CEDO

武器タイプ：ショットガン
	射撃モード		フルオート	セミオート
	基礎ダメージ		180	30
	直撃	貫通	30.0	-
		切断	-	20.0
	爆風	爆発	-	10.0
	精度		20.0	80.0
	発射速度		3.83
	消費弾薬		1	0
	クリティカル倍率		2.4x	1.4x
	クリティカル率		20.0%	2.0%
	フォールオフ		26.0 - 52.0 最低ダメージ：1.0 (減衰率96.7%)	-
	状態異常		0.3%	50.0%
	マガジン		40
	所持弾数		200
	マルチショット		6.0	1.0
	リロード		2.2
	貫通距離		0.8m	-
	特殊効果			跳弾
	爆風半径		-	6.00m (減衰率0.0%)
	極性
	エクシラス
	性質		◆◇◇◇◇ 0.65
	備考		要マスタリーランク8
	リリース		Update 29.6.0
元素を放出してダメージを与えて跳ね返るブーメランを発射し、次にプライマリ射撃の精密な大型散弾で敵を穴だらけにする。 ダメージは敵にかかっている状態異常の数だけ増加する。 LavosがCedoを使用するときは、弾薬ピックアップの一部をショットガン弾薬に変換する。

入手方法・必要材料

完成品 240 Pt

設計図と各パーツは、ネクロリスクのFatherからエントラティ地位ポイントで購入できる。

概要・短評

LAVOSを象徴する武器であり、特殊な機能を複数備えたショットガン。

プライマリファイアは散弾を遅めのフルオートで撃ち出す。
ショットガンとしては精度が高く、距離による威力減衰も緩やかで、かつデフォルトで0.8mのオブジェクト貫通を備えている。
クリティカルの性能はそこそこだが、状態異常率が壊滅的であり、状態異常はほぼ期待できない。

しかし特筆すべきはセカンダリファイアのホーミングブーメランで、威力とクリティカル率が低めに設定されてはいるが、非常に高い状態異常率と11連続バウンド機能を備えており、その都度半径6mのAoEを発生させて表記のダメージと共に火炎・冷気・電気・毒の中からランダムな状態異常を確定発生させる。
高い異常率により属性ダメージMODによる異常も発生させやすく、敵集団を簡単に異常漬けにできるだろう。

更に、この武器には相手にかかっている異常の数だけプライマリ射撃とセカンダリ射撃の直撃時の威力が基礎ダメージ60%分上がるという特殊能力があり、
説明文通り「セカンダリで相手を異常漬けにして、プライマリで粉砕する」というコンセプトになっている。

LAVOSが使用すると説明文通り弾変換が付くが、さほど弾薬がキツい銃ではないのでオマケ程度に考えよう。

セカンダリ射撃のブーメランについて

• 弾薬を消費しないが、マガジン内の残弾が0の時には発射できない。
  また、一度に発射できるのは1発のみとなっており、再度セカンダリ射撃ボタンを押してRecallするか、バウンドし終えて戻ってくるまでは次を発射できない。
• バウンド時、それぞれの状態異常に合わせた4色(エネルギーカラーが設定されていればその色)の爆風が発生する。
  高速で飛翔してバウンドを繰り返すという性質上、あちこちで発生した爆風が画面を占めることもよくあるため、デフォルトのままだったり明るい色に設定した場合は非常に目に優しくないことになる。気になる場合は暗めに設定すると良い。
• 弾速MODは散弾のフォールオフだけでなく、ブーメランの飛翔速度にも影響する。そのため弾速を上げるとブーメランがホーミングしづらくなってしまう。
• この手の投射物には珍しく、ブーメランにもマルチショットMODの効果が乗る。

余談だが、説明文に「元素を放出してダメージを与え」とあるものの、毒以外の属性は元素とは直接関係がない、熱や電子による現象である。
化学元素というよりは、四大元素のような概念をイメージしたテキストなのかもしれない。

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