※画像は公式Twitter(@SplatoonJP)の2017年7月14日のツイートより。
関連ブキ一覧
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ブキ紹介
スポーツブランドのアロメとコラボした「マイナーチェンジモデル」。
通称「スシコラ」と呼ばれている。
サブとスペシャルを攻撃性の高いものに替えたことにより
扱いやすさをそのままに、さらなる攻めのスタイルを実現できる。
ブキ性能
スプラシューターと同じ。
サブ・スペシャル
スプラッシュボム
- 地面を転がり、着地後一定時間で爆発するボム。いわゆるハンドグレネードである。
- クイックボムほどの素早さと軽さが無いものの、敵を一撃でケシズミにできる高い攻撃力を持つ。
- ただ投げるだけでなく、高台に投げる、手前に転がすなど多様な使い方ができる。
- 苦手であった高台への貴重な対抗手段。
- ボムの爆風とメインの2発の合計威力がちょうど100になっているため、即死コンボもキメられる。
ジェットパック
- ジェットで空中を飛び回り、インクランチャーで爆撃を起こす。
- 高台へ飛び上がってからの奇襲や、高台から使用して地上を爆撃するなど様々な使い方ができる。
- 直撃は一撃必殺。そうでなくても近距離の爆風ダメージは50と大きく、2発で相手を倒すこともできる。
- ただし、これは相手が爆風ダメージ軽減・改を装備していないときの話。少しでも装備されると爆風ダメージは49.9を下回ってしまうため、実質3確になる。連射もおそいため、3発で倒す前にこちらが撃墜されるリスクも大きくなってしまう。なので、しっかりと直撃できるようにウデを磨いておきたいところ。
- とっさの切り返しやカウンターにも使えるが、ランチャーを直撃させないと一撃で倒せない上、発射間隔が長いためヘタに使うと返り討ちにされかねない。使う場合は慎重に。
ブキ運用
無印にあったクイックボムを失ったため、機敏な動作はしづらくなったものの、基本的には中射程のシューターらしく前衛~中衛役とポジションは同一。
塗り・キルともに高水準で果たすことができるため、味方の編成や状況に応じて臨機応変に立ち回るべし。
スペシャルにおいてはポイントが重い事に加え、発動から攻撃可能になるまでにややタイムラグがあるためスペシャルが溜まり次第とにかく乱発する…という戦法は取りにくい。
普段は高性能なメインとサブを軸に堅実に立ち回り、有効なタイミング・場所でジェットパックの射程や攻撃範囲を生かして戦況を優位に動かせるように心がけたい。
どの距離もカバーに入れる汎用性の高さこそが最大の強みのブキであり、技量が同格の試合であればどうにも出来ない状況というものは基本的にはない。
どんな構成であろうとチームの穴を塞ぎつつ、同時に強みを押し付けていくことで勝利を掴み取ることが出来る信頼性こそが最大の強みだ。
無印スシと比べると強引なインファイトには持ち込みにくく、さらに撃ち負けてしまった時のリスクがやや重くなっている。
そのためステージごとの有効なサブ・スペシャルの使い所や他のブキとの相性など、知っておくべき事がやや多く、より多くの知識とある程度の慣れが要求されるようになっている。
打開にスペシャルを使う際は有利な場所に陣取り、直撃を狙うのみならず味方と交戦している敵を狙って退路を絶ってアシストにつなげる、射程を押し付けて一方的に塗り拡げて敵を近づけさせない…など柔軟に使って試合を動かしていこう。
本ブキを扱う上で真っ先に思い浮かぶライバルは、同じくジェットパック持ちブキであるスプラマニューバーコラボである。
撃ち合い性能、塗り性能で劣るのでスプラッシュボムによる差別化が重要となってくる。
ジェットパック発動前にボム1個投げて逃げ場を制限したり、高台の敵(特にハイドラント)に対するけん制などを積極的に行っていきたい。
ギアパワー考察
- サブ性能アップ
- ボムの飛距離がアップする。メインでは手出ししにくい長射程ブキにちょっかいを出したい場合や、ボムコロの速度を上げたい場合に。ただし積み過ぎると近~中距離での制御が難しくなるため、さんぽで欲しい飛距離を確認しておこう。
- スペシャル増加量アップ ・減少量ダウン
- 塗りで獲得できるスペシャルゲージ増加量は割合であるため、言い換えれば必要ポイントが割合で減る。
つまり、元の必要ポイントが多いこのブキでは、同じギア数を積んだ場合で他のブキと比べると、ギア1つあたりの効果も大きくなる(必要ポイントの減り具合が大きい)。 - ジェットパックは発動中に撃墜された場合、その時点での残り時間=SP量をもとにリスポーン時のSP量が決定される。そのため、ジェットパック中にやられた場合でも、このギアがあれば再度発動するのが容易となる。サブに一つ二つ積むだけで違いがでる。カムバックと組み合わせると、前線にたどり着くまでの間にスペシャルをためやすくなる。移動速度も上がるし、インク効率も良くなっているため、無駄になることがない。
- 塗りで獲得できるスペシャルゲージ増加量は割合であるため、言い換えれば必要ポイントが割合で減る。
- 相手インク影響軽減
- 相手インクを踏んでいるときのスピード減少を抑えられる。さらに少しの間、相手インクのスリップダメージを受けなくなる。ギアパワーを付けるほど上記の効果の時間も延長される。
- 前線ブキであるという都合上、相手インクの影響を受けやすい。デスを少なくしたい場合は付けておきたい。
- イカニンジャ
- キルの取りやすいブキであるため、それを更に助けることが出来る。またヘイトを減らせるために機動力の確保にも繋がる。その際はイカ速も付けて速度の減少を打ち消そう。
ギアパワー「メイン性能アップ」による効果
- ジャンプ撃ちのブレが軽減される。
- ジャンプしたときの命中率低下を防ぎ、より対面においての戦闘が強くなる。
アップデート情報
備考
- 前作から、ブキのデザインとともにアロメのステッカーも変更されている。改良のはずがむしろ安っぽくなったとは言わない
- DLC「オクト・エキスパンション」から、同じ構成のブキ「オクタシューター レプリカ」が登場した。
- 見た目、発射音こそ違えど構成や性能はそのまま。好みで持ち替えよう。