イギリス RankIV 中戦車 Centurion Mk.2
概要
バトルパスSeason XI,"Her Majesty's Hussar"で追加された中戦車。スタビ付きの17ポンド砲とそれなりの正面装甲を持つ。
--加筆求む--
車両情報(v2.**)
必要経費
必要研究値(RP) | - |
---|---|
車両購入費(SL) | - |
乗員訓練費(SL) | 10,000 |
エキスパート化(SL) | 320,000 |
エース化(GE) | *** |
エース化無料(RP) | *** |
バックアップ(GE) | 80 |
護符(GE) | - |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 6.7 / 6.7 / 6.7 |
RP倍率 | *** |
SL倍率 | *** / *** / *** |
最大修理費(SL) | ***⇒*** / ***⇒*** / ***⇒*** |
車両性能
項目 | 数値 |
---|---|
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
砲塔旋回速度(°/s) | **.*⇒**.* / 11.9⇒.**.* |
俯角/仰角(°) | -12/20 |
リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX+エース化) | 7.6⇒**.* |
スタビライザー/維持速度(km/h) | 二軸/ *** |
車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 76 / 51 / 38 |
砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 152 / 89 / 89 |
船体崩壊 | 無 |
重量(t) | 48.8 |
エンジン出力(hp) | ***⇒*** / 602⇒640 |
2,550rpm | |
最高速度(km/h) | ***/ 34 |
実測前進~後退速度(km/h) | *** ~ -*** / *** ~ -*** |
視界(%) | 119 |
乗員数(人) | 4 |
レーダー
分類 | 有無 | 距離 (km) |
---|---|---|
索敵レーダー | 有/無 | **/**/** |
追跡レーダー | 有/無 | ** |
光学索敵センサ | 有/無 | **/**/** |
光学追跡センサ | 有/無 | ** |
敵味方識別装置 | 有/無 | ** |
光学装置
倍率 | 暗視装置 | 種類 | 世代 | |
---|---|---|---|---|
IR投光器 | - | 有/無 | - | - |
車長 | **x-**x | 有/無 | 赤外線/熱線 | 第一/第二・三 |
砲手 | **x-**x | 有/無 | 赤外線/熱線 | 第一/第二・三 |
操縦手 | 1.0x | 有/無 | 赤外線/熱線 | 第一/第二・三 |
武装
名称 | 搭載数 | 弾薬数 | 弾薬費 (SL) | |
---|---|---|---|---|
主砲 | △△ | * | ** | ** |
機銃 | △△ | * | ** | - |
弾薬*1
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
車両改良
Tier | 名称 | 必要量(RP) | 購入費(SL) | 購入費(GE) |
---|---|---|---|---|
I | 履帯 | *** | *** | *** |
修理キット | ||||
砲塔駆動機構 | ||||
弾薬開発1 | ||||
II | サスペンション | *** | *** | *** |
ブレーキシステム | ||||
手動消火器 | ||||
砲火調整 | ||||
弾薬開発2 | ||||
III | フィルター | *** | *** | *** |
救急セット | ||||
昇降機構 | ||||
弾薬開発3 | ||||
IV | 変速機 | *** | *** | *** |
エンジン | ||||
追加装甲 | ||||
砲撃支援 |
カモフラージュ
研究ツリー
解説
特徴
Centurion Mk.3とCenturion Mk.1も参照
--加筆求む--
【火力】
mk1に引き続き17ポンド砲であるが、新たにスタビライザーが搭載されており、走行間射撃や飛び出し撃ちが非常にやりやすくなっている。使用可能な砲弾は優秀な貫徹力を誇る一方、榴弾以外全て炸薬が入っておらず加害も少ないので乗員や弾薬をピンポイントで狙う必要がある。相対する敵戦車の内部配置を覚えた上での弱点狙撃を推奨するが、撃破に固執せずに、初撃で確実に相手の反撃能力を奪うことを意識した方が良いかもしれない。貫徹力は高いが加害が少なく稀に砕け散るAPDSか貫徹力は落ちるが加害力のあるAPCBCは自分のプレイスタイルで選ぶといいだろう。オープントップへの攻撃力が非常に低いので榴弾を持っていくのもいいだろう。
【防御】
砲塔が新しくなり、構造や強弱部分の細かい違いはあるものの、Centurion Mk.3に近い防御力となっている。特に砲塔正面は相対する敵戦車の徹甲弾に対してかなり高い防御力を有していて頼もしいが、HEAT等は貫通を許す為過信は禁物。車体に関してはmk1と大差なく同格以上だと貫通されてしまう上にサイズが大きめであり更には正面左側に弾薬庫が有るので晒さない方が良いだろう。俯角はアメリカもビックリの-12度も有るので、硬い砲塔と俯角で車体を隠しながら戦うのがオススメである。エンジンルームの天板が8㍉しかないので航空機や大口径榴弾砲には注意。
【機動性】
少し遅めの中戦車と言った感じで、走り出しはややモッサリしていて最高速度も低いが、中速域の加速性能は悪くはない。咄嗟の行動はあまり得意では無い上に本車のサイズも大きいので、市街地や入り組んだ場所や、最高速度の低さが故にRBでの広大なマップの長距離移動については基本的な立ち回りレベルで注意が必要。超信地旋回も可能で後退速度も非常に速いので、接近戦での使い勝手は良い。
【総評】
Mk.1の順当な強化版だが、性能のイメージとしては「火力を大幅にナーフしたMk.3」の方が実態に近いかもしれない。なんと言っても本車の目玉はスタビライザーを6.3でブン回せる所にある、同格はおろか格上でもスタビライザーを持ってる敵はほぼ居ない為非常に大きい強みだ、しかし主砲の威力が低い点には注意。中戦車の中では硬い方ではあるが基本的に被弾しない立ち回りをした方が良いだろう。活躍するには慣れが必要な本車だが充分なポテンシャルを秘めた車両なので是非とも使いこなしたい。
史実
センチュリオンmk1の後に作られた戦車と思いきや開発は並行して行われており納入に至っては本車の方が早かった(1945)、砲塔が鋳造製になっていて良く見慣れたセンチュリオンの形になっている、エンジンも強化されていたり(600ps→640ps)今後のセンチュリオンとしての礎を築いた本車であったが実戦は経験する事無くmk2は全車mk3に改修され朝鮮戦争に投入された、朝鮮戦争では今まであったイギリス戦車の区別を無くし全ての要素を1つの車両にまとめた本車はその汎用性の高さから非常に評価が高く、1両で全てをこなせるセンチュリオンはMBTという概念を築き世界のMBTの先駆けとなった
小ネタ
--加筆求む--
戦後MBTは砲身を後ろに向けると俯角が取れないのは常識であるが、このセンチュリオンも元祖MBTらしく砲身を後ろに向けると俯角が少し減ってしまう、背の低い車両に引っ付かれると面倒なので気を付けよう
外部リンク
コメント
【注意事項】
- 誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。
- 荒らし行為に対してはスルーしてください。不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、荒らし共々BANされる可能性もあります。
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