仮面ライダーガッチャード視聴感想『書き込むのガチや!』第31話「暗闇のふたり、互いを信じて。」その1
「”名字+さん”呼びから”下の名前を呼び捨て”へ変化するのはやっぱりプリキュアシリーズ恒例のイベントだよなあ」と思った首藤であります(番組が違う)。
・・・いずれはホークンとリンリンも「宝太郎」「りんね」と呼び合うようになるのか、それとも最終回まで名字呼びを押し通すのか・・・(
【 3つの 】 オレの『ガッチャード』書き込み個人的3原則 【 方針 】
① 基本的に、番組内で語られる情報に基づいて感想を書き、事前ネタバレや他媒体の番組情報にはできるだけ触れない(次回予告や番組内で流れるCM、字幕放送で判明する情報etc.は番組内情報なので事前ネタバレ等には含まない/※TV本編・番組内CMでは名前が明らかになっていないが公式サイトで正式名称が明らかになっているキャラ名・怪人名・新フォーム名等に関しては、これらの名前がストーリー等の事前ネタバレに繋がる可能性は極めて低いと考えられるので、TV本編・番組内CMに登場した後であれば正式名称を掲示板に書き込んでもネタバレ扱いとはしない)
② 感想を書き込んだ後に公式サイト等を確認し、感想の内容に認識間違い等が判明した場合は、原則として放送当日~翌日ぐらいまでの間に訂正・補足の追加書き込みを行う(間違い等が特になければ書かない場合もある) → 次週の放送までの間に今週のレスを書く
③ 『ガッチャード』のメインキャラetc.の呼称には、この掲示板独特の”呼び名”を用いる【視聴感想書き込み参加者の深黄泉さんを(チラッ)と見つめると、秀逸な呼び名を考えてくださいます】
なお、コレはあくまでもオレの個人的なこだわりに過ぎないので、他の方に強制はいたしません。
【 今回の 】 2枚でよくわかる今回の内容(いや、よくわかりません) 【 あらすじ 】
[ 一ノ瀬! 私を攻撃して!/私を信じて! ]→←[ 分かった! ]
【 今回登場した方々の
【 アバン 】[]=[ 戦えりんね! 頑張れ、仮面ライダーマジェード! ]=[]【 タイトル 】
いつになく力が入ってる 昭和特撮みたいな 冒頭のナレーション。
【 ミナト先生 】[]=[ しっかりしろ九堂! まだ助かる・・・九十九なら心配ない!/九堂、お前らしく戦え! お前が信じる、自分のルールで!/心の弱さは強さにもなる。 だが、グリオンを喪った奴らの憎しみも強い。 これからもっと、大きな覚悟が必要になるぞ ]=[]【 ミナス 】
さすがは先生。
・・・後半の言葉は、
あと、 どさくさに紛れて
【 ラケシス 】[]=[ (暗黒の扉の向こうにいた)あれはきっと・・・冥黒の王ですわ ]=[]【 ラケ 】
これがラスボス?
【 グリオン 】[]=[ 何をグズグズしている。 この力を使い、早く・・・早く仇を取れ ]=[]【 グリオ 】
このグリオ、最初はクラーケンマルガム(チラッ)の擬態だと気付かなかったので、「私の仇を早く取れ」と急かしているように見えて思わず吹きました。
【 九十九静奈 】[]=[ 昔と同じ・・・やっぱり宝太郎は優しいヒーローだね/憶えてないかもしれないけど、私は君に救われたんだ/家の中がごちゃごちゃして、居場所が無くて・・・そんな時、君は凄く大きな夢を私に語ってくれた/結局転校する事になったけど、宝太郎の言葉が、ずっと私を支えてくれたんだ。 だから、こうしてまた会えて、嬉しくて・・・つい九堂さんに嫉妬しちゃった・・・ごめんね? ]=[]【 セイセイ 】
なかなかいい娘さんじゃありませんか。
【 アトロポス 】[]=[ わざわざお出迎えありがとう。 お礼に君から消してあげるよ ]=[]【 アト 】
【 黒鋼スパナ 】[]=[ 消えるのは貴様らだ ]=[]【 ツナスパ 】
なかなかウィットに富んだやり取りじゃありませんか。
【 マックラーケン 】[]=[ マックラー! ]=[]【 考案中 】
何故か『仮面ライダーW』のナマクラさんを思い出したり。
【 九十九静奈 】[]=[ 凄いね。 2人の互いを信じる気持ちには、敵わないよ。 悔しいけど/ジュリエット、九堂さんに演じて欲しい ]=[]【 セイセイ 】
セイセイがあっさり身を引いて2人を立てるこの結末は、あまりにもありきたり過ぎてて個人的にはちょっと物足りない感じ。
【「2人の互いを信じる気持ち、見せてもらった。 今度は私が頑張る番! 負けないよ・・・りんね!」 → セイセイがジュリエット役を見事に演じる】って流れにすれば、親友かつライバル同士のドラマ と「来世で、結ばれましょう・・・」→ 今世で宝太郎とは結ばれないという暗喩 がより深まったような気も。
余談ながら、9年前の30分前の番組のシリーズ(当時は30分後のシリーズ)のロミオとジュリエットエピソードでは、【ロミオ役のクラスメイトが負傷 → ヒロインと仲のいい異世界の王子が代役を買って出ようとするが、ジュリエット役のヒロインは「失敗してもいいから、私は、自分たちのクラスの舞台を作りたい!!!」と申し出を拒否し、クラスメイトを懸命にフォローしながら最後まで立派に演技をやり通す】という流れになってました。