仮面ライダーギーツ視聴感想『書くのはオレだ!』15話「謀略Ⅴ:仮面ライダーの資格」その3
行が多すぎます。行数は50行以内にしてください。 とのメッセージが出たので、書き込みを4つに分けた首藤であります。
●【 浮世英寿 】 (大ダメージを受けたウシオに)誰だか知らないが無理するなよ? 勇気と無謀は違う! 【 エースくん 】
自らの理念を叫ぶウシオでしたが、直後にラスボスの攻撃を浴び・・・
●【 吾妻道長 】 ああーっっっ!!!(致命傷を負って変身解除) 【 ズーマー 】
●【 浮世英寿 】 (ズーマーを抱き起こし)おい! おい! しっかりしろ! 【 エースくん 】
●【 ゲームマスター 】 バッファめ・・・勝ちを急ぎ過ぎだ! 【 ギロちん 】
こんだけ長い間戦わせ続けて試練を与え続けて鍛え続けてきたのに、まだズーマーの性格を理解してなかったのかギロちん・・・
●【 吾妻道長 】 何故だ・・・俺とお前の何が違う・・・? 何故お前にできて・・・俺にはできない・・・?/お前が言ったんだろ? 「負けなければ、いつか勝てる日が来る」って! (最後の力を振り絞ってデザイアドライバーを外してエースくんに手渡し)全部嘘だったのか・・・? 俺たちを化かしてただけなのか・・・? もし違うと言うのなら、証明してみせろ・・・お前の言葉を、信じさせてみろ・・・!(消滅) 【 ズーマー 】
ズーマー、ついに死亡脱落・・・
次期DGPで、ジャマトとしてゾンビのように復活する展開が来るのか、それともケーワイの願いが実現して他の死亡したライダー共々復活するのか・・・?
そして・・・最期にズーマーから託されたデザイアドライバーは、元々エースくんが使っていた物。
同一のドライバーを使用したにもかかわらず、その生き様の違いによって明暗を分けたエースくんとズーマー。
この一連の流れには唸らされました。
●【 浮世英寿 】 ここは退くぞ、タイクーン、ナーゴ! お前らが退場したらゲームオーバーになる! 【 エースくん 】
●【 ギロリ 】 何故、君がここにいる? 【 ギロリン 】
●【 浮世英寿 】 バッファのIDコアを触って思い出したからだ。 あいつが知ってる俺の記憶をな・・・ゲームマスター 【 エースくん 】
●【 ゲームマスター 】 どこまでも悪運の強い男だ・・・ 【 ギロちん 】
●【 浮世英寿 】 ギーツのIDコアをくれ/敗者復活しようなんて気はさらさらない/仮面ライダーが全滅すれば、ジャマーエリア区域が滅ぶ。 それはあんたの望みじゃないだろう 【 エースくん 】
●【 ゲームマスター 】 タイクーン、ナーゴ。 君たちのどちらかがゲームをクリアすれば済む話だ 【 ギロちん 】
●【 桜井景和 】 俺には無理です/(退場したライダーとジャマトの間に何か関係があるかもしれないってのに)どう戦えっていうんですか 【 ケーワイ 】
●【 鞍馬祢音 】 叶えたくても、実力がないんです・・・今はまだ 【 ネオ娘 】
●【 ゲームマスター 】 そうか・・・よし分かった。 ならば君たちの助けになるアイテムを用意しよう 【 ギロちん 】
最 初 か ら 用 意 し ろ よ !!!
あと、ケーワイに戦って欲しいなら、ジャマトの正体についてきちんと話してやれよ!!!
●【 浮世英寿 】 ギロリ。 言った筈だ。 俺たち参加者はゲームマスターの駒じゃない。 戦うかどうかは自分たちで決める 【 エースくん 】
●【 ゲームマスター 】 ならば何故、君は戦う。 たとえラスボスを攻略しても、君はもうデザ神にはなれない。 なのに何故・・・ 【 ギロちん 】
●【 浮世英寿 】 俺の世界を護るためだ。 ・・・このバックルは借りてくぞ/この世界は俺に任しとけ 【 エースくん 】
●【 ゲームマスター 】 ハハハハハハハハ・・・却下だ。 お前にはもう、仮面ライダーの資格はない! 【 ギロちん 】
●【 ツムリ 】 あります! 浮世英寿様には、仮面ライダーの資格があります/彼が一番最初に叶えたからです。 「俺が死ぬまでデザイアグランプリに参加できる世界」と。 彼が死なない限り、彼は仮面ライダーギーツです 【 ツムリン 】
ツムリン、ナイスアシスト!
プレイヤーを「駒」として扱い、戦うためのアイテムを出し惜しみ小出しにしながら世界平和の重責を背負わせ、自分は安全な場所から眺め続けてきたギロちん。
『銀河英雄伝説』的に表現するなら、「火薬庫の隣で火遊びをしていた」ようなもの?
それとも、今後更なる試練が人類を襲う事態に備え、今まで心を鬼にして戦士たちを厳しく育ててきたって事?
いずれにせよ、金と時間を掛けて育てた「駒」をあっさり使い捨てにするのは人材資源的にも経済的にも企業経営の面からも決して褒められた行為じゃありませんし、エースくんが叶えた最初の願いすらスッカリ忘れていた辺り、人の上に立つ資格は・・・