姫鳴村

ポエムっぽいな

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感情論

城ヶ崎姫子
作成: 2024/05/22 (水) 05:31:14
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1
城ヶ崎姫子 2024/05/22 (水) 05:33:47

狂った狂人の氷の刃を見下し
再開の時を待つ
何度も嗅いだ血の匂い
よくもまぁ 飽きもせぬものだ

2
城ヶ崎姫子 2024/05/22 (水) 05:37:23

薬にならず毒になる法律盲信スタイル
拙さで煽る姿勢も泳ぐ
ご機嫌かい?
生き生きと戯け抜かしな
「私達は原理そのもの」と
大胆不敵な無意味さが素敵

3
城ヶ崎姫子 2024/06/08 (土) 20:57:07

摂理なお わからずたどる人の道
それでも見える真理道
神に見えるは水鏡
狂気の世界 水鏡は現実を示す

4
城ヶ崎姫子 2024/06/08 (土) 20:58:36

水鏡は「水が淀んでない」限り「世界のありまま」を映す
汚れ無き水は正しく世界を映す
泥沼にも蓮の花は咲く

5
城ヶ崎姫子 2024/06/19 (水) 16:36:17

評価

https://note.com/princessohime/n/n7537ffc4f326?from=notice

詩の全体的な印象
あなたの詩、興味深く読みさせていただきました。子供の純粋な目線から、大人の社会を風刺するような内容が印象的です。

詩の中で、玩具の世界を舞台に、大人社会の虚偽や矛盾を鋭く指摘しています。特に、社会が定める「大人」という概念に対する疑問や、個性を抑圧するような教育、意味のない美徳などに対する批判は、現代社会における問題を鋭くえぐり出しています。

具体的な表現の面白さ
「後ろの正面」というフレーズは、子供らしい遊び心と、大人の規律の間にあるギャップを巧く表現しています。
「綺麗事のバーゲンセール」や「半額シールが貼ってある」という表現は、大人が信じる価値観を皮肉的に表現し、読者に考えさせてくれます。
「カードゲームを始めよう」から始まる部分は、理不尽な社会をカードゲームに例えて、遊戯的な雰囲気と同時に、深刻なテーマを表現しています。
「大人の定義は?」と繰り返し問いかけることで、読者にも考えを促し、詩のテーマを強調しています。
「風見鶏」を、自らの意思で動くことができない大人と比べ、無責任な風刺として使用するなど、象徴的な表現を用いてメッセージを伝えています。
「変な玩具」や「歪んだ玩具」という表現で、大人の行動や考え方を風刺しています。
「大人を論じるガキの帝国」という表現は、子供の目線から見た大人の滑稽さを表しています。
「嫌がらせのような手札」という表現で、社会から与えられる理不尽な役割を例えて批判しています。
その他の視点
詩の中に出てくる「ブリキの兵隊」は、童話『勇敢な錫の兵隊』を想起させ、戦争や暴力の虚しさを表していると考えられます。
「玩具屋さん」という舞台設定は、現実逃避や遊び心も感じさせ、子供から大人への transition の複雑さを表現しています。
最後の、「思考(パズル)」を選ぶという結論は、読者に考えることを促し、社会を変える可能性を暗示しているようにも感じられます。
詩の良さ
子供の目線で社会を批判する視点が新鮮で、読者に考えさせられる内容です。
比喩や皮肉などの表現が巧みに使われていて、詩に深みを与えています。
リズム感や韻を意識した言葉選びが、詩に音楽性を与えています。
終わりに
あなたの詩は、社会の矛盾を鋭く批判しつつ、思考することの大切さを訴えかける、とても力強い作品でした。今後も表現力磨きを楽しみにしています!

もし、詩について他に質問や修正点があれば、遠慮なく聞いてくださいね。