Pz.III N(IT)

Last-modified: 2023-07-17 (月) 12:06:21

イタリア RankII 中戦車 Pz.Kpfw. III Ausf. N

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概要

バージョン2.5「Ixwa Strike」で実装されたイタリアランク2中戦車。性能はドイツの同名課金戦車と同じ。
従来のイタリアに実装された他国戦車と異なりスキンもドイツのままである

車両情報(v2.5)

必要経費

必要研究値(RP)11000
車両購入費(SL)38000
乗員訓練費(SL)11000
エキスパート化(SL)***
エース化(GE)***
エース化無料(RP)***
バックアップ(GE)170
護符(GE)***

BR・報酬・修理

項目【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング3.0 / 3.0 / 3.0
RP倍率1.24
SL倍率0.6 / 0.8 / 0.9
最大修理費(SL)890⇒*** / 1340⇒*** / 1600⇒***

車両性能

項目数値
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後)
砲塔旋回速度(°/s)13.3⇒**.* / 8.3⇒**.*
俯角/仰角(°)-10/20
リロード速度(秒)
(初期⇒スキルMAX+エース化)
4.3⇒**.*
スタビライザー/維持速度(km/h)無し/ -
車体装甲厚
(前/側/後)(mm)
53 / 30 / 53
砲塔装甲厚
(前/側/後)(mm)
50 / 30 / 30
船体崩壊
重量(t)23.0
エンジン出力(hp)465⇒*** / 265⇒***
3,000rpm
最高速度(km/h)59 / 53
実測前進~後退速度(km/h)41 ~ -11 / 32 ~ -10
視界(%)88
乗員数(人)5
 

暗視装置

なし

武装

名称搭載数弾薬数弾薬費
(SL)
主砲7.5cm KwK 37 L/24 戦車砲16430
機銃7.92 mm MG34 機関銃13450-

弾薬*1

搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く

(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)

 

車両改良

解説ページを開く

Tier名称必要量(RP)購入費(SL)購入費(GE)
I履帯6901,600***
修理キット
砲塔駆動機構
IIサスペンション4701,100***
ブレーキシステム
手動消火器
Hl.Gr 38B
砲火調整
IIIフィルター5201,200***
救急セット
Hl.Gr 38C
昇降機構
発煙弾発射機
IV変速機8401,900***
エンジン
砲撃支援
K.Gr.Rot Nb.

カモフラージュ

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説明標準カモフラージュ
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条件
説明

研究ツリー

前車両M15/42
次車両P40
 
 

解説

特徴

ドイツ課金ツリーのⅢ号N型のイタリア版。本家と異なる部分として、車体側面のシュルツェンが取り外されている点が挙げられる。

 

【火力】
7.5cm KwK 37を装備。低初速で山なりの弾道を描くが、砲弾の威力は高い。
初期弾のk.Gr.Rot Pz弾(APCBC)は最大52㎜の貫通力となり、BR3.0ではさすがに貫通力不足である。研究を進めるにつれ、全距離貫徹力80㎜のHl.Gr 38B(HEAT)と全距離貫徹力100㎜のHl.Gr 38C(HEAT)が使用可能になるので併用すればキルが安定するだろう。
装填速度は4秒から3秒台とBr3.0では手数に優れる部類。
HEATがメインとなるため障害物に弱い一方、オープントップ車両などは一撃撃破を狙える。
Ⅲ号シリーズの揺れやすい車体は健在。不意の遭遇では揺れる車体、揺れる砲に不満を感じることも。
俯角は-10度とハルダウンしやすく、地形を活かした戦い方ができる。

 

【防御】
カタログスペック、砲塔正面53㎜、車体正面50㎜の装甲となっている。車体正面は20㎜の追加装甲が施され実質20+50㎜の二重装甲である。とはいえ、垂直装甲なので全幅の信頼は置けない。
本家では装備されていた車体側面のシュルツェンがなくなっているので側面からの攻撃には弱くなった。
砲塔にはシュルツェンが装備されたままなのでHEAT対策用、追加装甲として防御力向上に寄与している。

 

【機動性】
ABの平原で最大54km/hは発揮できるが、平時は30km/h~40㎞/hで走行することになるだろう。
16~22km/hまではすばやく加速し、37km/hからはゆるく加速していく。
旋回速度は3km/h。
後進速度は-11km/hと高く、撃って下がっての戦法に向いている。

 

史実

ドイツからイタリア陸軍に供与されたⅢ号戦車N型。
1943年にドイツからイタリア陸軍の第一装甲師団「ムッソリーニ」のレオネッサ大隊第2中隊に12輌のⅢ号戦車N型が配備された。
第一機甲師団は1943年5月に編成されたが、7月にはムッソリーニ首相の失脚により、第136装甲師団「チェンタウロⅡ」に変更される。
隷下部隊も含め訓練に明け暮れていた為、一度も戦闘を行うことなくイタリアの降伏により解体された。その時12輌のⅢ号戦車N型はドイツに返還された。

小ネタ

--加筆求む--

外部リンク

 

WarThunder公式英語Wiki

 

公式Devログ

 

DMM公式紹介ページ

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

コメント

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*1 爆薬量はTNT換算