ボチャー…むだー
#08巨大ジャ馬テグロンが携帯で撮影しようとする男を攻撃する前に発した
クルクテウ…おのれ
#08 巨大ジャ馬テグロンが逃げながら挑発するミドタンブーストに対して発した
ビエーラ…かちーん
#08怒り心頭の 巨大ジャ馬テグロンがミドタンに攻撃する前に発した。擬音的なもの?
オダダダ…トゲゲゲ
#08 巨大ジャ馬テグロンがミドタンへのトゲ攻撃する時に発した。擬音的なもの?
チャリー…ダメー
#08 巨大ジャ馬テグロンが缶を蹴ろうとするビャッキーを手で止めようとして発した
ロロー…ママー
#08 巨大ジャ馬テグロンが消滅する前にあえぐようにして発した
レレスダト…見つけた
#09 巨大ジャ馬テグロンが缶を拾い上げながら発した
キョトチャケロア…いただきます
#09 巨大ジャ馬テグロンが缶を飲み込む前に発した
ツガポキョラサ…うるさいな
#09 発芽ジャマトが泣き叫ぶ赤ん坊を見ながら発した
チャロテウ…だまれ
#09 発芽ジャマトが泣き叫ぶ赤ん坊に腕を振り上げながら発した
ラサツーム テテウ…何これ
#09 発芽ジャマトがナー子のタマゴを指で触りながら発した
オヴォリチャ ピアーブ…とどめだ 死ね
#09 巨大ジャ馬テグロンが傷ついたウシオを攻撃する前に発した
【考察こう雑ミニ】
私自身はこういったことをやらないので、考察班の皆さんには頭が下がる思いだが、それでもどうやってジャマト語を日本語に対応させるのか考えてみると、最初はシーンごとに日本語だったら言いそうなことを考えてみるのだろう。
たとえば、斬りかかる前の「ピアーブ」は「死ねー」、撃つ前の号令らしき「ツジー」は「撃てー」が妥当だし、水をかけられたときの「スリトキョ」は「冷たい」、攻撃を受けたときの「キョトキョ」は「痛い」と考えるのが普通なので、それが第一歩なのだろう。
更に考察を進める人は、ジャマト語と日本語の一音ずつに対応した表の作成を始める。
(そのまま状況での考察を続ける人もいるが)
たとえば「スリトキョ」=「つめたい」、「キョトキョ」=「いたい」が妥当なら、「トキョ」=「たい」になるのではないと推察し、更に「トアダジー」が「たすけてー」なら、「ト」=「た」になり、「キョ」は「い」に相当することになる。
後はその繰り返しなのだろう。(私にはムリ)
そうして作られた五十音対応表の一例がこちら
50音対応一覧(推定)
https://twitter.com/Cops4wJVpzw7gm0/status/1589887403309027329
ジャマト語がわかると、ジャマトにも新たな見方が出来る。
たとえば、おジャる軍団がシロクマーを見て、「デロ」と言っているが、デロがクマの意なら、ジャマトにも熊がいると言うことになるのだろうか?
またギーツも名がジャマトに知られていることになる。
#08でのジャ馬テグロンの口調が子供っぽいことも指摘されている。
ウシオが最初にジャ馬テグロンと対峙したときは小さかったし、実は子供だったのかもしれない。
更に言えば、人間を花に捕らえさせたりしていたので、実は女の子?
スマホで撮影していた男に「ムダー」と言って攻撃したのは、脚本自体の誤植をそのままジャマト語にしてしまったからで、ホントは「ヤダー」だったのかもしれない。
そして消え去る前に「ママー」と言っているが、ママという存在がいることに?
#09でネオ娘が缶をエリア外まで蹴って一度ジャ馬テグロンが消えたのに、ジャマトがまた出たので何故?といぶかっていたが、実はこれがママだったかもしれない。
缶を飲み込んだのは保身のためだけでなく、娘の形見だったからかも?
そう思えるのは、ジャ馬テグロンが#08の子供っぽさが無くなり、ウシオに対して「とどめだ、死ね」と言っているから。
以上、ジャマト語講座「ジャマジャマエヴリバディ」でした。