概要
- プレイヤー間でよく使われる造語の意味を解説する。
ツイッター等で情報収集する際には、こういった造語の意味が分からないと、内容が理解できないこともあるので、是非参考にしてほしい。
- 流行り廃りがあるので、ここに記載されているものの中にはすでに使われなくなっていたり多くのプレイヤーが存在すら知らないような造語も。
- 実際にゲーム内に登場したり公式でのおしらせなどで使われる単語については用語集を参照。
あ行
アタッカー
- その名の通り「攻撃手」のことで、主にせんしやまほうつかいのクラスが該当する。それぞれの役割はクラスを参照。
強力なボスを仕留めたり、大量の敵を一掃したりといった役割があるが、特に前者を指して使われることが多い。 - 強力な一撃で仕留めるためメインアタッカーがパーティーに一人いれば事足りるが、一撃で仕留めきれなかったり、DEFが高い敵とMDFが高い敵が混在している場合、別でサブアタッカーが必要となる場合がある。
アホクレア
アルケミ
アルシーヴチャレンジ
- 本来負けイベであるクエスト/第1部メインクエスト4章30節を無理矢理アルシーヴを倒してクリアすること。
- クエスト/第1部メインクエスト6章のものを指すこともあるが、こちらは難易度がそこまで高くない。こちらは一撃でどれほど高いダメージを与えられるかのチャレンジの意味も持つ。完全育成済みの宮子にバフデバフを限界まで盛ることで数千万ものダメージを出す事が可能。
- 4章アルシーヴは防御力が極めて高い上、チャージカウントが2以上の時は全体即死攻撃を連発してくる。
そのため普通にやればすぐ全滅する。 - しかし、全ての状態異常が通るためかなしばりやねむりとSPDデバフを合わせる事で膨大な硬直を発生させられる。チャージが貯まるより先にチャージダウンとSPDデバフを差し込み続けられる状態を作れば、即死攻撃を完全に封じられる。
- そこから腹ぺこの割合ダメージでチマチマ削り、20回腹ぺこダメージを入れる事で残りHPが1になり、トドメを刺せるようになる。
- 倒した事による報酬などはないため自己満足の域を出ないが、システムへの理解や技術力が試されるチャレンジであるためきらファン上級者の
おもちゃ腕試しとなっている。
アルシーヴ道場
- クエスト/第1部メインクエスト4章30節及びクエスト/第1部メインクエスト6章31節のアルシーヴでスキル上げを行う事。4章の場合おさんぽと呼ばれる事もある。
いずれも低コスト・敗北しても勝利扱いなのが特徴。他スキル稼ぎと異なりメンバーが弱くても大丈夫。 - 6章は高HP・低火力なので延々とスキル・とっておきを上げられる。
道場としてはこちらが主流。 - 4章はいわゆる負けイベント。即死攻撃を食らうことで高サイクルでスキル上げが可能。
こちらは道場主というよりも隠しボスとしての立場の方が有名。 - 詳細はこちらから。
アルシーヴ砲
- アルシーヴのクラススキルに付随する狙われやすさアップを避けるためにクラススキルのゲージアップを使用せず、こはねの専用ぶきスキルなどでSPD、MAT、LUK、クリティカルダメージアップと状態異常無効化を付与し、その後はアルシーヴにTLの先頭以外にいるときにとっておきを単発で打たせるという戦法。
- 回復さえ間に合えばバフを全保存かつ、アルシーヴ最大の欠点のSPDの低さを克服でき、状態異常(異常状態無効化付与スキル持ちのクリエメイトが必要)にもスタンにも絶対にならない。さらにとっておきでゲージが1/3回復するので、とっておきゲージを事前にある程度貯めておけば高速の超高火力の連発(他のゲージアップ、カード持ちなどと組んで半永久にすることも)が可能となる。
- 利点
- 欠点
- 回復とTL管理が難しい*1。
- アルシーヴがTLの先頭に来ない限り、アルシーヴに付与されたデバフが解除されない。
- 大量のデバフとの同時採用が難しく、現実的にはさほど高火力が望めない。敵に積んだデバフが消えれば火力は大きく低下する。自動発動スキルによって、通常攻撃でデバフを積むことができるアルケミストも存在するが、デバフ量が小さく最大まで積み切ることは難しい。
利点の割に欠点が大きく、ロマン砲と言わざるを得ない。敵のMDFが高い場合は物理やはらぺこで攻めればよく、無理に魔法で攻略する必要はない。耐久やデバフの脆弱性といった課題も考えると、現実は厳しいものである。乱戦クエストの高速周回には有効だが、その程度なら全体SPDバフが付随する魔法使いのとっておきで殲滅すれば充分だろう。
- クエスト/超高難易度クエスト/復讐のホワイトデーコロシアムではすべてのWAVEで魔法攻撃が通じるのでやられることのない編成を組めれば、これも有効な戦法の1つではあった模様。
- 下手すると限界チャレンジでアタッカーをサポアルシーヴ縛りにしても理論上は攻略できたかもしれないとか(
実装はこれより後だったため真相は闇の中その後、2023年2月には復刻して再登場した。が、未だ攻略報告は上がってはいない。)
- NEXT内蔵とっておきせんしであるハロウィン花名・虹野先生も似たような事が可能。あちらにはゲージ回復や全体攻撃こそないものの、せんしのSPDでTL調整が楽、単体相手の火力はアルシーヴを大きく上回る等独自の強みがある。とはいえやはりロマン砲の域を出ない。
アルティメットゆの(アルゆの)
- 最終進化させた専用ぶきを装備させた★5ゆのを指す。
- 名前の由来はおそらくアルティメットまどか(アルまど)。
- ★5千夜の最終進化ぶきスキルは「アルティメット七福神」だが、こちらは別に「アルティメット千夜」と呼ばれているわけではない。
石泥棒
- 星彩石をつぼみに変換する悪い子のこと。
異常特効
- 特定の状態異常のキャラに対して、より大きなダメージを与える攻撃。敵が使ってくることが多い。
ちなみに状態異常特攻ではなく特効である。
- 状態異常特効持ち一覧はこちら。
エターナルカレン
エターナル通常攻撃
- このネタから派生し、エターナル通常攻撃で敵をワンパンするという、手の込んだナメプも生まれた。
おさんぽ
- クエスト/第1部メインクエスト4章30節のアルシーヴでスキル上げを行うこと。
- 名前の由来は「散歩してたらラスボスに会った」というくらい、唐突にアルシーヴが登場したため。
落ちる
- クエストでアイテムがドロップすること。
特に、クエスト挑戦チケットやエトワリウムの欠片などの比較的レアなアイテムに対して言う。 - または、戦闘中にクリエメイトのHPが0になり、撤退すること。
1人でも撤退すると金冠クリアにはならない。
おはガチャ
- 1日1回限り、有償星彩石10個での単発召喚のこと。
- ちなみにきらきら召喚という1日1回限り、有償星彩石40個での3連召喚という豪華版のおはガチャも不定期で開催されている。
おはドーン
- (日本時間)午前6時から午前9時までの間にルームに入ると、クリエメイトが挨拶ボイスと同時に登場する。単に挨拶演出とも。
- 1日1回に限られる。また、ルームが空だとスキップされてしまう(就寝中/おでかけ中のキャラは挨拶してくれない)
- 複数人がルームにいる場合はその中からランダムで一人が挨拶してくれる。
- 出現しない場合は、設定のオプションで挨拶演出スキップがオンになっていないか確認。
- 午前6時少し前にルームに入って待機、エトワリアの日の出とともに寝起きのクリエメイトに挨拶してもらうのが、上級者のおはドーン。
オバヒ
- オーバーヒールの略。
- 専用ぶきの自動発動スキル「自身が味方を回復した時、HPの最大値を超えて回復する」のことを指す。
- 長らくゆのの専売特許だったが、ノノ、シノ、シャミ子、水着唯(けいおん)など、徐々に所持者は増えつつある。
- オーバーヒール持ち一覧はこちら。
か行
開放(解放)
- ゲーム内でそれまで使えなかった機能や能力が使えるようになること(説明するまでもないか)。
- クエストやコンテンツルームは「開放」、ぶきスキル/ランク上限/アビリティツリーは「解放」が正しいらしい。
ガチャ
- 「召喚」のこと。多くのソシャゲで類似のシステムが導入されている。ガチャは悪しき文化。
- 召喚の館にて、様々な召喚が開催されている。期間限定のものも多い。
- うらら迷路帖オーブを使用するときにもこのように呼ばれることがある。
完全体
- キャラレベルとスキルレベルをカンストさせたキャラのこと。
- サポートでアタッカーを借りる際、この条件を指定されることが多い。
- きらファンコミュニティ内には、フル覚醒も「完全体」の条件と考える流派と、フル覚醒したものは「究極体」と呼び分ける流派があるらしい。ちょっと困る。
- 「完全体」は多くの作品で最終形態の呼称として用いられている。「究極体」の元ネタを知っているかどうかが流派の差だろうか?
キーホルダー
- 召喚の提供割合を変動させる課金アイテムの「チャンスアップキーホルダー」のこと。キーやホルとも。詳しくはこちら
- 星5が出る期待値だけみれば1個でほぼ1.5連分に相当する。回すための星彩石があればだが。
- 中毒性があるらしく、一度効果を実感してしまうとホル中になる症例が報告されているという噂も。
- 2020年12月から「リトライキーホルダー」というアイテムが登場。この略称は混同が危惧されていたが、リトライキーホルダーの使用場面が限られているためにそこまで問題にはならなかった。
鬼畜バフ
- 他の味方にヘイトアップを付与するバフスキルのこと。
- 初出がファンから鬼畜呼ばわりされている★5忍だったため、味方にヘイトを押し付ける鬼畜として、この名前が付いた。
- その後、同じくファンから鬼畜呼ばわりされている千夜、死神の鎌に例えられた魔球を操る詠深にも同様のスキルが実装されたため、「運営が悪乗りしているのでは?」と言われている。
ギミック
- 状態異常やデバフなど、特定の条件に応じて敵の行動パターンが変化すること。
- 多くのボスには何らかのギミックが仕込まれており、利用することで戦いを有利に進めることが出来る。
イベントボスの場合、新登場のキャラクターのスキルがギミックに対応することが多い。 - こちらが不利になるタイプのギミック、特に、戦闘がある程度経過したところで行動パターンを強烈に変更してくるものは発狂と呼ばれる。こちらの長期戦戦術を潰す意図だと考えられる。
究極体
- フル覚醒させた完全体のこと。
- 専用ぶきが実装されているキャラは、そちらもカンストしていることが条件という場合もある。
- さらにこの究極体に全開放アビリティーツリー+全枠オールレベル3の実を載せた個体を超究極体と呼ぶ。
- なお、究極体や超究極体も引っくるめて完全体と呼ばれることも多い。
強化版七賢者
- 8章に登場する七賢者のこと。
- 全体的に行動パターンやステータスが強化されており、状態異常が1つしか効かない。
- 8章実装後にボスとして登場した七賢者は、基本的に強化版をベースとした仕様。
- 4周年となる2021年には、『七賢者チャレンジクエストラッシュ!』にて、強化版をベースに、これまでのチャレンジクエストで登場した仕様を足した強化版七賢者+筆頭神官との戦いが待ち構えていた。
きらファン出禁の女
- おちこぼれフルーツタルトの緑へもを示す。
- 参戦イベントにてフルーツタルトメンバーで1人だけはぶられてしまったことに由来。
- 新規参戦時は作品のメインキャラが出揃わないことは珍しくないが、彼女の場合イベント内で「召喚しようとしたら闇の力に阻まれてしまった」とわざわざ言及された
そしてこのように出禁扱いされるのも納得してしまうような行為を原作で多数行っていたためこう呼ばれるようになった。主にイノ・ニナ・チコ・その他グループや大人たちによるインフレの結果、おおよそ単行本5巻以降はむしろ比較的健全・清浄側になっているが……
- 新規参戦時は作品のメインキャラが出揃わないことは珍しくないが、彼女の場合イベント内で「召喚しようとしたら闇の力に阻まれてしまった」とわざわざ言及された
- それから約1年後、イベント「無人島アイドル生活」にて無事実装された。
きららコンプライアンス
- 芳文社に存在するとされる倫理規定。過度にアレな表現は取り締まりの対象とされているが、詳細は不明。
- ただし、同じ芳文社でも他誌(週刊漫画TIMESといった青年誌全般)ではあれな漫画は結構あったりするので、きららだけに適用されているものと思われる。
- また、ある作者が「禁止された」と言及した表現が同雑誌の別作品では使用されていたこともあり、ケースバイケースなようだ。
- また、ある作者が「禁止された」と言及した表現が同雑誌の別作品では使用されていたこともあり、ケースバイケースなようだ。
きららジャンプ
- 言わずと知れた、きららアニメを始めとする日常系アニメ(一部例外あり)のOPで主要キャラクターが一斉にジャンプするあれ。
- 特に一時期のきららアニメで多用されたためか「きららジャンプ」の名前で広まっている。
- もっとも案外ジャンプしていない作品も多い。実際は半々くらい。
- あくまで俗称であるため公式で触れられることはあまりないが、作中でネタにしている作品も時折あったりする。
- きららファンタジアでは、きららジャンプを意識したのかとっておきの際にクリエメイトがいい笑顔で一斉にジャンプしている。
- ただしクールなキャラなどはさほど笑っていない場合もある。そんな中、思いっきり笑顔でジャンプしている筆頭神官はさすがといったところ。
- イベントシナリオなどでとっておきを撃つ前の必要動作として練習していたり、うつつのとっておき発動時には「私もあのジャンプするの…?」と若干メタ気味に愚痴ったりしており、どうもジャンプするのはとっておきを使うのに必要な動作になっているようだ。
金冠
- リトライ(コンティニュー)ゼロ、撤退ゼロでクリアすること。
- 由来はクリア時に金色の冠が3つ並ぶことから。ゲーム中では「コンプリートクリア」とも表記されている。
- 撤退が一人出ると銀色の冠が二つ(銀冠)、二人以上の撤退やリトライを行うと銅冠となる。
- 超強敵・極クエストなどでは金冠クリアでさらなる報酬をもらうことが可能。犠牲者ゼロでクリアするのは単純に目標ともなるため、高難易度クエストで金冠を目指す人は多い。
- 繰り返しになるがコンティニューをした場合、以降の撤退がゼロでも銅冠となるので報酬目的の場合は注意。
- シナリオ中のすべてのクエストをクリアした場合シナリオのバナー右上に金冠または他の色の冠が付く。作家クエストでは狙ってるのかちょうどキャラが被る形になっておりちょっとオシャレ。
金鍵 / 銀鍵 / 樹鍵 / 虹鍵
- それぞれ「クエストキー 金」「クエストキー 銀」「クエストキー 樹」「クエストキー 虹」のこと。由来はみたまんま。
- 特定のクエストはスタミナの代わりにこちらを消費して挑戦することになる。
- 貴重そうに見えて案外余る。特に銀鍵は入手量のわりに使えるクエストが少ないので大量に余ってる人も多いだろう。
- チャレンジクエストでのクリエ入手量が多いことからコンテンツルーム実装以降は銀鍵の消費量が爆発的に増えた。
- 2020年に3周年を迎えた際に「クエストキー 樹」、2021年に4周年を迎えた際に「クエストキー 虹」がそれぞれ実装された。
- 「樹」の方はメインクエスト第2部の「採掘クエスト」、「虹」の方は曜日クエストの「極級」でそれぞれ使用する。
- どちらもミッション達成で入手するのが主な入手方法だが、使用箇所が限られる分案外余る。
金策
- 曜日クエストの黄金平原(特に超級)を周回すること。
- 序盤の金鍵は貴重なので、比較的用途の少ない銀鍵を消費する上級を周回することも珍しくはない。
継続バフ
- 一定ターンATKアップ、DEFアップなどの能力を上げるスキルのこと。主にnextバフと区別する場合に用いる。
ゲージ
- とっておきゲージのこと。最大3本(300%)まで貯めることができ、とっておきを1回使うごとに1本(100%)消費される。
- 敵をスタンさせることでとっておきゲージが1本(100%)分増加する。
- "ゲージ"と名の付くものはスタンゲージも存在するが、単に"ゲージ"と呼ぶ場合はとっておきゲージのことがほとんど。
ケミ
- アルケミストの略称。
- 「アルケミ」よりも分かりづらく、4文字からさらに文字数を減らす意味も薄いので使用は非推奨。そうりょを「りょ」とは言わないし……
剣士
- せんしの別名。語源は恐らくただの見間違いか言い間違い。わざわざ訂正しなくても分かるので問題ないが、当wikiを編集する時は気をつけよう。
- 余談だが、せんしはソードだけではなくハンマー使いも相当数いる。
あとバットやシャベル、ギガふとんたたき、ブーメラン、スプーン使いもいる。
限定
- 召喚(ガチャ)のうち、期間限定でしか手に入らないキャラクターを指す。対義語は恒常。
限定衣装、○○(テーマ名)などとも。 - 基本的に名前の後ろに【水着】などテーマ名が付いている。
ただし、七賢者&アルシーヴ、コラボキャラクターはテーマ名こそついていないものの期間限定である。
また、第2部ではいわゆるストーリー限定キャラが登場した。名前の後ろに【第2部】が入る。
季節限定と違い単独ピックアップでのみ登場し、イベントボーナスは対象外となっている。復刻は第2部の新章追加のタイミングで行われる。 - ピックアップを逃すと手に入れる機会がかなり少ないため、手に入れようとして必死になり、結果沼にはまる人も……
- 限定☆5を手に入れられるチケットもあるが、任意の限定☆5を選べるチケットの販売機会は少なく、しかも恒常と比べて割高。
- 性能面では恒常と比べて変わっているものが多い。2020年辺りより特に顕著。
- イベントでは新規恒常☆5が実装された場合、イベントに登場するキャラの恒常☆5だけでなく限定☆5もボーナス対象となることが多い。
恒常
- 召喚(ガチャ)のうち、常時手に入る可能性のあるキャラクターを指す。対義語は限定。
- (理論上)手に入る機会が多く、また課金によって任意の恒常☆5クリエメイトを選べるチケットを購入できる機会にも恵まれていることからピックアップを深追いしない人もいる。
- イベントでは限定キャラがボーナス対象に選ばれた場合、大抵はそのキャラの恒常☆5もボーナス対象に選ばれる。
硬直
- 行動負荷の通称。長らく正式名称不明で、元は解析wikiでこの表現が使われていたことから、ユーザー間(及びこのWiki内)では「硬直」という呼ばれ方がすっかり定着していたが、★5ソーニャの専用ぶき実装に際し、その自動発動スキルの公式説明文で初めて公式名称が判明した。
こうのすファンタジア
- きららを愛する作家・鴻巣覚によるきららファンタジア公式コミカライズの愛称。
COMIC FUZにて好評連載中。基本無料。
合法粉(パウダー)
- スキルアップパウダーのこと。
- 一度でも手を出すと病み付きになるらしく、専用武器スキル上げをやる気が無くなるんだとか…。
- わざわざ合法と付いている理由は、お察しください。
鉱脈
- 無料星彩石を入手する方法を、石の発掘になぞらえた呼び方。
きらファンにおける主な鉱脈には「なかよし鉱脈」「進化鉱脈」「メモクエ鉱脈」などがある。
固定ダメージ
- DEFまたはMDFに関係なく、設定されたダメージを受ける攻撃。中には9999固定という無茶苦茶な物も。
- バリア使用で軽減ないし無効化が可能。これを利用して本来問答無用で葬られるような攻撃をいなして反撃することもできる。
- 2021年頃からチャレンジクエスト・一部のイベントクエストのボスが使う「特定の編成に対してのペナルティの一撃」も固定ダメージに該当することが多い。
- 対象に「1%軽減バリアを展開(バリアを上書きされるので軽減・無効バリアも無意味)」した上で「101010の固定ダメージ(1%バリアで軽減されて99999ダメージ)」を与えるものがほとんどで、無効化できない。
- 似た用語に割合ダメージがある。
ゴリ押し
金平糖
- 廃人の幸運と不幸の象徴「輝星のかけら 金」のこと。由来は見たまんま。
- 因みに「輝星のかけら 銀」は銀平糖。
さ行
最低保証(最低保障)
- 10回召喚で、被りの★4が1体、他は全部★3という、ガチャではよくあること。
★4x1、★3x9となる確率は約25% 。
サ終
- 「サービス終了」の略。ソーシャルゲームのサービスが終了すること。
- 非常に残念なことだが、本作においても2023年2月28日にサービス終了することがアナウンスされた。
サブメン
- 編成におけるサブメンバーの略。後列とも。
- 後列にいるクリエメイトは行動できず、戦闘の影響を一切受けない。バフやデバフ、状態異常、リキャストも維持される。
サポ
- 編成におけるサポートキャラクターの略。
- 強力なクリエメイトをノーコストで借りることができるのでとても便利。
- 詳細はこちら
サポート/サポーター
- 編成におけるサポートキャラクターの略、またはデバフやバフ、回復など、直接火力以外の場所で貢献するキャラクターを指す(特に後者)。
- 混乱を招きかねない意味を併せ持っており、当wikiでも単純に"サポート"と記載されている場合はどちらの意味で使われているのか吟味する必要がある。
三枚盾
- スタメンに達人のたてを装備させたナイトを三人並べる戦法。
- 手持ちの戦力があまり充実していなくても採用しやすい。また高いプレイスキルを要求されず、事故死のリスクも小さいことから初心者におすすめしやすい耐久戦法として知られる。
三連
- 参加人数3人のとっておき。3人目のとっておきは、単発に比べておよそ2倍のダメージとなるため強力。
- 撃破報告や攻略記事などで「〇〇したらとっておき三連でトドメ」というふうに使われる。
- 特に敵が複数の場合、敵に割り込まれないよう味方3人をタイムライン上に並べるのは結構難しいので、どうやって三連撃てばいいんだ・・・と頭を抱えるプレイヤーは少なくないとか。
- 3人分のゲージがたまっており、2人の手番が並んだタイミングでサポートキャラクターを呼べば、サポートキャラクターは2人の前に割り込んで手番を得るので、簡単に三連を実現できる。ただしこの場合、三連発動前にサポートキャラクターにバフを乗せることができない。
- それでも(とっておきの順序調整が有効にしてあれば)他の2人のとっておきからバフを得て、最後にサポートキャラクターのとっておきを発動させることはできる。
- 3人分のゲージがたまっており、2人の手番が並んだタイミングでサポートキャラクターを呼べば、サポートキャラクターは2人の前に割り込んで手番を得るので、簡単に三連を実現できる。ただしこの場合、三連発動前にサポートキャラクターにバフを乗せることができない。
- 参加人数が2人のものは二連と呼ばれる。2人目のとっておきもおよそ1.5倍のダメージとなるため、個別に撃つよりは強力。
次回もがんばりますっ!
- 10回召喚をして★5が1枚も出ないこと。
- 確率としては約82%。
- ちなみに万が一セリフを噛むと「次回もがばりますっ!」となるので大変。
時間効率
- ドロップアイテム、経験値などの得られる報酬を時間で割ったもの。
時間は現代人にとって限られたリソースのため、少ない時間でいかに最大の効果を得るかというときに重要になる。 - ただし時間削減の代償として、大量のスタミナやクエストキーが犠牲になる場合が多い。
- とりわけスキル上げの時に用いられることが多い。おすすめスキル上げの項を参照。
- 時間ではなくスタミナで割ったものはスタミナ効率と呼ばれる。
自傷
- 自分自身のHPを減少させること。はらぺこによる継続的なHP減少もこれに含むこともあるが、主にHPが即時減少するものを指す。
例としては宮子の専用ぶきなど、ごく一部に限られる。
- もちろん能動的にHPを減少させるメリットは現状では全くなく、デメリットでしかない。
HPが減少する代わりに強力な効果が付随していることがほとんどである。
- 敵に対しても用いられる。混乱時の「自分を攻撃した!」という行動や、ごく一部の敵がデフォルトで行う自身(または他の敵)のHPを減らす行動を指す。
縛りプレイ
- ゲームに設けられたルールとは別に、プレイヤー側が独自の制限を設けた上でプレイすること。「制限プレイ」とも。
- 本作においては「配布★4縛り」「作品縛り」などがよく見られる。さらに上には「単騎攻略」「★3縛り」なんてのも
- 最高レアリティである★5は非常に強力なキャラクターが多く、★5のみでクリアしても一般的には「★5縛り」とは呼ばない。
- 縛りプレイには含まれるかは微妙だが、一部の敵には「特定のクラスを優先して攻撃する」「同じクラスが2人いると特殊な行動を行う」などの特殊な行動パターンを持つものがおり、パーティー編成に半強制的に制限が課されるケースも存在する。
初回10連
- ピックアップ召喚やセレクション召喚で実施される、初回のみ星彩石300個で10回召喚できるという割引制度のこと。
- 普段は石を温存しているがこの初回10連だけは回すというプレイヤーは少なくない。
初期8作
- 「きららファンタジア」リリース当初から参戦していた8作品。
「ひだまりスケッチ」「ゆゆ式」「Aチャンネル」「きんいろモザイク」「がっこうぐらし!」「ステラのまほう」「NEW GAME!」「うらら迷路帖」
スキカ
スキルガード
- スキルカード。読み間違いから発生した模様。おそらくフリック入力の予測変換にも出てくる。
- 濁点が1個付いただけなので混乱しないように。最近はこの誤字も減ってきている。
スキレベ
- 「スキルレベル」の略。
- 同じレベルのクリエメイトで同じ立ち回りをしても、スキルレベルの違いで大きな火力差が生まれることがある。
スタミナ効率
- ドロップアイテム、経験値、クリエなどクエストで得られる物に対してのスタミナ消費の効率。高い方が効率が良い。
算出方法は「クエストで得られるアイテム数やポイント/そのクエストの消費スタミナ」。 - スタミナではなく時間で割ったものは時間効率と呼ばれる。
スタメン
- 編成におけるスターティングメンバーの略。前列とも。
- スタメンの3人は、左から順に前衛・中衛・後衛と呼ばれ*2、行動順や狙われやすさに影響する。
スリップダメージ
- 時間経過とともにHPが減少していく現象のこと。きららファンタジアにおいてははらぺこの状態異常を指す。
- 元々は某有名RPGに登場する状態異常「スリップ」が語源であり、コンピューターRPG全般において共通で使用される用語。
すり抜け
- ガチャにおいてピックアップ対象外の星5キャラを引き当てること
ピックアップの確率をすり抜けているように感じるためこう表現される
- ヘイト中アップが機能しなかった時にも使われ、その場合は「ヘイトをすり抜けた」と言うことが多い。
先手交代
- SPDの高いキャラで先手を取り、控えのキャラと交代すること。
- これを利用することで、SPDの低いキャラでも敵に先行することが可能になる。
- 公式の解説では「(スタメンのキャラ)で確保したTLを、(控えのキャラ)に渡す」と表現している。
センシティブ
- キャラのイラスト等が性的な時に使われる単語。公式がTwitterにて新規イベントの告知PVを流した際、そのイベントに登場するキャラのイラストが原因でTwitterからセンシティブなコンテンツが含まれていると認定されたことがきっかけとなり、使われだした。
- 類義語として、「ふーん、エッチじゃん」「エッッッッッッ」などが挙げられる。
そぉい!する
- 元ネタは、★5カレンのとっておき「月夜の鬼コーチ侍」のセリフから。
- ボスにDEFダウンを重ねがけし、エターナル波動剣で強化したカレンがとっておき一発でボスを倒す事。
- カレンの火力が異常であり、有利属性でなくともゴリ押しが可能という意味合いが含まれる。
- 宮子や苺香の場合でも、まれにこの表現が使われることがあるんだとか。
ゾンビアタック
- コンティニューを利用して無理やりクエストをクリアする戦法。
- コンティニュー1回につき星彩石を5個消費するため、よほどのことがない限りは使わない方が良い。
- 一応極クエストの初回クリア報酬は星彩石40個なので、コンティニュー8回以内なら黒字になる。クリアできないままイベントが終了して石をもらえないよりはマシなので、本当にクリアできないときの最後の手段として。
- 注意点として敵のバフデバフはコンティニュー前のものを引き継ぐ。発狂等で強化されきっていた場合はコンティニューしてもすぐまたやられる可能性が高いので注意。
た行
ターンバフ
継続バフを参照。
対象年齢3歳以上
- Google Playにおけるきらファンの対象年齢設定。
- どう考えても、3歳には刺激が強いコンテンツもあるはずなのだが…。
- 逆に純粋だからこそ理解できないという考え方もある。
- 林檎ストアの方は規制に引っかかり、審査が長引くというウワサも…。
タスクキル(タスキル)
- クエストの途中でアプリを終了すると、最後のウェーブの開始時まで時間が巻き戻せる仕様。
- これをうまく活用すれば、事故ってもスタミナや鍵などを無駄に消費せずに済む。
- 数WAVEに渡って強敵と戦う超高難易度系クエストでは、その時の味方の状態で最適のTLを詰めたり、敵のランダム行動の厳選のため、タスキルを前提に攻略する場合が多い。
多段階バフ保存
- バフ保存を応用して、通常では盛れない量のバフを重ね掛けすること。
- バフ保存をした後、バフ役のリキャストが終わり次第、スタメンに出してまたバフを盛る、を繰り返す。
- 耐久重視の編成になる超高難易度系のクエストでは、強引に火力を引き上げる数少ない手段。ダメージコンテストでも、限界までバフを盛るために使われる。
盾
- ナイトの装備するぶきのこと、またはナイト自身を指す。文字通りパーティーの「盾」となって味方を守る役割。
- ぶきの名前が盾となっているが攻撃する得物もセットで装備しており、盾を使って攻撃するわけではない。
- 一部の専用ぶきではシールドではなくランスやスピアーという表記になっているが、やはり盾もセットで装備している。
しかしナイトながら盾を装備しない例外も存在する。
たまちゃん
- きらら作品に頻出するあだ名。
- きらファンには現在以下の4(+1)人存在している。
たま(き):ステラのまほう
たま(て):スロウスタート
タマ(捕):球詠
たま(き):ぱわーおぶすまいる。 - きらファンユーザー間では皆一般に「たまちゃん」と呼ばれつつ、呼び分けが必要な場合は上記の表記が用いられることが多い。スロスタ参戦(2018年4月)から「球詠」参戦(2020年6月)までは「たま(き)」/「たま(て)」の呼び分けが定着していたが、球詠の珠姫の登場でややこしいことになった。「ぱわーおぶすまいる。」の環の登場(2020年11月)でさらにややこしいことになり、いまのところ明確な解決策がない。
- イベント「ジャボンを斬る!」では、珠姫と環の2人が行方不明となったため「野球部の珠姫さん」「虎道家の環さん」と観久が呼び分けていた。
- 球詠のタマちゃんはカタカナなのが見分けるポイントで、スロウスタートのたまちゃんはももちと呼んで回避可能だが、ぱわーおぶすまいる。のたまきを姫と呼ぶと、今度は春野姫と被るという問題が生じる
ダミーバリア
- 敵が強力な攻撃の直前にプレイヤー側に張ってくる、ダメージ軽減率が1%・軽減回数が1回しかないバリア。
- バリアの効果は常に上書きされる仕様のため、プレイヤー側のバリアは完全カットだろうが4回カットだろうが1%・1回のものに上書きされてしまい相手の攻撃が素通りする。
事実上のバリア無視攻撃。 - 名前の由来は、これを初使用したチモシー=ジンジャーのスキル「ハッキング~ダミーバリア」から。
- 敵の永続バリアを単発バリアで上書きして無効にする弱体化ギミックのことを指す場合もある。
ダメコン
- 一般的にはダメージコントロール……なのだが、ここではダメージコンテストを指す。
- デバフとバフを限界まで積み、きらファンとは思えないような凄まじいダメージを叩き出すこと。
- なお、このようなダメージを競うコンテストが実際に開催されたわけではない。
単騎
- 最小出撃人数である、たったの1人のみのパーティー編成でクリアすること。
もちろん通常は6人でクリアする前提に作られているゲームゆえに非常に難易度は高く、上級者向けの縛りプレイである。
クリエオーブには強力な効果を持つものが多く、これを併用することで単騎攻略のハードルが下がる場合がある。 - 必然的に耐久戦法となり、耐久力と回復を両立できることが絶対条件となるため、回復スキル持ちナイトが務めることがほとんどである。
- 稀に敵の耐久力が低くアタッカー自身のバフのみで速攻できる場合もあるが、耐久力や回復は必要とせず瞬間火力が重視される。
単発
- 主に召喚チケットを使った単発召喚を指す。(無償石による単発は普通やらない)
- 乱数調整、運試し、恒例行事など、やたらネタ扱いされることが多い。
- 有償石による1日1回限定の単発召喚は、おはガチャと呼ばれる。
単発神
- 単発召喚で★5を引き当てること。
- 単発召喚では★5が出ないという期待の低さから、やたら大げさな表現になっている。
チアパワー
- ★5こはね、または彼女の専用ぶきスキル「羽ばたきは天高く」を指す。
- 味方全体のMAT、SPD、クリティカル率大アップという強力無比な魔法バフ。
追撃
- とっておきを食らわせた敵に対してさらにクラススキルなどでダメージを与えること。
- 特に、とっておきでスタンしている敵に有利属性の攻撃を与えてTL位置を後退させる、または撃破することを指す。
- 敵をスタンさせる、またはスタン中の敵を有利属性で追撃する以外にTL位置を変える方法はない。
積む
- 敵や味方にバフやデバフを付与すること。特に短期間でいくつも付与し、効果を重複させるときに使う。高ダメージを出すためには必須の技術。
- 4回行動するとバフは消えてしまうので、基本的には一気に複数のスキルを使用することになる。硬直の少ないものから使っていくのが基本。
- 重ねるや重ね掛けなどとも呼称される。
詰む
- 「詰み」とも。強力なサポートキャラクターが敵を仕留めきれずに帰ってしまったり、敵が発狂してしまったりと様々な状況が考えられるが、どうやっても勝ち目がない状態になること。
こうなってしまったらもはやタスクキルかリタイアするしかない。 - 「積む」とは全く意味が異なるので誤変換には注意。
- 元は将棋においてどんな手を指しても王将が取られる状況になる=負けが確定することを指す言葉が由来。
そこから転じて、あらゆるボードゲームやコンピューターゲームなどでも使われる汎用的な用語になった。
出初め式
デバッファー
- デバフ(主にDEF/MDFデバフと耐性デバフ)を敵に付与するために編成に入れるクリエメイトのこと。主にアルケミストが担当する。
- デバフ要員やデバファーなどとも呼称される。
デバフ
- 「一定ターン○○ダウン」と表記される、弱化効果を持つスキルの総称。戦闘画面ではスタンゲージの下に青色のアイコンで表示される。
- 狙われやすさダウンはデバフに含まれないことが多い。
- 多くのゲームで使われる表現だが、きらファン内では"デバフ"という単語はクリエメイトのセリフやボイスにのみ登場するので一応造語扱い。
道場
- スキル上げに適したクエストのこと。代表格はアルシーヴ道場
- 条件としては敵が異常に硬かったり条件を満たさないと永遠にクリアできないという事があげられる。
そのため敵が自己回復を持つクエストが道場となりやすい。
- 常設されているのはアルシーヴ道場やテンペスト道場だが、まれにイベントクエストでも道場となるものがある。
ドSパフェ
時計
- スタミナ回復アイテムのこと。大、中、小がそれぞれ金時計、銀時計、銅時計と呼ばれる。
- 由来は見たまんま。
- トレーニングやミッションをこなしていれば案外余る。このため人によっては「スタミナは事実上無限」という人も。
- 使用時には最大99個使用可能だが、気を付けないとうっかりやらかしてしまうことも。
特効
- イベントボーナス対象キャラの事。編成に組み込むことで手に入るイベント収集アイテムが増加する。基本的にイベントに登場するキャラが対象。イベント特攻、ボーナス特効とも。
- 特効と言っても必ずしも戦闘で有利になるとは限らないので注意。
- ただし大体は「ピックアップ・配布キャラ=特効キャラ」がイベントボスに適している場合が多い。
- 編成全員をボーナス対象キャラで埋めることをフル特効、フルボーナスと呼んだりもする。その場合低レア素材が枠辺り1個しか増えない☆4キャラを含むかどうかは人次第のようだ。
- また、特定の状態異常にかかっている敵を攻撃するとダメージが増加するスキルもこのように称される。こちらも参照。
な行
なかよしファンタジア(仲良しファンタジア)
- なかよし度を上げてなかよし鉱脈から星彩石を手に入れること。なかよし度についてはこちらを参照。
- なかよし度のミッション報酬は20,40,40,120の計220個と最大の埋蔵量を誇り、ガチャで爆死した際やスタ半期間などに採掘される。なかよし度で解放されるシナリオを読むことでさらに20個、進化させることでさらに40個の合計280個を獲得できる。
- 配布キャラには、その配布以外では入手できない(または入手が難しい)クリエメイトがけっこういる。ゲーム序盤を過ぎると、彼女たちは、育成対象というより鉱脈として重宝されたりする。
- その後のアップデートで、さらになかよし度を上げるとコミュカードが入手できるようになった。星彩石ほど希少ではないものの、大量に集める場合には入手源として優秀。
殴りそうりょ
二度掛け
- 強力なバフスキルを、きららスキルの再使用を使って2度掛けすること。
- 大体はお絵描きか新連載の2度掛けを指すが、アタッカーのスキルを再使用する場合もある。
- 名前は似ているが「重ね掛け」とは微妙に意味合いが異なるので注意。
は行
パ
- パーティー、すなわち編成のこと。
- 専ら「物理パ」「耐久パ」などといった形で使われ、「パ」のみでの使用例はほとんどない。
配布
- トレードショップの交換で入手できる★4キャラクターのこと。召喚とは異なり確実に入手できることからこう呼ばれる。
- イベントの限定交換で実装され、しばらくしてから通常交換でも入手できるようになる。
- 時折イベントにて入手出来る「イベント復刻コールチケット」との交換でも入手可能。
- 登場イベントの限定交換で計11回交換できるため、フル覚醒を容易に行うことが出来る。
- 詳しくはこちら。
破壊神青葉
- 専用武器の自動発動スキルを解放した★5青葉を指す。単に破壊神と略されることも多い。
- 名前の由来は得能正太郎先生のツイートから。
破壊僧
- もしかしなくても:こちらのお方。
- とてもそうりょとは思えない特殊すぎるスキル構成からこう呼ばれている。ゴリラ、ゴリセンとも。
- 最近になって別の破壊僧が実装された。
発狂
- 敵の残りHPが少なくなる、所定の行動回数が経過する等の条件で、敵が攻撃や防御を強化するギミック。
行動パターンが大幅に変化し、超火力の攻撃が解禁される場合も発狂として扱われる。
- 強力なバフを盛る、永続バフの重複、チャージ技の連打は特に危険で、詰むこともザラにある。
- サイクル型耐久戦術にとっては天敵であり、発狂は「させない」ことが基本である。
バッファー
- バフ(主に火力面に関するバフ)を味方のアタッカーに付与するために編成に入れるクリエメイトのこと。緩衝剤ではない。
- 主にそうりょが担当しているが、せんしやまほうつかいなどでnextバフ等の強力なバフを味方に付与できるクリエメイトも存在し、それらは一流のバッファーとして扱われている。
- バフ要員とも呼ばれる。
バフ
- 「一定ターン○○アップ」や「1回だけ○○アップ」などの強化効果を持つスキルの総称。戦闘画面ではスタンゲージの下に赤色のアイコンで表示される。
- 狙われやすさアップ、バリア、状態異常無効、リカバリーはバフに含まれないことが多い。
- 多くのゲームで使われる表現だが、きらファン内では"バフ"という単語はクリエメイトのセリフやボイスにのみ登場するので一応造語扱い(2020年エイプリルフール企画で掲載された動画の中で「バフ」が登場。半ば公式というか、ゲーム共通の用語のようなものである)
バフ保存
- スタメンのキャラを控えと交代すると、バフの持続ターンを消費しないことを利用し、事前にアタッカーへバフを盛り、必要なタイミングまで控えに置くこと。
- この技術を駆使することで、任意のタイミングでバフを積めるようになるため、バフ消しやデバフ消しなどの行動にも柔軟に対応でき、TL管理が圧倒的に楽になる。
- 公式の解説では「交代し、(キャラ)の強化を維持」と表現されている。
評価値
- 各キャラのステータスに影響する隠しパラメーター。
- 各クリエメイト毎に設定されており、同じクリエメイトの(レア度やクラスが異なる)別キャラクターでも値は変化しない。
- 詳しくはこちら。
フラスコ
- アルケミストのぶきのこと。大体はレプリカフラスコを指す。
- 他のフラスコは使える場面が限られるので、大体話題に上がらない。
- 「試験管」と言うと、達人の試験管を指すことが多い。
フルアタ
- フルアタックの略で、クラススキルが2つとも攻撃スキルのアタッカーを指す。アルケミストの場合は、フルアタ構成でもフルアタと呼ぶことは滅多にない。
- バフスキルに乏しいが周回性能が高く、まほうつかいはイベントの収集クエストなど、フルアタせんしは乱戦クエストで重宝する。
- 基本的に強敵相手には向かない。
- フルアタのクリエメイト一覧はこちら
ヘイト
- 敵からの「狙われやすさ」。
- 狙われやすさを上げて敵の攻撃を引き受けるのがナイトが主な仕事。
- かつてスキルの効果説明欄にも「ヘイトが~アップ」と表記されていた。現在ではすべて「狙われやすさが~アップ」という表記に変更されている。
芳文社砲
- 職場や公共の場できらファンを起動する際、マナーモードに設定するのを忘れ、大音量で「芳文社・アニプレックス・ドリコム」のコールを流し、恥をかくこと。特にランプのクソデカボイス。
また、マナーモードに設定してもオフになるのは「着信音」と「通知音」のみであり、「メディアの音量」(ゲームの音量)まではたいていオフにならないので、音量をよく確認のこと。 - このゲームの起動に時間がかかるのは、芳文社砲回避のチャンスを提供する親切設計(かもしれない)
ま行
魔境
- 他属性の同条件と比べて何かがおかしいグループを表現する言葉。
「(レアリティ)の(属性・職業名)は魔境だ」という感じで使う。
- 例を挙げると…
- 星4炎ナイト
- 星5土属性
- ゲームを代表する強力な性能を持ったキャラを多数有しており、その他の層も厚い。
まほうつかいに関してはあまり強くないと言われるがそれでもネクスト大持ちが5人(うち専用ぶき持ち1人)と高水準。 - ちなみに陽・月属性も強力なキャラが多いがこれは耐性有利がない点を補う属性そのもののテーマカラーであり、四属性内での総合力は土属性が突出している。
- ゲームを代表する強力な性能を持ったキャラを多数有しており、その他の層も厚い。
- 星4土まほうつかい
- デメリットありネクスト大持ちが3人。しかもうち2人が配布キャラ。
覚醒次第で星5無覚醒を上回る火力を出してしまう。
- デメリットありネクスト大持ちが3人。しかもうち2人が配布キャラ。
- 土そうりょ
- 星4風まほうつかい
- ネクストバフ持ちが長い事いなかったが、2021年ハロウィンでやっとネクストバフ持ちのマリが実装された。
一方で星5には5人もいたり、フルアタは3人いたりとスキルの偏りが強い。
- ネクストバフ持ちが長い事いなかったが、2021年ハロウィンでやっとネクストバフ持ちのマリが実装された。
- 星4陽ナイト
- 2022年7月になっても、配布キャラ4人しかいないという文字通りの魔境。
- 星5陽ナイトに恵まれない場合は戦力として使い続ける事も多々。
- 星5陽ナイト
- 一部しか恒常キャラがおらず、大半が季節イベントなどでの限定キャラという、召喚運に左右される魔境。
- その分能力も尖ったキャラが多い。
や行
闇鍋
- ピックアップが3人以上いるガチャを指す。特に★5ピックアップ3人以上のガチャを示すことが多い。
- ピックアップ対象が多いと対象1人当たりの排出確立が下がるため、一点狙いは危険という意味合いを含む。
- 限定復刻ガチャは、3人以上のピックアップが多く、かなりの頻度で闇鍋扱いされる。
やらかし先生
- スタミナ回復アイテムを使いすぎ、消費しきれないスタミナ(大体は9999)回復をしてしまうことを指す。
- ランクにもよるが、例えばランク100の場合はイベント超級を1周1分で回ったとして8~9時間くらいかかる。
丸一日かければ何とかリカバーでれる量・・・と言えなくもない。- なお、1日何百回といった大量周回をする場合、スタミナが切れるたびに回復アイテムを使うことは時間のロスに繋がる。
あらかじめ上限以上にスタミナを積んでおくのは時間効率から見ても有用であるため、ヘビーユーザーにとっては一概にやらかしとも言えない。
- なお、1日何百回といった大量周回をする場合、スタミナが切れるたびに回復アイテムを使うことは時間のロスに繋がる。
優先度
- 特定の条件を満たすキャラを狙うor回避するというもので、一部の敵の行動に設定されている。
- 条件としては、属性、クラス、ステータス変化や状態異常の有無が対象になる。
- ヘイト変化では逸らせないよう設定されていることが多く、ヘイト無視の行動と言われることもある。
- 対処法は、条件を満たさないようにするか、条件を満たした場合は交代して引っ込めるしかない。
- 優先度は数値で強さが変わり、絶対値が低ければヘイト変化の重ね掛けで強引に逸らすことも可能。
- 上記とは別に、一定の条件(特定のバフ/デバフ/状態異常の有無や、前列のキャラクターのクラスおよび属性)を満たすと発動する特殊行動が複数設定されている敵において、同時に複数の条件が満たされているときにどの行動をとるかを記述する際にも用いられる。
ら行
リセマラ
- ソシャゲでよく見るアレ。語源は「リセットマラソン」の略。
- ソシャゲ一般で、狭義には「ゲーム開始直後の無料レアガチャを納得するまで繰り返す」行為を指すが、現在のきらファンの仕様ではゲーム開始時に好きな★5を選べるので、その意味では使われない。このWikiでは(意味が少し変わってしまってるが)単純に「(攻略重視なら)どの★5を選ぶべきか」というニュアンスで使われてる感じだ。
- または、もう少し広義に、「ある程度ゲームを進めて幾つか召喚を行い、入手状況が不満なら最初からやり直す」程度の意味で使われることもある。要は、このゲームではリセマラはそこまで重要でない。詳しくはこちら。
- このゲームでも、リリースからごちうさ実装まではリセマラ可能な10連召喚が存在し、何度でも引き直しが可能になっていたことから、運営もリセマラを前提としたストレスフリー設計にしていたことがうかがえる。
- 編成コストや育成コストを考慮すると、あまり初期に星5がたくさんいてもそこまで有利にならない。
- 縛りプレイ等を行う際、敵の特定の確率行動、異常付与の成否など、理想的な結果を引くまで厳選する行為を指す場合もある。
- うらら迷路帖オーブのバフ効果を厳選する(不満ならアプリを終了させてバトルをリセットする → タスクキル)行為を指して使われることもある。
わ行
割合ダメージ
- 現在HPまたは最大HPの〇%のダメージを受ける攻撃。
- 耐久ガン無視でダメージが入るため、ステータスや防御バフが売りのナイトにとっては天敵。
- 現在HPの割合ダメージで倒されることはないが、最大HPの割合ダメージではHP回復が間に合わないと容赦なく倒されてしまう。
- ダメージを軽減する手段は、ダメージカットバリア以外にない。
- 最大HPの100%以上の即死攻撃もあり、耐久戦術を殺すための詰み要素として組み込まれることもある。
オバヒやバリアで耐久は可能だが、メモリアルクエスト以外では使わせないことが基本になる。
- スタンゲージの上昇量は攻撃によって異なり、デフォルトか1%上昇のどちらかである。
- 似た用語に固定ダメージがある。
その他
LUK
- クリティカル値のこと。ゲーム上には表示されない、キャラクターの隠しパラメータ。
数値が高いほどクリティカル率が増加し、被クリティカル率が減少する。
- 極端にLUKが高く確定でクリティカルを出してくる敵も存在する。
また、その敵のLUK値次第ではLUKバフをどれだけ積んでも絶対にクリティカルを出せない。- 通常の敵のLUK値は30なのだが、一部の強敵は少し高い35や45であることが多い。
- 通常のキャラは30~35くらいはあるのだが、はなこ(恒常)のみが15しかなく、
バフ無しではクリティカルを出せない。
はなこまでとはいかなくとも、運の悪いクリエメイトはそこそこいるはずなのだが
あんハピ♪勢以外は皆同じLUKという不思議。
- また、当wikiではクリティカル率アップのことをLUKバフ、クリティカル率ダウンのことをLUKデバフと表記している。
ゲーム内で「クリティカル率がアップ」と記述された効果は、文字通りクリティカル率の増加のみで、被クリティカル率は減少していないので、上記の「LUK値」が増加している訳ではない。
この省略が多くのプレイヤーに定着しており、当wikiでもそのように記載されている。
- 表記ゆれにLUCも存在する。
NEXTバフ
- 「次回の〇〇威力アップ」のスキルのこと。通常のバフ(ターンバフ・継続バフ)とは扱いが異なるため、このスキルを所有するキャラは総じて高火力を叩き出せる。
- 詳しくはシステムを参照。
- NEXTバフを持っているキャラの一覧はこちら
- 持っていないキャラでも達人のつるぎ・上級者のオーブで代用する事が可能。普段から使い回してぶきレベルを上げているかどうかで効果も変動するが、足りないものを補う事で更なる活躍を期待できるのである。
- ゲーム内グラフィックが大幅変更される前は付与されたキャラクターのスタンゲージ下に「NEXT」と書かれたアイコンで表示されていたことが語源とされる。
TL
- タイムラインのこと。
TL調整
- 行動の硬直の長短を利用し、敵を挟まずに複数のクリエメイトが連続で行動できるようにすること。3連や2連とっておきを使う上でほぼ必須となる技術。
- TL調整で使われる手段としては、SPD変化を使用する(タイミングをずらす)、施設を撤去してキャラのSPDを下げる、本来使う必要のないスキルを無駄打ちする、といったものが挙げられる。
- 双方ともTL管理などとも呼称される。
WAVE間バフ引き継ぎ
- 前のWAVEでキャラに掛けられたバフやデバフは、次のWAVEでも有効という戦闘システムの仕様。
- 複数WAVEにわたって強敵との連戦を強いられる超高難易度クエストやランプの限界チャレンジでは、あらかじめSPDバフを積んでおき、次WAVEでは敵を行動させる前に吹き飛ばすという戦法が多用された。
98%
- おちフルオーブの2個目のスキル効果、およびイノの最終進化専用ぶきスキルのこと。
他のダメージカットバリアは「すこしカット」や「大きくカット」のように効果量が曖昧な表記となっているが、この2例のみ効果量が具体的な数字で示されている。
- 98%は同作品のネタが由来とのこと。