黒トリュフ「グリオンはあなたたちが倒したのではないのですか?」
ツナスパ「残念ながら、奴はよみがえりました。」
ピカイチ「えっ…」
黒トリュフ「グリオンがよみがえった…。そうですか」
ピカイチ「最悪じゃねえか…」
異常にグリオを恐れる金剛ラボ一同。
黒トリュフ「グリオン、あなたは生きてるの?」
グリスト「ああ、 そうさ真美。お前に会うためによみがえった」
黒トリュフ「やめて!私はここを守るの。 絶対に…」
私が思うに、グリオは錬金連合に所属する前、金剛ラボの一員だった。(にこやかな集合写真)
この当時は普通の人間だったのかも?
そして黒トリュフとグリオは付き合い、生まれたのがホイちゃん?
グリオがここを去った事情は不明だが、やはり尋常ならざることが起きたのかも?
そこで黒トリュフはグリオの本性を知り、怖くなった。
ホイちゃんが話さなくなったことも関係あり?
そしてグリオは錬金連合へ移籍した。
黒トリュフはグリオにホイちゃんは病死したとか伝えたのではないか?
そして以後、金剛ラボを秘匿にしてきたのは、おそらくケミー新造の件のせいだけではないだろう。
そしてグリオは、死んだ娘の代わりに、アトを創った。
アトが人形でありながら、グリオの実の娘のように言われるのはそのためではないか?
しかし、もしアトがホイちゃんの存在を知ったら…ホイちゃんがあぶない?
ハシレユーとワタレミーの共闘シーン。
ワタレミー「スパナ! マッドウィールを貸して!
ハシレユー「ああ?高くつくぞ!」
ワタレミー「決めるぞ、スパナ!」
ハシレユー「ああ?}
ワタレミー「こっち。 いいから、いいから」
ハシレユー「おい、押すな!」
(ハシレユーを砲弾としてマッドパイレーツワイルドに押し込もうとするワタレミー)
ワタレミー「あっ。お尻触っちゃった…」
ハシレユー「あとで覚えておけよ!」
今までに無い微笑ましいやりとりに笑ってしまった。