おーじゃだそーじゃ　#38「不動のアイドルデビュー」

【ふかよみのもちっとじかんを…】(キングオージャーバージョン)

今回はいきなり本題です。実は前説がネタ切れ

　
>> 1411
【第38話「不動のアイドルデビュー」】
　ステージで激しく踊りまくってるカニスカさんのアイドルっぷりよ･･･

今回が一番の番外編に感じました。
カニスカさんの中の人のアイドル要素全面披露のような（面白かったけど）
毎回表情の違う話で、脚本家の引き出しの多さを感じます。
それに比べ昨年は…（比べるな）
　
しかし筋的には謎が多い回。
グダグダがハマっているダンサーのポスターが実在のボーイズグループ、ランページ。
これはカニスカさんの中の人がLDH所属のための宣伝協力らしいが、王様戦隊のいるチキューの住人じゃないだろう。
そして突然ゴーマによって召喚された女性アイドル、イコ・マリナは並行世界の生駒里奈？
とすると、これもチキュー産じゃないだろうし（虫由来の名前じゃないから）、ワレワレがいる地球でもないし、キョウリュウジャーいる地球と同一かも不明。
グダグダの小さな部屋の中の小宇宙は、並行世界や多次元宇宙も存在する？

そして、ミノンの狙いもホントに謎。
宇蟲王専属アイドルオーディションを開催して、その後どうするつもりだったのか？
突如饒舌になり、カタコトの日本語を話すガイジンのような口調は何故なのか？

ミノンが最後に言った言葉…
ミノン「僕がアナタに期待することは…歌やダンスの実力が全てではありまセン。
それに劣らず持っててほしいのは、立派な人柄デス！」

言ってることホントにまともだけど、どうした？って感じ。

また、カニスカさんの言ったようにミノンの中には、別のナニカがいて、モスラやドクガンダーのように幼虫態から成虫態へ変化を遂げるのか？
　
…とまあ、お遊び回をマジメにとらえるとこんな感じ？