【今週のジャマジャマエヴリバディ(ジャマト語講座)】
ロエゼラビビテウ!!…待ちやがれ!!
リマイトが最期に言い放ったのは、ビャッキーにではなくズーマーにだった。
【ふかよみのじかん】
このコーナーは私個人の雑感・考察に関するつぶやきです。
確かに偽物ではあったが、気持ちはマイトのままだったリマイトが哀れ。
偽物だけど、ズーマーをだますとかではなかったから。
ただあの状況ではもう助けようがなかったとも思えるが。
では、ズーマーも最初から計算ずくでリマイトに接していたのかというと、リマイトからパンをもらったときは嬉しそうだった。(ズーマーは何でも嬉しそうにもらってしまうが)ズーマーから「おまえは?」と聞かれ「俺は水があればいいから」とリマイトが答えたとき、ズーマーの顔が暗くなった気がした。
たぶん、そうだコイツは透じゃないんだと実感したのかも?
そしてその後現れたすゞっちが更に水を差して「 興味深いね。ジャマトと友情を育む男の心」と言ったことで、ズーマーは心変わりしたのかもしれない。
すゞっちは、ベロバンから「あんたもジャマトになってみる?」と言われたが、笑いながら「もちろん必要とあらばね」と言って、ジャマトバックルと受け取らなかった。
実は逆ヤバスターなのではないか、すゞっち?
ヤヴェーナスがエースくんに呼応したのは、ヤヴェーナスの実体がA母ではないだろうかと思っている。
最後にニラムンが持っていた4枚のいずれも「エース」と読める(A、Ace Garfield、八雲栄守、エース・リー)カードと、「存在するはずのない男」というセリフについては、元気になったべーエムにお任せします。
まあ、転生だったらあり得るか?
私は二千年以上もフツーの人間の身体が持つわけがないとも思っていたので。