ギーツ5話レス『シャッフルの勝者』(違)その2
>> 193
このジャマ徒、攻撃するとトランプのマークが一瞬空中に浮かび、同じマークのものを同時攻撃しなければ倒れないルール?らしいが、そのことに気づいたビャッキーとナー子チームが2体倒して200ポイント獲得しただけでトップ、後の2チームは0点だった。
この時、ギロリンが
「逃走したジャマトはあと6体です」と告げている。
するとトランプジャマトといいながら、8体しかこの場にはいなかったことに?
【逃走したジャマトはあと7体です → 奇数じゃ倒せないじゃないか → 実は6体の他に親玉のジョーカーが隠れていました】って展開も観てみたかった! 神経衰弱じゃなくてババ抜きじゃねぇか
またビャッキーは闇雲にその場にいたジャ・マジックスたちを撃ってマークを確認しているが、実は彼らのシルクハットを確認すると赤いリボンを付けた者と、青いリボンの2種類いる。
青いリボンはトランプの黒系のマーク、スペード♠かクラブ♣が浮かび、赤いリボンは赤系のマーク、ハート♥かダイヤ♦が浮かぶ法則があるようだ。
だから赤いリボンの奴を撃てば、ハート♥かダイヤ♦のはずなので、総当たりで撃ちまくるよりは効率がいいはずだが、この事にはエースくんさえまだ気づいていないらしい。
次回は【ケーワイが法則に気づいてズーマーに伝達 → またまたケーワイが手に入れたブーストバックルを受け取ったウシオが
・ヒグマー(仮面ライダーパンクジャック)
ヒグマーについては、コキンギョが「ハロウィンちゃん」と呼称したり、顔出し声出しNGのため、オレンジ熊のマスクを被ったままの仕草だけで表情がわからないところがかえってかわいいとネットの声。
特に、コキンギョがゲットした打撃系武器をじっと見つめるだけの仕草でほしがったり、
コキンギョに軽く叩かれたことに反撃したところがかわいいと評判。
しかし、ヒグマーの反撃は、実はスーアクのアドリブでNGシーン。
しかもカットがかかると、コキンギョの中の人に謝るところも東映サイトで公開されたが、これも含めてなおかわいいとネットの声。
本来はNGだが面白いと放送に使われたようだ。
”休憩場内で暴力振るったら即脱落”のルールよりも面白さを優先した、と。
まあ確かに面白かったので個人的には良し!としますが、欲を言えば【ギロリンが席を外すorよそ見をしている隙を突いてこっそりどつき合った】といった補完が欲しかったところ。
しかし私が「ハロウィンちゃん」と聞いて思い出したのは、ホラー映画のブギーマン。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ブギーマン_(殺人鬼)
マスクを被り寡黙で暴れん坊というのは、13金のジェイソンのイメージも含まれているかもしれない。
だからヒグマーがコキンギョの打撃系武器をほしがったシーンは、むしろ怖いものがあった。
ゾンビバックルのチェーンソーを欲しがったらシャレにならないレベルに・・・(ジェイソンは映画でチェーンソーを使った事はありませんけど)
ジャック・オー・ランタンについての由来は諸説あるが簡単に言うと、ジャックというずる賢い男が悪魔をだまし、死んでも地獄へ行かないという約束をさせ、やがてこの男が死んだ時、行いの悪さから天国へ行けない事になった。
そこへ現れた悪魔は以前の契約から地獄へ連れて行くことを拒否、ジャックは亡霊としてこの世をさまよい歩くことに。
その道行きが真っ暗だったため、ジャックは悪魔から灯りをもらい、その火が消えないように落ちていたカブ(最初の言い伝えではカボチャではなかった)に穴を開けて提灯にした。
後にカブがカボチャに変わり、そのランタンが魔除けになると信じられたため、ハロウィンの象徴になったようだ。
ヒグマーの変身者については、マスクがジャック・オーランタンを思わせるところから、また運営スタッフで顔出し声出しNGと言うところから、ゲームを脱落して消滅したゴートやスミダーではないかとネットでは推測する声もあるが、ズーマーの友人だったマイトではないかという見方も出てきている。
もしヒグマーの中身が(リタイアした後もゲーム世界に留まって自分の理想の世界を求め続けている)マイトだった場合、次回の再くじ引きでズーマーとデュオを組む事になるのか、それとも敵対して悲劇の対決が繰り広げられる羽目になるのか・・・
今回のステージでの脱落者は最下位の2名と言われているが、もしヒグマーとタッグを組んだ者が最下位だった場合、ゲーム参加者のリタイヤは実質1名になると思われる。
ヒグマーが退場すれば、またもっともらしい理由をつけて着ぐるみをリペイント&顔出し声出しNGで番組の製作費を節約できる運営側の新ライダーを登場させる事が可能になるので、多分・・・