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添付フランス RankI 戦闘機 コードロンC.R.714シクローヌ 
概要
Ver.1.73にて実装された、フランス空ツリーのランクI戦闘機。特徴的な長鼻の機首と、ぽっかり空いた吸気口、そして驚愕の低馬力が際立つ機体。低馬力ゆえの機動性は悪いが、速度さえ乗せればエネルギー保持性能はそんなに悪いものではなく、ある程度の運動性能も有している。相手の隙をつき、うまく高レート機銃の高火力を撃ち込もう。
機体情報(v2.5.1.56)
必要経費
| 必要研究値(RP) | 2,900 |
|---|---|
| 機体購入費(SL) | 700 |
| 乗員訓練費(SL) | 200 |
| エキスパート化(SL) | 1,000 |
| エース化(GE) | 20 |
| エース化無料(RP) | 96,000 |
| バックアップ(GE) | *** |
| 護符(GE) | 190 |
BR・報酬・修理
| 項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
|---|---|
| バトルレーティング | 1.3 / 1.3 / 1.3 |
| RP倍率 | 1.0 |
| SL倍率 | 0.1 / 0.4 / 0.6 |
| 最大修理費(SL) | 170⇒212 / 320⇒400 / 260⇒325 |
機体性能
| 項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
|---|---|
| 最高速度(km/h) | 460⇒516 / 446⇒487 |
| （高度4,500m時） | |
| 最高高度(m) | 6000 |
| 旋回時間(秒) | 21.2⇒18.9 / 22.0⇒20.0 |
| 上昇速度(m/s) | 6.5⇒13.1 / 6.5⇒9.3 |
| 離陸滑走距離(m) | 200 |
| エンジン型式 | Renault 12 R.03 |
| 最大出力(hp) | 335⇒465 / ***⇒*** |
| 離陸出力(hp) | 445⇒575 / ***⇒*** |
| 毎秒射撃量(kg/s) | 0.88 |
| 燃料量(分) | min*** / *** / *** / max*** |
| 限界速度(IAS) | 735 km/s |
| 降着脚破損速度(IAS) | 240 km/s |
| ﾌﾗｯﾌﾟ破損速度(IAS) | (戦闘)332 km/s, (離陸)309 km/h (着陸)240 km/s |
| 主翼耐久度 | -6G ～ 12G |
武装
| 分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 |
|---|---|---|---|---|
| 機銃 | 7mm △△△ | 4 | *** | △△△ |
弾薬
| 武装名 | ベルト名 | 内訳 | 最大貫徹力(mm) | 費用(SL) | ||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 500m | 1000m | ||||
| 7mm △△△ | 既定 | △/△/△/△/△ | ** | ** | ** | － |
| 汎用 | △/△/△/△/△ | ** | ** | ** | *** | |
| 空中目標 | △/△/△/△/△ | ** | ** | ** | ||
| 地上目標 | △/△/△/△/△ | ** | ** | ** | ||
| 徹甲弾 | △/△/△/△/△ | ** | ** | ** | ||
| 曳光弾 | △/△/△/△/△ | ** | ** | ** | ||
| ステルス | △/△/△/△/△ | ** | ** | ** | *** | |
追加武装
| 分 類 | 名称 (爆薬量) 種類 | 搭 載 数 | 影響【AB/RB/SB】 | 費用 (SL) | 搭載条件 | 備考*1 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 最高速度 (km/h) | 上昇速度 (m/s) | 旋回時間 (sec) | ||||||
| B | **lbs (**kg) △△ | * | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | ** | △ | 合計搭載量 **lbs (爆薬量**kg) |
| B | **kg (**kg) △△ | * | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | ** | △ | 合計搭載量 **kg (爆薬量**kg) |
| T | **kg △△ | * | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | ** | △ | 投下可能速度 0-**km/h 投下可能高度 0-**m |
| R | **mm △△ | * | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | ** | △ | 重量**kg |
| G | **mm △△ | * | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | ** | △ | 搭載弾薬数 ** 搭載時の 毎秒射撃量 **kg/s |
| R ＆ B | **mm △△ | * | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | ** | △ | 重量**kg |
| **kg (**kg) △△ | * | 合計搭載量 **kg (爆薬量**kg) | ||||||
機体改良
| Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
|---|---|---|---|
| I | 胴体修理 | *** | *** |
| ラジエーター | |||
| **mm弾薬ベルト | |||
| **mm銃座用弾薬ベルト | |||
| II | コンプレッサー | *** | *** |
| 機体 | |||
| 新しい**mm機関銃 | |||
| 新しい**mm銃座用機関銃 | |||
| III | 主翼修理 | *** | *** |
| エンジン | |||
| **mm弾薬ベルト | |||
| 爆弾懸架装置 | |||
| IV | インジェクター交換 | *** | *** |
| **オクタン燃料使用 | |||
| カバー交換 | |||
| 新しい**mm機関砲 | |||
| ロケット懸架装置 | |||
カモフラージュ
研究ツリー
解説
特徴
特異な外見と微妙な性能を併せ持つ機体。火力、運動性能はそれなりだが、とにかく低出力なエンジン故に極めて低い速度関連の性能は如何ともしがたい。
どんな相手であっても基本的に不利なので、必ず高度有利、速度有利、数的有利、など相手よりも優位条件がある状態で勝負を仕掛けていきたい。何か不利条件があるならば、そもそも敵に近寄ってはいけない。
幸い、本機に搭載されている機銃は連射力が非常に高いため、火力においては優れていると言える。
また、一度速度が乗るとなかなか優秀なエネルギー保持能力を発揮するため、高度さえあれば一撃離脱はもちろん、エネルギー戦闘もこなせる。
立ち回り
【アーケードバトル】
－－加筆求む－－
【リアリスティックバトル】
－－加筆求む－－
【シミュレーターバトル】
－－加筆求む－－
史実
コードロン社はもともと競速機、輸送機を作成する会社であったが、1934年から1936年にかけてドイツ杯で優勝したC.561を軍用機化したC.R.710の改良型が本機である。
当時、軍で競合したMS.405(量産機はMS.406)に対してはカタログスペックで劣る点が多く、特に上昇性能が致命的（高度4,000mまで9分25秒）とされた。
しかしフランス軍は、本機が他の機体と競合しないエンジンを搭載すること、木製部分が多く生産が容易であること、ナチスの脅威に対抗するべくとにかく機数を用意したいこと、などの事情によって制式採用した。
ところが、生産してみるとやはりMS.406に劣る性能が問題視されて受注は削減。信頼性の面でも、輸出用としてフィンランド向けに生産された20機が輸送飛行中の脱落で6機しか現地に到着しないという醜態を見せてしまう。
散々な本機ではあるが、ドイツとの戦闘において亡命ポーランド兵士に14機押しつけ配備され、被撃墜4に対し撃墜7（11の説あり）という戦果を挙げている。
小ネタ
外見上は液冷エンジン搭載機のように見える本機だが、実は空冷V型12気筒のルノー12Rエンジンを搭載している。
外部リンク
●DMM公式
コードロン CR.714：レーシング機体
コメント
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