姫鳴村

死の世界をあなたを愛し続けてるだろう

Lunasea / anubis

さよなら　とでも切なくて
ふたりで一緒になかよく過ごしたかった
さよなら　冷たい空の下で
涙は悲しい別れの合図なのかな

キミの誕生日に　可愛い時計送ったら
少し恥ずかしそうに「嬉しい」って言ってくれた

（）

冷たく　時計の針は終わりの秒読みを始め
悲しい結末　刻んでいた

アンケートじゃ常に上位のモデルと同じ髪型にはしたくない
天秤は大きく傾いて　振り落とされたけれど　歌ってる
傷だらけの少し歪んだサングラスを掛けて

触れたら無くなりそうな夢を見て
それでも手を伸ばし続けてる

地獄に生き続けりゃ角の一本や二本生えてくる
それを握りつぶして　何度も夢を見直す

心ゆくまでgo ahead　限界はない
終わりなくtry again and again　you gonna fight　
ありとあらゆる術で　ah...
思いのまま蹴散らし　it's FINE

目指すのはもっと上へ　懸命なLIVE
何度だってtry again and again until you die
弾け飛びそうな衝動を　ah...
目の前に立ちはだかる全てに今解放

陸、空、海、邪魔者はみんな粉砕

生きて帰れるか灰と化すか

「この世界はまるで泥沼だ　綺麗な花なんて咲かない」
諦めそうになった僕の目の前
「泥沼でも綺麗に咲ける花があるとしたら　キミはどうする？」と
真っ白い蓮の花が咲いてた

だからもっともっともっともっと
この体に「意味」を刻みつける

騒ぎ出す町のファンファーレ
僕だけが息を潜めて
今　曖昧な　鼓動に乗せて
喰らう　喰らう　喰らう　僕の声で
自暴自棄な涙が溢れちゃうもんでさ
適当に救ってよ
重い罪は僕も犯してみたいの