娘から相談がありますと言われたので夕飯後に話を聞くことになった。真面目、真剣な話だって。
夕飯の片付け終わってママと並んで座って向かいに娘。・・・沈黙。
ママの「大学辞めますじゃないよね」に首振る娘。「真剣な話って、まさか子供出来ましたとかじゃないよな」って言ったらニヤリと笑って「そんな訳ないじゃん」って笑われた。パパママちょい安心した。
「もう年末、来年度の事です。あのですね、考えたんですが教員免許取るのやめます、保育士と幼稚園教諭免許は取得する予定ですが中学などの教員免許は取りません」って言われた。
「私って子供好きだし、ソフトボールのコーチも楽しい、学童保育で教えてるのも楽しい、エレクトーンの講師なりたい、でも小中高の音楽授業中で寝たり、好き勝手やってやる気のない生徒相手に授業するの私には無理。先日音楽科の担任だった先生に相談したんだ、今年は3年生の担任じゃないので暇だから話聞いてくれるって。そしたら、中高の音楽の先生は教員免許なくても音大で勉強して卒業すれば講師など出来るよって、免許ないから担任などはできないけどね、嫌だったら無理して教員免許取得する事ないんじゃないか」ってアドバイスされたって。
もう少し考えて、後でもっと詳しく話してくれるそうですが。
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西口駅前1号店
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教員免許取るのやめるのですねー。でも後で必要になって勉強しながらとか働きながら教育実習に行って免許を取るのはかなり大変らしいですよ。家庭を持っていて30代、40代で実習に行くなんてあまり現実的じゃない気がするのです。免許を使わなくても取るだけ取っておいた方が後々楽なんじゃないかと思います。教員免許を必要としない人生を生きるって決めたのならもちろん応援します。ただ、人生ってどう転がっていくかわからないものだと思うのです。保険をかけておいても邪魔にはならないんじゃないかな。
おぉ~♪ 急にシビアな話になりましたね~(^^; 私なんぞ普通のパートのオバチャンにはよくわかりませんが
娘さんが熟考して出した考えなら、一応は真剣に聞いてあげないといけないでしょうね^^
なかなかどうして、人に教える道を目指すのも、進む道が一つじゃないだけに迷いますね~(^^ゞ
ご家族でよく検討してみてください^^