をすれば、HPが削れた状態での試行回数を稼げるわけです。自傷しすぎるとHP満タンになるけど投げてればいつか捕まる

ルギアのHPが減ってきたら、ヒメリを投げつけてあげると、次のターンより悪あがきをやめるので、食べ残しによる回復を始めます。タイミング的にはHPが半分を切った頃に投げてあげれば大丈夫です。
また、投げつける直前にヒメリをドーブルが食べてしまわないように、こちらのPPとヒメリの所持をしっかり確認しておきましょう。
PPが回復してしんぴのまもりを打っている間は混乱を入れない方が、悪あがきを始めた頃にしんぴのまもりが切れるため安定します。

この方法の利点として、PPの管理をする必要がありません。悪あがきを見てから集中すれば良いので心がラクです。また、他の耐久のある伝説にも使い回すことができます
欠点は、ボールの消費が激しいため、貴重なボールを使いづらいこと、長丁場になりがちなことです。(深夜にできない)

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  • 84
    パン・オ・レ 2021/04/22 (木) 23:45:59 >> 69

    めっちゃ詳細にありがとうございます!
    4世代の悪あがきの仕様に困っていたので貴重な体験談参考になります!

    95
    履かない猫 2021/04/24 (土) 00:05:03 修正 71a93@4d2da >> 84

    (21.8.2) SSの捕獲方法の考案したついでに見やすいアップデート版としてここに。SS版は筆者が試運転した状態です。

    ポケモン名:ルギア

    ソフト(該当する世代のみ残す):
     - 第四世代 HG SS

    使用したパーティ(捕獲が必要な場合のみ記載):HG/SS共通のポケモンを使用可。メンバー増やして対応しても良いが、キノガッサはエアロブラストでしぬか虫の息なので注意。
     -ドーブル① テクニシャン(たべのこし)
    キノコのほうし/すりかえ/おきみやげ/スキルスワップ
     -ドーブル② マイペース(ヒメリ)
    なげつける/リサイクル/あまえる/あやしいひかり
    (火力を下げたいならラッキーを。ピンプクLv12のてんしのキッス+ヨクアタール2積みの上採用可)
    (SS:甘える→峰打ちも可。代替は①の置き土産でOK。
    ただし峰打ち入りで他のポケモンにも使い回す予定があれば、①の置き土産→峰打ち、②の甘えるor別ポケ→置き土産での運用がベストと思われる)

     -でんじは要員(HG必須)

     -秘伝要員(なみのり/うずしおが最低限必要。フラッシュ/そらをとぶorテレポート/あなをほるもあったら嬉しい)

    注意点:粘り方はなんの変哲もない固定リセットです。LRはセロテープで留める派。安いブランドよりよく見るニチバンがオススメ。

    HGではLv70、総PP40(エアロブラスト/おしおき/げんしのちから/しんぴのまもり)
    素の火力は高くないものの、ドーブルを使う都合で特攻デバフほぼ必須。急所イタイ
    SSではLv45、総PP45(あまごい/エアロブラスト/ハイドロポンプ/じんつうりき)
    こちらも特攻デバフがあったほうが良。雨ドロポンヤバイ

    ♢置き土産のデバフ利用のため、瀕死回復を用意。(SSのみ言及しますがPP回復アイテムも。HPを減らした状態でどれくらい粘るかにより数を増減。悪あがきまでなら胞子のポイマ使用有無により1〜3個。詳細は下記にて)
    ♢ボールいっぱい。
    モンボで300個あれば一応たりる感じかと思います。たりないこともあります。いかんせん捕獲練習にも時間がかかるので…ありったけ用意するのが賢明なのは間違いないです。
    ◎ちなみにガンテツボールは23:59に時間変更→起動中の日付の切り替わりでぼんぐり復活&ボール完成するので、抵抗ない方はマラソンできます。

     <仕様面>
    ★4世代のヒメリなげつけるは「最もPPを消費している技」が対象です。(全て0の場合、元のPPが多いもの)ちなみに5世代以降は上から回復。
    ★4世代以降のわるあがきは与ダメに攻撃の値を参照し、反動は自HPの1/4固定で受けます。
    ★わるあがきはヒメリ投げつけでのPP回復が先攻で発生した場合でも発動します=投げつけダメージ+1/4を耐えるHPが必要で、また必ずしも先攻である必要はありません

    ちなみにうずまきじまの正解ルートは右上の島に入って上側のハシゴ、段差は降りずに下側のハシゴルートです。この先は明るく道も複雑でないため、フラッシュがなくても攻略可。

    その他コメント、アドバイス等:HG厳選時のものを流用。SSでは以前に一度粘った際はPPをカウントしていましたが、捕獲後カウント失敗(実消費より少なくカウント)していたことが判明、後に開き直って悪あがきを見てから捕獲開始という暴挙へ…
    再チャレンジにあたり技を見たところ、SSでは神秘の守りがないため、ドーブルのキノコのほうしで擬似的に相手PPをカウント=おおよそのPPの視覚化の発案に至りました。これにより、投げつけリサイクルによるPP回復を行いHP1での捕獲をし続ける方法が現実味を帯びたため情報のアップデート。
    PP管理が苦手…できる気がしない…という方にもオススメです。普通に胞子かけて捕獲に入る前のカウントすら不安な方もご安心を。それ、わたしです。

    HGは神秘の守りが面倒なので初手電磁波。その後ドーブル①でスキスワプレッシャーでPPを枯らしつつ、すり替えで食べ残しを与えておきます。
    適当なタイミングで置き土産や甘えるを積んでおきます(A6↓)。原始で上がったらその分も念のため対処。(ルギアのA及びBなら最低ランク維持する必要はないかも)
    さすがにレベルも高いのでドーブルでは被ダメがキツいです。耐えましょう。
    悪あがきを始めたら捕獲開始だよやったね! 悪あがきを見てからドーブル②を出しても余裕で間に合いますが、普通は反射的にテンパるので頃合いを見て②を置いておくと吉。
    ドーブル②で怪しい光を入れます。混乱の自傷ダメージが雀の涙なので、押し付けた残飯で回復していきます。
    悪あがきの反動でHPが黄ゲージに入ったらヒメリを投げつけます。神秘の守りが回復します。PPが枯れるのを待ちます。神秘を連打している間に混乱させると、PPが切れたターンで神秘が切れなくなるので非推奨。
    あとは適当なタイミングで雑にボールを投げるだけ。ほぼHP満タンの伝説への挑戦は、自分との戦いでもあります。一投ごとに一喜一憂したい方には非推奨。
    深夜にやるとしにます。

    SSはスキスワ→置き土産。1回だけでもだいぶマシになります。
    ドーブル②を場に置いてドーブル①を復活させておきます。その後投げつけリサイクル+怪しい光でHPを削ります。PPをほぼ満タンの状態にするため、峰打ち持ちでも急所圏内以前までは投げつけるを使用。
    ゲージが赤くなったらドーブル①へ。この時点でルギアのPPは最小で40になる計算です。(最後の投げつけるの対象にならなかった技3つが-1+峰打ちターンの1発+交代時の1発=-5。リサイクルを先に押しておくなら-6)
    ここから、キノコの胞子のPPで管理します。つまり目覚めて技を打ったら胞子を打つのでPP-1と関連付けることで、通常見ることのできない相手の残りPPを胞子の残りPPと回復アイテムの減数によって見ることができる状態にします。
    仮に悪あがきまでの猶予のみカウントする場合、ヒメリをポイマ使用済みなら1個(24+10)、なしなら2個(15+20)ですり替えのタイミングを測れます(予備1個あると安心かも)。この場合胞子が切れた時点で少なくとも5ターン以上の猶予があり、悪あがき前までに5/16の残飯回復=ヒメリ投げつけができる安全圏(検証時A実数値139。B下降補正でなければ4/16もあれば急所も受かるはず)まで回復が見込めます。もし不安があれば、混乱を入れれば自傷ターン分の回復が入るため調整を。

    ちなみに残飯回復後回収、投げつけリサイクルの手順へ戻りHPを減らし、再度胞子という比較的PPの見やすい状態でサイクルクルも可能です。
    具体的には、PPほぼ全快までの必要投げつけ最小数が8回+オマケを2回くれてやるのが最低ラインです。投げつけるがHPの1/4を削ると仮定、いい感じになるよう残飯を回収しておけば楽チン。
    ただし、この状況からではリサイクルを挟む都合で、相手のPPが胞子カウント再開始時に元の-10(=35)程度まで減る可能性があるため注意。これは単純に胞子のカウント数を(始めに胞子15+20でカウントしたとして)ヒメリ3個分=30回復のみでカウントするとこで解消されます。エラい。

    胞子回復用ヒメリ等は切れてボールは残っている場合、上述HGの手順に移行可能です。

    ないとは思いますが、SS版で片手間の捕獲はさすがに胞子打ち忘れ事故の可能性があるため、HGと同様の手順を推奨。(リサイクル忘れさえなければ、画面で見えるものが全てなのでかなりユルい)

    上述の方法はどちらも他のポケモンへ使い回しが可能です。ただしボールの準備と捕獲に時間と労力がめちゃめちゃかかるので、何がなんでもこのボールに入れるんだい!!という方向け。