ブンブン字レス(バクアゲ2)
今回初めて流れたオープニング映像で、画面に映るメンバー3人の間にやや不自然な間隔が空いていたり、走るロックスターのアップのカットが妙に細切れになっていたのを観て、「メンバーが5人に増えた時のカットの差し替え準備万端やな」と思った首藤であります。
>> 1763
【ふかよみのもちっとじかんを…】(ブンブンジャーバージョン)
>> 1760
「で・・・・・・意気投合して、今は仲間だ」
この ↑ 沈黙の間が妙に気になった首藤であります。
うんぬんかんぬん?
まあモモくんを川で拾っていきなり20年経つよりはマシ?
私が気になったのは、タイヤくんとシャーシの関係。
わずかな回想では、現在と違って黒ずくめのシャーシにハンドル銃を突きつけたタイヤくんが、「惚れたよ、その腕。 俺が買った!」と言い、厳しい顔つきから一瞬に笑顔になって手を差し出す。
シャーシはスパイとしてタイヤくんの邸内?に侵入し、何かの情報を盗もうとしたのだろうか?
それともそこへ侵入すること自体が難攻不落なのに、それを可能にしたシャーシの情報取得能力を称えたのだろうか?
いずれにせよ、タイヤくんの差し出したその手を握ってシャーシは仲間になった。
シャーシの「ずるいんだよおまえの惚れたは…」のセリフや、シャーシロと呼びかけたミラーに対し、「気安く呼ぶな」と返すシャーシ。
「俺のことをシャーシロと呼んでいいのは大也だけだ」と言う意味だろう。
ミラーに対する嫉妬を感じざるを得ない。(笑)
タイヤくんも自分の頼み事をシャーシが断れないことを分かっているよう。
ブンブンも気安くシャーシロと呼べるようになるまでにひと悶着あった・・・のかも?
できれば彼らの過去が明らかになるエピソードは映画とかスピンオフとかじゃなくてTV本編でやってもらいたいものですが・・・はてさて。
作戦に関わる土地の売買を瞬時に成立させる調達屋!
このやりとりも不明。
ようやく本領発揮の調達屋。
しかしシャーシはミラーにさえ何も告げずに去った後にタイヤくんが現れ、それだけでシャーシの意図が分かった模様。
…まあそれはいいとして(いいのか?)、調達屋とのやりとりを見ても、うんぬんかんぬんならぬちんぷんかんぷん。
調達屋「お困りのようだねえ」
ミラー「えっ? 誰!?」
タイヤくん「調達屋さ。(調達屋に)見てのとおりだ、 頼む」
調達屋「引き受けた」(そのまま去る)
ミラー「ちょっ… 全然わかんない!」
うん、わかんない!
それが
タイヤくん「ブンブンカーでゴミ置き場まで誘導する。だから俺は調達屋に頼んで、この場所を買ったのさ」
えっ?いつ?そんな話した?
どーなってんの?君たちの以心伝心。
「惚れたよ、その洞察力。 俺が買った!」って事・・・なのか?
2年前のシリーズの天丼ギャグ「何故、こうなったかというと・・・」が導入される日も近い?
前回、敵も交通ルールを遵守しているのがネットでも受けていたが、今回は一部とはいえゴミ処理に貢献していたソウジキグルマー。
世の中の役に立っているではないか!
もしギャーソリンの価値が上がり過ぎたら、トリガー条項は発動するのでしょうか?(何の話だ)