ミスって名前が村雨になってますけど、気にしないでください。村雨の夫です。
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Juwel des Meeres、立春芸術祭公演も無事終了!
地元の方も遠くから来てくださった方もありがとうございました!
皆さんに楽しんでいただけたなら何よりです。
助演としての参加なのに沢山の応援、差し入れを頂き有難い限り!(他のメンバーは僕の5倍10倍はもらってたみたい)
つづく。
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つづき
今回の公演は初めての人とのお仕事がとても多かったのが印象的です。
演劇初挑戦の雲龍さん、謎多きグラーフ伯爵、元気いっぱいの子どもたち。才覚と魅力ある女性たちに圧倒され、刺激を受ける日々でした。ウォースパイト団長もそのひとり。
妻が一番なのは揺るぎないけど。
つづく。
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つづき
作品について、タイトルにある「Juwel」…宝石とは?なんてこと、僕からは何も言いません。野暮ですからね。
月並みな表現だけれど、一人一人が見つけた宝石を大切にしてほしいと思います。
僕も宝石を胸に、いい具合に頑張ります。
打ち上げをどこでしようか考えつつおわり。
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おまけ
近日発売予定の脚本・演出の雲龍さんのノベライズと助演の僕のサイドストーリー本もよろしくおねがいします。
海に、山に、異国に。「宝石」を探しに行きたくなったら、あの航空社がいいんじゃないかな。
宣伝しつつ今度こそおわり。おやすみなさい。
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枕元の携帯を弄れば、千秋楽を迎えた劇や数時間前の感謝の発信への反応は観られるけれど。
そんなもの(と言ってしまうのも問題だ)よりも、今は村雨ちゃん。
「ふたりとも、今夜もぐっすりだったねぇ」
「ほんと、よく頑張ってたもの。さ、私たちも寝ましょう?明日も学校よ」
「そーだね。……半年、支えてくれてありがとね」
「いえいえ、いつものことですから。あ、じゃあお礼に明日のランチ、期待していいかしら?」
「ん、それじゃー鳳翔さんとこ行こっか。感想も聞きたいし」
「うふふ、たのしみ」
これにてひとまず、冬の幕引き。