適当な中立国に戦争目標の正当化
国力を伸ばすためには工場を国内で地道に作るか、他国を併合するか。
前者は時間が掛かりますが、後者は手っ取り早く工場を手に入れる事ができます。
しかし戦争目標の正当化を見逃してもらえるのは1、2国ぐらいでそれ以降はイギリスが介入して来ます。
最近では大体1国しか見逃してもらえません。
イタリアは地理上、イギリスを倒すのが非常にしんどいです。
出来る事なら戦争は避けましょう。海軍も向こうの方が圧倒的に上なので。
本土ガバガバだけどね
で、どの国を攻めるかですがオススメはユーゴスラビア、ギリシアです。
ギリシアは工場が中小国にしてはある方です。資源もタングステンとかクロムとかを結構産出します。
ユーゴスラビアは資源は少ないですが、民需工場が15と割とある方です。
が、後述の理由によりこちらの方がいいかもしれません。
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補足説明
ハンガリー、国粋派スペインと喰えるファシスト中小国家はこれだけでは無いです。
ドイツ?中小じゃないじゃん…。そのドイツの真下の国、オーストリア。限りなくファシストに近い中小国です。
中道とファシストが半々を占めていますが、政党支持工作をしてやる事でファシスト国家になります。
後はどうなるか分かりますね。いただきます。
ルーマニアはかなり時間がかかりますが、ファシスト国家にすることができます。
また貴重な石油を産出しますがソ連と国境を接します。割とリスクがあります。
しかし全土併合ではなく、モルドヴァ、ブコヴィナを残してそれ以外を併合する事でソ連との国境を減らすことができます。
ベッサラビアも残せば国境を接する事はありませんがイベントあるいは国家方針でソ連に強制的にぶんどられます。
トルコはクロムを大量に生み出しますがぶっちゃけ一国で使いきれません。
使い切ろうとすると他の資源が足りなくなります。
クロム以外はしょっぱいのであまりメリットはないかも。
併合する場合はトラブゾン、エルズルム、ヴァン以外を残す事でソ連と壁ができます。
こっちも上陸作戦を行います。
ポルトガルはタングステンが沢山あります。
更に香港を取れるので中国、日本をも視野に入れられます。
中国は時期的に恐らく日本と戦争してると思います。
枢軸プレイなら日本を助けましょう。講和会議では広西軍閥跡地を貰えたら貰いましょう。
世界征服も狙うなら日本も敵です。
日本もどこぞの紅茶同様、本土がガバガバです。制海権も一瞬だけ取れればオッケーです。
上陸できれば勝ち確です。どんどん本土に師団を送り込みましょう。
ただし船団護衛はしっかりやっておきましょう。イタリア兵を乗せた輸送船がバンバン沈む事になります。
どっちにしろイタリア海軍はズタボロになります。英国を倒してからの方がいいかなぁ?
講話会議では傀儡化がオススメです。海軍が多分健在なので暴れまわってくれます。
兵士も結構出してくれるので遠征兵で徴収しちゃいましょう。