Tier7 イタリア(パンユーロ) 駆逐戦車 Semovente Controcarro mod. 1956

限定旋回のカチカチ砲塔、癖の強いオートリローダー砲を搭載しており、この特徴がTier10まで続くWGに捨てられてしまった悲しき被害者*1。
前身までとは使い勝手が異なるため、まずは本車両で立ち回り方を身につけよう。
重駆逐戦車である本車両は、後方で芋らずハルダウンで前線を支えることが求められる。
直近90日の平均勝率:52.45%(2023年9月7日現在、ver10.1.5)
※平均勝率は参考数値であり、その車両の絶対的な強さを示すものではありません。
基本性能(v11.4.0)
※以下の数値は最終装備、搭乗員100%時の数値
車両名 | Tier | 国籍 | タイプ | 耐久値 (hp) | 車体装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 最高 速度 (km/時) | 重量 (t) | 超信地 旋回 | 射界 (度) | 隠蔽率 静止中/移動時/発砲時 (%) | 本体価格 (クレジット) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SMV CC-56 | VII | パンユーロ(イタリア) | 駆逐戦車 | 1200 | 210/75/42 | 前進36/後退12 | 32.70 | 不可 | 左右45° | 19.5/14.6/4.39 | 1,420,000![]() |
主砲
砲塔:CC 56 tipo 1
自動再装填砲(オートリローダー砲)
Tier | 名称 | 自動装填時間 (秒) | 弾倉 装弾数 (発) | 再装填時間 (秒) | 発射速度 (発/分) | 弾種 | 平均 ダメージ (hp) | 平均貫通力 (mm) | DPM (hp/分) | 弾速 (m/秒) | 着弾分布 (m) | 照準時間 (秒) | 仰俯角 (度) | 総弾数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
残弾数 (発) | ||||||||||||||
VI | Cannone da 90/53 M. | 26.85/8.63/7.67 | 3 | 3.53 | 5.36 | AP HEAT HE | 240 200 270 | 195 242 55 | 1286 1071 1446 | 810 780 680 | 0.384 | 2.49 | +20°/-7° | 60 |
0/1/2 | ||||||||||||||
VII | Cannone da 90/60 | 24.93/8.63/6.71 | 3 | 3.00 | 6.18 | AP HEAT HE | 240 200 270 | 208 252 60 | 1483 1236 1668 | 810 780 680 | 0.374 | 2.35 | +20°/-7° | 60 |
0/1/2 |
砲塔:CC 56 tipo 2
単発砲
Tier | 名称 | 装填時間 (秒) | 発射速度 (発/分) | 弾種 | 平均 ダメージ (hp) | 平均貫通力 (mm) | DPM (hp/分) | 弾速 (m/秒) | 着弾分布 (m) | 照準時間 (秒) | 仰俯角 (度) | 総弾数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
VII | Cannone da 105/56 | 9.11 | 6.59 | AP HEAT HE | 310 260 400 | 197 245 53 | 2042 1712 2635 | 790 780 680 | 0.384 | 2.54 | +20°/-7° | 60 |
砲塔:CC 56 tipo 2
自動再装填砲(オートリローダー砲)
Tier | 名称 | 自動装填時間 (秒) | 弾倉 装弾数 (発) | 再装填時間 (秒) | 発射速度 (発/分) | 弾種 | 平均 ダメージ (hp) | 平均貫通力 (mm) | DPM (hp/分) | 弾速 (m/秒) | 着弾分布 (m) | 照準時間 (秒) | 仰俯角 (度) | 総弾数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
残弾数 (発) | ||||||||||||||
VI | Cannone da 90/53 M. | 24.93/7.67/5.75 | 3 | 3.53 | 6.46 | AP HEAT HE | 240 200 270 | 195 242 55 | 1551 1293 1745 | 810 780 680 | 0.374 | 2.30 | +20°/-7° | 00 |
0/1/2 | ||||||||||||||
VII | Cannone da 90/60 | 23.01/5.75/4.79 | 3 | 3.00 | 7.70 | AP HEAT HE | 240 200 270 | 208 252 60 | 1847&br1540; 2078 | 810 780 680 | 0.364 | 2.21 | +20°/-7° | 00 |
0/1/2 |
※「着弾分布」:100mでの着弾分布。
※「照準時間」:照準円が最大まで広がった状態から、3分の1の大きさへ収束するまでにかかる時間。ゲーム内では最小の大きさへ収束するまでにかかる時間が表示されています。
砲塔
Tier | 名称 | 装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 旋回速度 (度/秒) | 視認範囲 (m) |
---|---|---|---|---|
VII | CC 56 tipo 1 | 190/110/42 | 16.69 | 230 |
VII | CC 56 tipo 2 | 250/120/42 | 17.73 | 230 |
エンジン
Tier | 名称 | 出力 (馬力) |
---|---|---|
VII | Continenntal AOI-1490 | 350 |
VII | Continenntal AOI-1490-M | 385 |
履帯
Tier | 名称 | 旋回速度 (度/秒) |
---|---|---|
VII | CC mod. 56 | 22.11 |
VII | CC mod. 57 | 25.43 |
派生車両
開発ツリー
Bassotto | ━ | SMV CC 56 65,500 ![]() | ━ | ![]() Cannone da 90/53 M. | ━ | ![]() Cannone da 90/60 18,000 ![]() | ━ | SMV CC-64 118,000 ![]() 2,410,000 ![]() |
━ | ![]() CC 56 tipo 1 | ━ | ![]() CC 56 tipo 2 9,700 ![]() | ━ | ![]() Cannone da 105/56 27,000 ![]() | |||
━ | ![]() Continental AOI-1490 | ━ | ![]() Continental AOI-1490-M 9,000 ![]() | |||||
━ | ![]() CC mod. 56 | ━ | ![]() CC mod. 57 8,400 ![]() |
:必要経験値
:必要クレジット
解説
パンユーロに属するイタリアのTier7重駆逐戦車。前身とは打って変わって、限定旋回式の強固な砲塔を手に入れたほか、イタリア駆逐の大きな特徴となるリローダー砲が本車輛から搭載可能で、イタリア重駆逐の入門となる。
(Ver9.4現在、性能引用元であるBlitzHangerの更新が止まっているため、以下の解説は暫定的に装甲を「Armor Inspector」・数値を「BlitzStars」から参照して記述しています。)
車体
車体上部の装甲厚は210mmと非常に厚い。傾斜が緩やかであるため、実質装甲厚は227mmと大きく伸びはしないものの、駆逐を含む同格の通常弾はほぼ通用しないうえ、格上重戦車のうち半分近くの通常弾*2をシャットアウト可能なほど強固である。
しかし、左右の切り欠きは傾斜を加味しても194mmで同格では高めの貫通力を持つ車輛に抜かれてしまう弱点である。この切り欠きが昼飯や豚飯の際に明確な弱点となるため、これらの防御姿勢は基本的に推奨できない。
ただし、切り欠きに注意しさえすれば、前寄りの砲塔を使った飛び出し撃ちや前面豚などは高い適正があり、適宜使っていくと良いだろう。
車体下部は実質168mm程度と上部に比べて薄いことに加えて、範囲もかなり広いことから、同格重戦車や格上相手には簡単に貫通される弱点となる。それでも、APの標準化で155mm相当*3の防御力を持っており、格下や同格の軽中戦車の多くが課金弾の使用を余儀なくされるだろう。
側面は75mm装甲と重戦車並みで履帯裏も同じ装甲厚を持つ。傾斜があることから豚飯も可能だが、切り欠きを考慮すると緊急時の使用のみに留めておいた方が無難である。
砲塔
砲塔は45°の限定旋回であるが、扁平かつ前面に絞った形状で避弾経始に優れる。装甲は主砲に近い中央部の250mmとその外側の170mmに分かれており、それぞれが装甲厚と傾斜で補い合うことで非常に強固な防御力を生み出している。
砲塔正面は主砲周辺が実質280~400mmで外側が実質330~375mmと極めて堅牢である。防盾も80mmの本装甲と265mmの分厚い空間装甲により、350mmもの実質装甲厚を誇り、如何なる砲弾も跳弾させる。
マッチングする車輛で安定した貫通が狙えるのはHo-Ri Type IやISU-152、SU-101等のごく一部に限られる。ただ、防盾脇の狭い範囲に250~266mm程度の部分があり、重戦車や駆逐戦車の課金弾ならば貫通できる可能性がある。もっとも、非常に狭いことから継続して貫通させるのは至難の業である。
この強固な砲塔を活かしたハルダウンが極めて強力であるため、積極的に行っていこう。
左右にあるキューポラは130~150mm程度と弱点となるが、あまり大きくなく、距離を取って細かく動けばかなり狙いにくくなる。また俯角をフルに活かしたハルダウンでは向かって左側のキューポラは完全に隠れる。
なお、砲塔左右にあるレンジファインダーは空間装甲でダメージ判定はない。
主砲
最終砲は2種類から選択可能。単発砲が単発火力・DPMに優れ、リローダー砲が貫通力・照準速度・精度に優れている。
- Cannone da 90/60
240×3発のオートリローダー砲。合計火力は720ダメージと高いが、通常のリローダー砲とは異なり、装填されてない状態から見て1発目の装填時間が非常に長い(約23秒)という特徴を持つ。
このため、基本的には全弾を吐き切らずに3発目と2発目メインの2発リローダー砲として運用し、1発目はどうしても必要な時に用いるといった扱いが必要になる。
駆逐戦車としては単発火力やDPMがかなり低いうえに、本砲の特性上、適切に運用しなければ火力不足に陥ってしまう。幸いにも貫通力は通常弾、課金弾共に良好で貫通力に困ることは少ない。
また、照準速度や精度はやや悪く、長距離狙撃には向かないが、本車の得意な近中距離ならあまり気にならないだろう。
オートリローダーの再装填時間は基本的に(射撃後の遅延)+(再装填時間)である。全弾撃ち切った後は(再装填時間)のみを要し、(射撃後の遅延)は発生しない。
本車の場合は、3発目=3 + 4.74=(7.74)、2発目=3 + 5.75=(8.75)、1発目=0 + 23.01=(23.01)が実際の再装填時間となる。
参考までにそれぞれを単発砲運用した場合のDPMは
3発目が1860ダメージ、2発目が1645ダメージ、3発目が625ダメージ となる
(数値は搭乗員100%・拡張パーツなし・常備品なし状態のBlitzStarsを基に算出)
- Cannone da 105/56
平均的な単発火力を持つ105mmの単発砲。
DPMは低めだが、リローダー砲のような高度な判断力が必要ないため、致命的な火力不足になることがなく、扱いやすさが感じられるだろう。
しかし、貫通力は通常弾が標準的であるものの、課金弾の245mmはかなり低い。素の状態では格上重戦車を正面から相手することは厳しいため、砲弾調整の搭載か立ち回りでカバーすることが求められる。
加えて、照準速度や精度や駆逐戦車としてはかなり悪い。数値的には重戦車に近く、拡張パーツ等で補いつつ近距離で戦うようにしよう。
機動性
最高速は36km/hと前身よりかなり落ちている。
車重自体は前身から1t程度しか増えていないが、エンジン出力が落ちているため、出力重量比も低下している。旋回性能は低下したが、限定旋回の砲塔を手に入れたため、至近距離での取り回しは良くなっている。
前身から機動性は大幅に落ちたものの、全体的に重戦車に非常に近い数値であることから、多くのプレイヤーはさほど違和感なく乗りこなせるだろう。
立ち回り方
本車輌より以降tier10まで、厚い砲塔装甲を活用した前線でのハルダウンを基本として戦うことになる。
車体下部が見えてしまう平地での戦闘は極力避け、起伏を使って勝負しよう。
また、単発砲リローダー砲共に精度やDPMは良くないので、芋ポジでスナイプはしてはいけない。そもそも重駆逐は前線で戦う車輌である
癖の強いオートリローダー砲だが、このティア帯ではM4/FL10と本車輌しかリローダー砲を搭載できないため、積む価値はあるだろう。
先にも述べたように、このルートのオートリローダー砲は初弾運用のDPMが凄まじく低く、3発目運用のDPMが一番高い。
初弾を使うのはこの先暫く撃つタイミングが無さそうな時、撃たなければ自分や味方が撃破されそうな時だけにしておこう。

総論
強固な限定旋回の砲塔を活かし、ハルダウンをして戦うのが本車輌、本ルートの基本である。間違えても後方で芋り、スナイプなどはしないように。
装甲厚的に前線運用は得意だが、あくまで駆逐ゆえHPは低い。単発交換などは慎重に行おう。
特徴
長所
- とても厚い砲塔・車体上部装甲
- 小さめのキューポラ
- TierⅦのツリー車で唯一オートリローダー砲が搭載できる。
短所
- 駆逐らしく低いHP
- あまり良くない精度
- ハルダウンを多用するのに俯角は物足りない7度
初期の研究
- 初期砲塔は装甲が薄く、弱点であるキューポラも大きいので改良砲塔を研究しよう
- 次に初期砲ではあまりにも貫通力がないので2種の主砲のどちらかを研究しよう(現環境では単発砲が使いやすいだろう)
- その後はエンジンと履帯を研究しよう
歴史背景
(WoT公式サイトより)
本車輌は、戦後初期にイタリアが開発を進めた駆逐戦車の計画案のひとつである。設計面では、アメリカ駆逐戦車、とりわけ《T95》計画に強く影響されている一方で、左右合計60°の限定旋回砲塔を搭載し、その内部に全搭乗員を配置するという独自のアイデアが採用されていた。しかし、《T95》のパーツを転用することが予定されていたため、《T95》の大量生産計画の否決に伴い、開発が打ち切られることとなった。
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ツリー化、枝化とは?
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