武器タイプ:セミオートピストル | ||||
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射撃モード | セミオート | フルオート | ||
基礎ダメージ | 160.0 | 400.0 | ||
直撃 | 衝撃 | 64.0 | 100.0 | |
切断 | 96.0 | - | ||
爆風 | 放射線 | - | 300.0 | |
精度 | 16.0 | 4.0 | ||
発射速度 | 2.50 | 6.67 | ||
クリティカル倍率 | 2.2x | |||
クリティカル率 | 22.0% | |||
状態異常確率 | 22.0% | |||
マガジン | 12 | 216 | ||
所持弾数 | 210 | |||
リロード | 2.0 | |||
爆風半径 | - | 2.00m | ||
フォールオフ | - | 20.0% | ||
極性 | ||||
エクシラス | ||||
性質 |
◆◇◇◇◇ 0.5 | |||
備考 | 要マスタリーランク14 セカンダリ射撃機能 | |||
リリース | Update 31.5 | |||
Laetumはパレードや勝利の行進などの祭り行事で色豊なピグメントを群衆に撃つための道具であった。 オロキンはLaetumをZarimanに積み、Tauに到着した際祭りを行う事を願った。 祭りが行われる事はなかったが、Voidの力によりLaetumは爆発的な威力を得た。 |
入手方法・必要材料
完成品 190 Pt
設計図 | 材料 | 数 | 製作費 | 製作時間 | 即時製作 |
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ホールドファスト地位 3,000 | フェライト | 4,000 | 30,000 Cr | 24時間 | 35 Pt |
ヴォイドプルーム ピニオン | 1 | ||||
ヴォイドプルーム クイル | 5 | ||||
ヴォイドジェル オーブ | 20 |
Incarnon進化課題・進化内容
解禁済みの進化内容はクリサリスのCavaleroに話しかけることで変更可能。
課題 1 | この武器で敵を100体倒す | ||
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進化 1 | Incarnon Form | ||
ヘッドショットでIncarnon変換をチャージする。 セカンダリ射撃で変換可能。切り替える事で残りのチャージが消費される。*1 | |||
課題 2 | Incarnon変化後の状態でエクシマスを8体倒す | ||
進化 2 | Marksman's Hand | Rapid Wrath | Raptor's Chase |
-40%リコイル | +20%攻撃速度 | エイム中の移動速度+50% | |
課題 3 | Incarnon変化前の状態でリロードをせずZarimanの天使に6回ヘッドショットをする | ||
進化 3 | Lethal Rearmament | Awakened Readiness | Feather of Justice |
ヘッドショット時: 12秒間の+30%リロード速度。最大3 回まで重複。 | 武器を収める時に弾薬を+30%自動リ ロード/秒 | エイムグライドやスライディング中に 弾薬消費効率が60%上昇する | |
課題 4 | Zariman船フラッドミッションで亀裂を12か所塞ぐ | ||
進化 4 | Caput Mortuum | Incarnon Efficiency | Elemental Excess |
+50%ヘッドショットダメージ | ヘッドショットは+50%多くIncarnon 変換チャージを貯める | +20%状態異常確率 -10%クリティカル率 | |
課題 5 | 全てのスロットにIncarnon武器を装備した状態でソロでミッションクリア | ||
進化 5 | Devouring Attrition | Reaper's Plenty | Overwhelming Attrition |
50%の確率で非クリティカルヒット時 に+2000%のダメージを与える | ヘッドショット時: 6秒間+40%弾薬消費効率 | 状態異常を付与せずクリティカルでは ないヒットに対して: 20秒間+400%ダメージ。最大3回 まで重複。 |
概要・短評
Update31.5『Zarimanの天使』にて実装されたIncarnon武器。
木製のフレームにラッパ銃のような大きな開口部とストックのようにグリップ下から伸びる保持部品が特徴のセカンダリ。
デフォルトではメタルグレーだが、流線形を描く金属装飾はPrime武器と共通するオロキン文明のつながりを感じさせる。
Incarnon変化後は金属装飾がフレーム全体を覆い、Zarimanに潜む天使を想像させる鋭利な曲線で構成された武器へと変態する。
非ヒットスキャン型の弾丸を発射するオーソドックスなセカンダリ武器。
ヘッドショット(キルは不要)を達成すると照準下のゲージが溜まり、ヘッドショット12回(マルチショット含む)に満タンとなる。
(ゲージが僅かでもあれば)セカンダリ操作でIncarnonに変化、爆風を伴う弾丸を連射するフルオートへとなり照準が変形する。
弾薬のカウントが無くなり、発砲によって減るゲージが尽きるかセカンダリ操作でモードチェンジするまで撃ち続けられる。
欠点はIncarnon変化前後でクリティカル率・クリティカル倍率・状態異常発生率はやや高めの部類ではあるが突き抜けているとはいいがたい。
(課題によって得られる進化のbuffも考慮すると、敢えて低めの数値にして多く発生しないように調整されているのだろう)
セミオート(Incarnon変化前)
LEXやMARELOKのような低連射高威力型のピストルといった風情の性能をしている。
弾速があるので狙撃にはやや向かないが中~近距離のヘッドショットをするには十分な精度。
基礎威力が160と高めで、(衝撃40%:切断60%)と切断多め配分、平均やや高めのクリ関連・状態異常のお陰でDoTによって火力も伸ばしやすい。
だが、やはりこの武器の真価はIncarnon変化後にあるため、この形態での使用は最小限とし、ヘッドショットのしやすさだけを重視することになるか。
前述の進化で選択した内容次第では敢えてクリティカルや状態異常を捨て、取り回しや基礎威力の底上げにMODの枠を裂くことも視野。
特にマルチショットで増えた弾丸でもヘッドショットのゲージ増加に貢献することから、マルチショットを沢山積む方が変化させやすい。
フルオート(Incarnon変化後)
セミオート時に12発分のヘッドショットを達成後(照準下の専用ゲージで確認可能)にセカンダリ操作で専用モーションで形状が変化する。
変化後はプライマリ武器と同じく両手で構えるようになる(スキン変更中でも構えモーションが変更される)
基礎威力驚異の400(直撃 衝撃100+爆風 放射線300)が発射速度6.67のフルオートで放たれ、爆風により周辺の敵にもダメージが及ぶ。
発射する度に照準下のゲージを消費するが、このゲージが尽きるまで216回の射撃が可能かつリロード不要。
弾速はそのままだが、連射力や爆風のお陰で雑な狙いでも薙ぎ払うことができる。
また、ダメージタイプから切断がなくなるため、切断DoTで火力を補助出来ない点は欠点と言えるだろう。
DPSはプライマリを含む射撃武器の中でも驚異的な値ではあるが、Incarnon進化の能力が複合的なためピークパワーの出し方はやや難解。
余談
フレーバーの「ピグメント」とは”顔料”の総称。
元々はカラースモーク等を発射するクラッカーのような祝祭の賑やかし道具であったのだろう。