ナンバープレート情報局

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28060
MOLLY 2024/09/22 (日) 13:16:35 修正

長崎501た8***

長崎480た80**
長崎581と5***

【あれこれ/ナンバープレートの歴史(1940~)】
1949(昭和24)年
●道路交通取締令、改正〔総理府〕(10月31日公布、11月1日施行)。1948年7月1日公布の自動車の運転免許に関する手数料規則は廃止。
【規格】特殊自動車は、第一種・第二種・第三種の名称がなくなる。旧第一種がけん引自動車(もっぱら他の車をけん引する構造の自動車または人もしくは貨物を運搬する構造を有するも、けん引装置を有し、被けん引に適する構造を有する車をその構造を用いてけん引する自動車。ただし総重量2000kg以下の車をけん引するその3倍以上の総重量の自動車を除く)、旧第二種が特殊作業用自動車(ロードローラー・グレーダー・ブルドーザー・耕作用自動車等、人または貨物を運搬する構造を有せず、もっぱら特殊作業を行う構造の自動車)、旧第三種が特種自動車(他の各種に属しない自動車)。小型自動車は、第一種・第二種・第三種・第四種の名称がなくなり、四種の区分が五種の区分に増える。旧第一種が小型自動四輪車(前二輪により操向する自動四輪車・自動三輪車の類)で、次の制限以下であること。大きさが長4.3m×幅1.6m×高2m。原動機が内燃機関の場合、気筒容積の合計はガソリン機関が4サイクルで1500立方cm・2サイクルで1000立方cm、ディーゼル機関が4サイクルで1800立方cm・2サイクルで1200立方cm。電動機の場合、一時間定格出力は12kw。旧第二種が自動三輪車(前一輪により操向する自動三輪車・後車付自動自転車の類)で、車両の寸法による制限・原動機による制限はなくなる。旧第三種は二つに分かれ、ひとつは側車付自動二輪車(前一輪により操向する側車付自動二輪車の類)、もうひとつは自動二輪車(前一輪により操向する自動二輪車・スクーターの類で、軽自動二輪車に属しないもの)で、共に車両の寸法による制限・原動機による制限はなくなる。旧第四種は軽自動二輪車で、次の制限以下であること。長2.8m×幅1m×高2m(幅が長くなる)。原動機が内燃機関の場合、気筒容積の合計は4サイクルが150立方cm・2サイクルが100立方cm。電動機の場合、一時間定格出力は1.2kw。
【免許】普通免許は普通自動車免許となる。特殊免許は第一種・第二種・第三種の名称がなくなり、旧特殊免許(第一種)はけん引自動車免許、旧特殊免許(第二種)は特殊作業用自動車免許、旧特殊免許(第三種)は特種自動車免許となる。小型免許は第一種・第二種・第三種・第四種の名称がなくなり、旧小型免許(第一種)は小型自動四輪車免許、旧小型免許(第二種)は自動三輪車免許、旧小型免許(第三種)は側車付自動二輪車免許・自動二輪車免許、旧小型免許(第四種)は軽自動二輪車免許となる。普通免許(普通自動車免許)は普通自動車・小型自動四輪車・軽自動二輪車を運転出来る。特殊免許(けん引自動車免許)はけん引自動車・小型自動四輪車・軽自動二輪車を、特殊免許(特殊作業用自動車免許)は特殊作業用自動車・軽自動二輪車を、特殊免許(特種自動車免許)は特種自動車のうち指定された自動車・軽自動二輪車を運転出来る。小型免許(小型自動四輪車免許)は小型自動四輪車・軽自動二輪車を、小型免許(自動三輪車免許)は自動三輪車・軽自動二輪車を、小型免許(側車付自動二輪車免許)は側車付自動二輪車・軽自動二輪車を、小型免許(自動二輪車免許)は自動二輪車・軽自動二輪車を、小型免許(軽自動二輪車免許)は軽自動二輪車を運転出来る。その他、普通自動車・小型自動四輪車には仮運転免許がある。

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