概要
Nef AnyoがMyconaコロニーの子供たちを攫いました。取り戻すにはあなたの力が必要です。
Nefを彼自身のグラウンドであるインデックスで打ち負かさねばなりません。
しかしテンノ、気をつけて。見た目通りには行かない物もあるのです。
日本時間:2016/12/22(木)、アップデート19.5「グラスト・ギャンビット」 で追加されたクエスト。
ペリン・シークエンスのErgo Glastに依頼され、Nef AnyoがさらったMyconaコロニーの子どもを助けることで新たなWarframe「NIDUS」の設計図が手に入る。
手順
前提条件:クエスト「内なる紛争」のクリア
リレーの西ウイング、ペリン・シークエンスの部屋にいるErgo Glastに話しかけることでクエストが開始される。
オービターへ帰還後、Ergoからメッセージが届く。
簡易チャート
- 感染体に脅かされているMyconaコロニーへ赴き、3箇所の変則防衛ミッションをクリア。
- コンソールを操作するコロニーの住人を感染体の襲撃から1分間守る。
- インデックスミッションを複数回クリアする(ANYOミッション受注可能条件だが、詳細不明)。
- ANYOインデックス戦x5をクリアする。
- 1~3戦目は普通に勝利すればクリア。
- 4戦目はポイント差を20点以内に抑えて勝利することがミッション成功条件。11点以上の差が付くと、勝利してもミッション失敗。
- 20点以内でリードを奪ったら、自軍のリスポーンポイントで迎撃に徹するのが無難な手。
- リードを奪い返されたときの保険に敵が落とす緑オーブを拾っておいてもいいが、大量に溜め込むのはNG。僅差で逆転されたときに苦しくなる。
- 21点以上の差が付くとErgo Glastから警告される。
- 5戦目は強制敗北ミッション。ポイントしようとすると敵の不正で妨害される。
- 潜入ミッションでANYOの不正を暴く。
- 届いた手紙を読んでミッションを進める(手紙を読まなければ進まない)。
- ANYOインデックス戦6戦目。
- クリアでクエスト完了。
Step 1 防衛
感染体に脅かされているMyconaコロニーへ赴き、3箇所の変則防衛ミッションをクリア。
タイルセット「感染したコーパスシップ」のステージを奥へ進む。
- 第一目標地点(マーカーのあるところ)へ近づいていくと、途中で救出対象の仲間らしき人々が救いに来てくれたテンノを歓迎してくれる。
- ダクトを上っていき、上層階にいる人々とともに各コンソールにて変則防衛を行う。
- コンソールの近くにある感染腫瘍を三つ破壊するとゲートを閉めるために味方がコンソールハックを開始する。
- コンソールハック中の味方を防衛。ハックの進行度は画面左上の進行度ステータスや、ハッチの閉まり具合でわかる。
- 上記手順を場所を変えて三度行う。
- 三か所のハッチを閉じたら、登ってきたダクトを降りてゆき、脱出する。
Step 2 インデックス
(インデックスミッションを複数回クリアする(ANYOミッション受注可能条件だが、詳細不明))
警告:クエスト中に何度かある賭け試合では実際にプレイヤーのクレジットを賭ける事になり、負けた場合は没収される。
掛け金10万~16万クレジットを全損することになる。
なお、勝利することで2万クレジットずつ利益も得られる。イベントで強制的に敗北する場面では18万クレジットの没収があるが、その後の勝利で20万クレジットが支払われる。これらも含め、ミッションに失敗しない限りは合計10万クレジットの黒字になる。
ANYOインデックス戦x5をクリアする。
1~3戦目は以前イベントでもあったインデックスと同様にクリアする。
- 敵を倒して、ドロップした緑色のポイントを自陣のゴールへと運ぶのが主なルール
- コンパニオンとギアは持ち込み不可
- ゴールへポイントを入れずにいると、ボーナス得点が得られる(クエスト進行には無関係)
- ポイントを持っていると、ヘルス最大値が減るなどのデバフを受ける。大量に持つほどに強烈なデバフがかかる。
- ゴールへポイントを入れるとデバフは解除される
- 大量にポイントを持っていると、敵に倒されたときのリスクが非常に大きくなる。This is the INDEX!
- 制限時間終了時、敵よりも多くのポイントをゴールに運べば勝利。
勝利するだけならば、特に難しいことは考えずに、敵を倒し、倒した敵からドロップしたポイントをゴールへ運ぶのを繰り返すだけでよい。 - インデックスに出現する敵はほとんどがシールド+アレイアーマー持ちなので、磁気と放射線で攻めよう。
4戦目では、マージン(20点)を超える点差をAnyo陣営との間に作ってはいけない。点差を20点以下に収めつつ勝利する必要がある
- 相手よりも21点以上の点差で勝ったまま制限時間が過ぎると、「イカサマだ!」のような通信がAnyoから入り、ミッション失敗となる。
お前にだけは言われたくない。- 大きな点差をつけると失敗になってしまうので、一体倒す毎に運び込むといいだろう。
- 十分な点差がついたら守備に徹する。自陣ゴールの反対側にあるゴールが敵側のゴールなので、敵側ゴール前に張ってゴールしようとする敵を阻止しよう。
- もしも11点以上の点差を作ってしまった場合はErgoから警告する通信が入る。
敵にポイントを持たせて、敵側ゴールの後ろに張り付いていればこちらにむかって走ってきた敵が勝手にゴールしてくれる。ポイントが負けてしまった場合は取り返さねばならない。
5戦目はErgoが全財産を賭けてNeewaを取り戻そうとする。
このインデックスは強制的に敗北するようになっている。
通常通り戦い、ゴールしようとするとゴール前で何故か即死。こちらが無得点のまま試合が終わり、相手が点を入れてあればAnyo陣営の勝利、0-0なら引き分けのときの決まり事でAnyo陣営が勝利したことになる。
また、ゴール前で一度も即死しないまま0-0で引き分けになると「敗北フラグ」が立たないために「ミッション失敗」となり、再度ミッションを受けることになるので注意
ここでは実際に掛け金18万クレジットが没収される。(が、のちのイベントで20万クレジットが返ってくる)
Step 3 潜入
潜入ミッションを行い、Anyoの不正を暴く。
データ保管庫二つのハックに成功すれば目的は達成されるが、ゴールが示されないので3つともクリアしよう。
メールが届くので、Escメニュー>コミュニケーション>メールから読もう。
Step 4 再戦
全財産を失ったErgoだが、Neewaの一族の管理していた遺物を持ち出し、Anyoを再度インデックスに誘い出す。
- 今回はマージンなどは設定されておらず通常通り勝利すれば良い。イカサマに対する報復はキッチリとここでしておこう。
なお、この試合ではプレイヤーの掛け金は不要で、勝利すると20万クレジット(実質的に前試合18万クレジット没収されている分の補填)が得られる。
ランディングクラフトに戻ると、LOTUSとErgoがNeewaの処遇についての議論を始める。
彼女は感染体への免疫を継承し、利用してきた一族の一人だった。その免疫の獲得は一族の中では名誉とされているが、寿命を縮めるものでもある。
彼女の一族の伝統を尊重すべきとするErgoと、治癒を施すべきと主張するLotusとの衝突は解決されず、Lotusは似たような立場を経験したテンノに判断をゆだねる。
- 一族のもとへ返すか、ロータスのもとで治療を施すか、あるいはその選択を彼女の意思に任せるか選ぶことができる。
選択肢によって異なるメールが届きクエスト完了。報酬としてNIDUSの設計図を獲得する。
関連項目
クエスト | |
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メイン | 目覚め • Vorの秘宝 • 博士の計略 • アークウイング • ダイモスの心臓 • Natah • 二番目の夢 • 流転する形勢 • 内なる紛争 • サクリファイス • 新たな大戦 • デュヴィリ・パラドックス • 壁の中の囁き |
サイド | 奪われた野望 • クブロウ捕獲クエスト • 寡黙な人物 • Zarimanの天使 • ベールブレイカー |
Warframe 入手クエスト | 隠されたメッセージ(MIRAGE) • 感染起源は誰(MESA) • LIMBO セオリム (LIMBO) • Jordasの教訓(ATLAS) • 新たな怪奇(CHROMA) • INAROSの砂嵐(INAROS) • 銀の果樹園(TITANIA) • グラスト・ギャンビット(NIDUS) • Octaviaの賛美歌(OCTAVIA)• HARROWの鎖(HARROW)• Sayaの眼(GARA)• Revenantの仮面(REVENANT) • Vox Solaris(GARUDA) • デッドロック・プロトコル(PROTEA) • 嵐を呼ぶ者テンペスタリ(SEVAGOTH)• ウェーブライダー(YARELI) |