ふるはいく!

同志社ウィークを終えて

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いつもお世話になっております。
470リーダーの野村です。
3月18日、19日に琵琶湖で開催されました同志社ウィークについてご報告させていただきます。

今遠征には高木克也さん、向田さん、出野さん、岩谷さん、菊原さん、谷口さん、中野さん、池田さんにご参加いただきました。
また、高橋直哉さんがレースに出場され、矢田さん、前畑さんがハーバーにお見えになりました。
皆様本当にありがとうございます。

以下が470級の最終成績となります。(4R成立、全66艇)

4584 谷口さん/寺島 石川/野々村
20-31-10-46 計104点/21位
Fortis 野村 丸尾
32-35-32-38 計134点/30位
OCEAN BLUE 松井 野々村/石川
46-DNF(67)-DNF(67)-40 計217点/50位
Starks 寺島/山内 池田さん
DNF(67)-40-DNF(67)-41 計212点/47位

1日目は風待ちかと思えば北風の強風が入り、2日目は微風域と、琵琶湖らしい風が吹き、
インカレさながらの艇数のなか、代交代後の初レースとなりました。

春季の練習より、動作・セーリング・スタート練習に取り組み、各要素について個人で目標を持って練習に取り組んでまいりました。
レースに出る以上、返すへダーのコンパス値がわからなかった、マーク選択を間違えたというようなコースに関する反省が出てきてしまいますが、
コース練習はここまでの練習で取り組んできた内容ではないので、レースの反省を取り違えないようにしたいと考えています。

現状の動作・セーリング・スタート技術が通用した場面、逆に順位を落とす原因となってしまった場面に関して、自分の持てるベストパフォーマンスを出せるようにするために何が必要であるのかについて考え、今後の練習に生かしていきたいと思います。

特に、スタートが第一線で出られなかったこと、マーク際の権利主張や正確な動作が不十分で順位を落としてしまったことがチームの大きな課題点として挙げられます。
基本動作を覚えても、他艇のそばで負荷がかかった状態を練習で作り出していくことが次に求められると思います。レース経験に沿って成長計画を修正しながらこれからの練習に取り組んでまいります。

新チーム初レースとなった同志社ウィークですが、準備不足が露呈する場面が多く、チームの動きにおける課題が多く見つかりました。同じ失敗は二度としないように修正し、改善点を考え、次クールの練習から実行できるよう精進します。

今後とも宜しくお願いいたします。

470リーダー 野村拓未
作成: 2023/03/21 (火) 01:21:25
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