hiroton
2023/07/10 (月) 11:52:59
10a5a@f966d
借方or貸方のどちらかがNULLになることもあります。
とのことなので
案件ID | 左 | 右 |
---|---|---|
1 | あ | か き |
2 | い う | く |
このようなデータに対して問題のレポートで「行をずらす」をした場合、1レコードに左右両方のデータを保存してしまうと
案件ID | 左 | 右 |
---|---|---|
1 | あ | |
1 | か | |
1 | き | |
2 | い | |
2 | く | |
2 | う |
のようになってしまいます。(行内で段を作って疑似的に行分けをしているだけでそれぞれの行が変わるわけではないため)
それと、1つの仕訳に関するデータが複数レコードになる場合があるので、どのデータがグループになっているのかという情報が必要になります。仕訳IDの設定とそれに付随して、仕訳メインテーブルの作成、日付は仕訳メインで登録というのはあってもいいと思います
というわけで、
項目
項目ID | 借り項目 | 貸し項目 |
---|---|---|
1 | 売掛金 | 売上高 |
2 | 売掛金 | 消費税 |
仕訳サブ
明細ID | 仕訳ID | 借り貸しフラグ | 項目ID | 金額 |
---|---|---|---|---|
1 | 1 | 0 | 1 | 11000 |
2 | 1 | 1 | 1 | 10000 |
3 | 1 | 1 | 2 | 1000 |
こんな感じでやるかなぁというのがhirotonの感想です
多対多のデータになるようなので結構大変な案件なんじゃないですかね
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