武器タイプ:フルオートショットガン | |||
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射撃モード | フルオート | セミオート | |
基礎ダメージ | 760.0 | 600.0 | |
衝撃 | 38.0 | 200.0 | |
貫通 | 68.4 | - | |
切断 | 83.6 | - | |
放射線 | - | 400.0 | |
精度 | 7.7 | 9.1 | |
発射速度 | 3.00 | 1.50 | |
クリティカル倍率 | 2.0x | 3.0x | |
クリティカル率 | 20.0% | ||
フォールオフ | 14.0 - 28.0 最低ダメージ:1.0 | - | |
状態異常 | 5.5% | 20.0% | |
マガジン | 6 | 60 | |
ペレット数 | 4 | 1 | |
所持弾数 | 60 | ||
リロード | 3.7 | ||
貫通距離 | ∞(敵限定) | 0.5m | |
特殊効果 | - | 命中時確定 HS倍率・部位倍率 1.0x固定 | |
極性 | |||
エクシラス | |||
性質 |
◆◇◇◇◇ 0.6 | ||
備考 | 要マスタリーランク14 | ||
リリース | Update 31.6 | ||
Felarxは貴族がスポーツハンティングが栄えていた時代の記憶を呼び起す。 オロキンのエリートはかつて、狩猟鳥に似た生物を儀式用に繁殖させ、文化的な神話を蘇らせていた。 彼らはFelarxとこの生物のつがいをZarimanクルーへ捧げ、エリート社会へ受入れたしるしとしたとも伝えられている。 鳥のつがいはVoidにより、二丁のピストルへと化する。 |
入手方法・必要材料
設計図 | 材料 | 数 | 製作費 | 製作時間 | 即時製作 |
---|---|---|---|---|---|
ホールドファスト地位 8,000 | 合金板 | 8,000 | 30,000 Cr | 24時間 | 25 Pt |
ヴォイドプルーム ピニオン | 10 | ||||
ヴォイドプルーム クイル | 15 | ||||
ヴォイドジェル オーブ | 30 |
Incarnon進化課題・進化内容
解禁済みの進化内容はクリサリスのCAVALEROに話しかけることで変更可能。
課題1 | この武器で敵を100体倒す | ||
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進化1 | INCARNON FORM | ||
ヘッドショットでIncarnon変換をチャージする。セカンダリ射撃で変換可能。切り替えることで残りのチャージが消費される。 | |||
課題2 | この武器のIncarnon 変換でエクシマスを8体倒す | ||
進化2 | ATTUNED ACCURACY | KINETIC BAFFLE | FRICTIONLESS FLIGHT |
エイム中+40%の命中精度増加 | -50%リコイル | +50%弾速*1 | |
課題3 | プライマリ射撃でリロードせずZarimanの天使にヘッドショットを20回当てる*2 | ||
進化3 | DUAL-MODE CHAMBER | EVOLVED AUTOLOADER | MOUNTING MOMENTUM |
リロード時に弾速+100%と貫通距離+4mの 追加効果が切り替わる。 | 武器を収めるときに弾薬を+50% 自動リロード/秒 | リロードすると、弾薬ごとに発射速度が+10%。 リロード時にリセット。 | |
課題4 | Zariman船フラッドミッションで亀裂を12か所塞ぐ | ||
進化4 | BRUTAL EDGE | INCARNON CATALYST | RACKING WRATH |
状態異常確率+10% クリティカル率+10% | ヘッドショットは50%多く Incarnon変換チャージを貯める | 状態異常確率+20% クリティカル率-10% | |
課題5 | 全てのスロットにIncarnon武器を装備した状態でソロでミッションクリア | ||
進化5 | DEVASTATING ATTRITION | RUPTUNED PLENITUDE | AGILE EXECUTOR |
50%の確率で非クリティカルヒット時に +2000%のダメージを与える | 3体の敵を貫通する: 20秒間+70%弾薬消費効率 | エイムグライドやスライディング中に 弾薬消費効率が50%上昇する |
概要・短評
Update31.6『反響するZariman』にて実装されたIncarnon武器。
VOIDの影響で古式の猟銃と鳥類の番が合体してこの武器ができたという発生経緯が特異な一品。
通常時は弾速のあるペレットを放つショットガンであるがIncarnon変換するとツインピストル型の単発高威力弾を発射する。
Incarnon武器の例に漏れず、同クラスの武器としては特筆すべき基礎ダメージとバランスよく纏まったクリティカル・状態異常を持つ。
使用する上では弾速の遅さ、そしてショットガンという特性が重要となってくる。
フルオートショットガン (Incarnon変換前)
フルオート射撃ができるショットガン。リロードはSTRUNなどと同じ単発装填方式で装填中にキャンセルして発射可能。
ペレット数は4とショットガンとしてはかなり抑えめ。
高い基礎ダメージ (衝撃20% 貫通36% 切断44%) に加え、敵限定の無限貫通を地で有するため集団も相手取りやすい。これだけでもある程度は戦えるが、後半の進化内容で底上げされる。
難点としては、広めの拡散率と弾速の遅さ。Incarnon変換ゲージに必要なヘッドショットを難しくしている。
また所持弾数が60と同カテゴリ内では断トツで少ない。MOD、アルケイン、進化のいずれか1枠で弾薬をケアしていないとあっさり弾切れを起こすことも。場合によってはIncarnon変換を場繋ぎのために使用し弾薬を温存することも考えられる。
セミオートピストル (Incarnon変換後)
ARCA PLASMORに次ぐ高い基礎ダメージ (200 +300) と低い発射速度(1.5)が特徴のデュアルピストル型ショットガン。
- Incarnon変換前と比較して基礎ダメージと発射速度で劣っており、近距離の敵を狙う場合は変換前よりもDPSが下がる。
差別化する場合はクリティカル関連のステータスを上げて高いクリティカル倍率を生かすなどしたい。- クリティカルヒットに頼るなら、橙/赤クリティカルヒットを得ることが重要となる。*3
- 進化5でDevastating Attritionを選択するなら、クリティカル系Modを着けるよりも、属性ダメージMod等を着けておく方が火力を高められる。
- マガジンサイズを増した上で、Incarnon 変換前に進化3のMounting Momentumを発動しておけば、低い発射速度もある程度補える。
- 着弾VFXは爆風のような見た目をしているが、範囲ダメージは無い。