お世話になっております。
4年470主将の後藤です。
10/4~6日にかけて開催されました、近畿北陸学生ヨット選手権大会団体戦についてご報告させていただきます。
今大会では岩城さん、矢田さん、岩谷さん、野村さんに支援艇より指導いただき、
運営委員として石川さん、山内さん、中川さん、野村さんにお越しいただきました。
また、中山さん、光山さん、峠さん、矢田さん、山口さん、松本さん、矢野さん、村井さん、富田さん、前畑さん、中野さん、横田さん、井上さん、加藤さん、宮田さんにハーバーにお越しいただき、秋島さん、明石さんにマネ業に参加していただきました。
お忙しいなか私たちのためにお越しいただき、本当にありがとうございました。
また、高木克也さんにレスキューボートの運搬のご協力を頂きました。お忙しい中、ありがとうございました。
以下が470級の最終成績になります。(9R成立、全21艇)
〈団体成績〉
1位 同志社大学 128点(-146点)
2位 京都大学 161点(-113点)
3位 立命館大学 210点(-64点)
4位 金沢大学 274点
5位 京都産業大学 397.3点(+123.3点)
6位 富山大学 436点(+162点)
7位 滋賀大学 531.4点(+257.4点)
〈個人成績〉
Quartz 山内/名和 後藤
9-12-12-12-12-9-8-9-5 計88点/10位
VIRGOⅢ 松井 石川
12-9-10-11-8-10-16-16-12 計104点/11位
Luce 寺島 野々村
5-13-7-9-10-13-9-8-8 計82点/9位
3日間を通して、微風~軽風のコンディションで9Rが成立いたしました。
470チームは10月31日(木)~11月4日(月)の日程で、江の島ヨットハーバーで行われます全日本学生ヨット選手権大会へ出場いたします。
ヨットを始めて3年、今まで1番悔しい思いをする3日間になりました。
まず両クラスでインカレに出場することが叶わず、自分の代でもチーム目標が達成することが出来なくなったことは勿論、470チームとして今年も上位3大学に食い込むことが出来ず、大きく点差を離されて4番手として予選を通過するという結果で終わったことが本当に悔しいです。何が足りなかったのでしょうか。現時点ではまだ完全に解決できていません。
いつも通りを意識してレースに臨んだものの、思うようにスピードを出せず、点数をまとめることが出来ませんでした。チーム主将として本当に情けなく感じています。
チームとしてはレガッタを通してケース・トラブルが少なかった点、アルファベットを1つもつけなかった点は良かった点です。一方で、団体戦として仲間を意識した行動がレース中、レース間でできなかったことや、42条違反などで順位を落としてしまう艇がいた点については、早急に改善をしなければいけません。
インカレまで残された期間は限られていますが、技術力とチーム力を最大限成長できるように突き詰めて活動してまいります。
また、470チームのみのインカレ出場ですが、チーム目標として「クラス10位」と定めました。今年のメンバーは、ほとんどが昨年のインカレを経験しています。自分たちはチャレンジャーであることを忘れずに、残りの期間も気持ちを切り替えて、この目標に向かって貪欲に、一切の妥協をせず精進してまいります。
73代としての活動は残り僅かになりましたが、引き続きよろしくお願いいたします。
それでは失礼します。