ハナゴンドウ(ハナダ氏)

Last-modified: 2018-08-17 (金) 00:35:36
Hanagon_Hanada.jpg
名前
ハナゴンドウ
あだ名
ハナ
学名
Grampus griseus
英語表記
Risso's Dolphin
分類
クジラ偶蹄目マイルカ科ハナゴンドウ属
保全状況
軽度懸念(LC)

元動物の解説(画像同梱のものより抜粋)

温帯や熱帯の海に生息していて、成体で3~4mになります。
他の個体や障害物との衝突によって白い引っ掻き傷が入るのが特徴で、
この傷が白い花に見える事から、ハナゴンドウという和名が付きました。

概要

ハナゴンドウのフレンズ。作者はハナダ氏。
同氏作のオリフレであるスナメリを気にかける姉的な存在のようだ。
また下記の台詞にもあるように、自分の名前にある“花”という物に興味を持っており、
花の咲いている場所まで歩いて行くことの出来るフレンズの身体を喜んでいる事も語っている。

特徴

名前にもなっている“花”はスカートの柄と裾のフリル、そして足首に巻いたアンクレットで表現されている。
淑やかな表情と対照的に、髪と尻尾には引っ掻き傷が多く見られるが、本人は傷の事には触れられたくないようだ…

台詞

「ハナとでも呼んでくださいね。このような名前ですから、以前からお花には興味があったんです。
 この身体になって水陸を自由に行き来できるようになったのは有り難いことです…この傷ですか?
 気にしないでください。こう見えて結構丈夫ですからっ」

関連項目

ハナゴンドウ(ふる奈氏) / ハナゴンドウ(福多氏

  • 他の作者の手による同名のフレンズ達。