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7月の月例会のお知らせ / 2

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免状獲得戦で試験対局とは前代未聞ですね。
将棋連盟のHPによると二枚落ちは6、7段級差ですから、試験官は実力七段、八段なんですね。
最大6局も指して優勝してもそれだけでは初段の実力があるとは信じてもらえなくて、支部長さんたちと二枚落ちをやらされる。実力を試されることになると優勝した嬉しさは微妙かもしれませんね。
ふだん平手ばかりで二枚落ちを指したことない人は、なかなか勝てないでしょうね。もしも二枚落ちで負かされて、試験官の判断とかいうお情けで初段もらっても嬉しくなさそう。もらう人のお気持ちを考えたことがあるのでしょうか。

試験対局で優勝者を二枚落ちで負かして免状をあげなければ、一枚の初段免状で何回も免状獲得戦ができますね。松本支部にはなかなかのアイディアマンがおられて、ご商売がお上手だと思いますが、何かスッキリしませんね。

大会では初段からA級に参加することになりますが、松本支部は二枚落ちで指していた人がいきなり平手で戦うのですね。
それって何かおかしくないですか。

免状獲得戦で優勝すれば、それだけで実力があると認めるのが常識でしょう。
初段というのはA級参加できる有段者への仲間入りです。試験対局などと言わないで、有段者の道を気持ちよくスタートさせてあげたらどうでしょうか。

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