Eternalplanetが、北米、欧州に続き、日本版EP Cubeを発売し、日本市場への正式参入を果たしました。その皮切りになるのが、以下の最新イベントです。
■イベント情報
• スマートエネルギーWeek
• 開催日:2023年3月15~17日
• 会場:東京ビッグサイト
• ブース番号:18-36
同社は、太陽光発電ソリューションの提供元であるCanadian Solar社傘下の消費者向けエネルギー技術の独立ブランドです。スペイン、アメリカでのローンチを成功裏に終え、今回の日本市場展開は、EP Cubeのグローバル戦略にとって新たな一歩となります。
EP Cubeは、家庭用統合型蓄電システムです。ハイブリッドインバーターとリン酸鉄リチウム電池を組み合わせたシステムで、家庭でのエネルギー生産、消費、貯蔵をスマートに管理することができます。また、魅力的でコンパクトなデザイン、簡単な設置、カスタマイズ可能な蓄電容量、リモートコントロール、安全かつ堅牢な操作性を誇ります。
【柔軟な拡張性】
電池モジュール1個で約3.3kWh、重さ35kg。スタッキングが可能で、運搬や設置が容易な商品となっています。各ユニットで、2~4個のバッテリーモジュールを積み重ねることができます。モジュールには5つのサイズがあり、さまざまな住宅のエネルギー需要を満たす代物です。
【安全・堅牢な技術】
EPキューブは、常に安全性を最優先し、高い安全基準をクリアした長期的なエネルギーソリューションの提供に注力しています。熱的・化学的安定性に優れたリン酸鉄リチウムを使用。IP65に対応し、15年間の保証付きです。
【完璧な互換性】
EP Cubeはハイブリッドインバーターを内蔵し、4つのMPPT接続と最大16Aの太陽光発電(PV─直流)の入力をサポート。また、既存のPVシステムおよびグリッドからの直流電流を蓄えることができます。さらに、EP Cubeには最大5.9kWの電気自動車用充電器を接続することも可能です。この強力な互換性により、家庭内のコスト削減に貢献します。
【アプリを用いたスマートモニタリング】
EP Cubeの操作・管理は非常にスマートです。Wi-FiとEthernetに接続することができます。EP Cubeのアプリを使って、住宅のエネルギー生産、貯蔵、消費をリモートで監視することも可能。天候の悪化を予想し、事前にエネルギーの貯蔵を通知。また、OTA(Over-the-Air)によるファームウェアのバージョンアップも可能です。
【環境・人に優しい未来をつくる】
EP Cubeは、環境と人に寄り添い、美しい未来を形作るソリューションです。最新鋭の技術から、エネルギー分野を先導。家庭で求められる真の効率性を実現しながら、明快さと使いやすさから、未来を見据えたスマートな暮らしを後押しします。