仮面ライダーギーツ視聴感想『書くのはオレだ！』22話「乖離Ⅵ：追跡！チラミ鬼をつかまえろ！」その1

　30分前の番組で、異世界から来た主人公の言動に絶妙なツッコミ＆変顔を披露する虹ヶ丘さんが気になり始めた首藤であります。

　やはりボケ役にはツッコミ役が必要不可欠です。　と掲示板の道化(ボケ)役は語る

　
　気になるといえば、主人公が異世界からやって来る事を全て予期していたかのように平然と対応していた虹ヶ丘さんのおばあ様の素性も気になります（「物語の始まりね」とつぶやいていたのを聞いて、『仮面ライダーセイバー』のタッセル(イロホンさん)を連想したり）。

　実はおばあ様も異世界から来た（＆主人公が幼い頃に出会った）元プリキュアだったりするのでしょうか。

　
　今回は主人公が繰り出した「大・回・転！　プリキュア返し！」が個人的にツボでした。

　
●【　３つの　】　オレの『ギーツ』書き込み個人的3原則　【　 方針 　】

1、基本的に、番組内で語られる情報に基づいて感想を書く
2、事前ネタバレや他媒体の番組情報にはできるだけ触れない（次回予告や番組内で流れるCM、字幕放送で判明する情報etc.は番組内情報なので事前ネタバレ等には含まない）
3、『ギーツ』のキャラ名やフォーム名etc.の呼称には、この掲示板独特の”呼び名”を用いる【視聴感想書き込み参加者の深黄泉さんを（チラッ）と見つめると、秀逸な呼び名を考えてくださいます】

　なお、コレはあくまでもオレの個人的なこだわりに過ぎないので、他の方に強制はいたしません。

　
●【　今回の　】　(勝)(負)の二言でよくわかる今回の内容（いや、よくわかりません）　【 あらすじ 】

　（勝）ゲームマスターの変身ベルトを手に入れて、自分たちが望む世界を創る！
　（負）策士策に溺れる→裏切り者ってバレちゃった！

　
●【　デザスター　】　次のゲームでプレイヤーを妨害しろ。　手段は問わない。　もしデザスターが君だと見抜かれたら、ペナルティとして、君の理想の世界は永遠に叶うことはない。　【 ミッション 】
●【 鞍馬祢音 】　そんな･･･ここまで来たんだもん。　やるしか、ない　【　ネオ娘　】

　今期で優勝できなければ次期以降でネオ娘がゲームに参加する意味がなくなってしまう、となると、この第4回戦がプレイヤーとしての彼女最後の晴れ舞台･･･？

　それとも、

>> 485
ここまでなりふり構わずやった挙句、最終的に「デザ神にはなれなかったけど、本当の愛はもう手に入れてたんだ！」ってありがちな結末になったら、キャラ人気がダダ下がりになりそうな･･･
その辺りは脚本と演出と演者の力量で何とかなる？

　このありがちな結末の後に、新たな望みを抱いて次期以降のDGPに参加する事になるのか？

　
　まあデザ神最有力候補のエースくんにしても、今期の「俺がDGPのゲームマスターになっている世界」が実現したらもう一般プレイヤーとしての参加はできなくなりますから、境遇は似たようなもの？