初心者
2023/01/11 (水) 21:53:07
ddef7@7bb1a
エラー処理のやり方がこんなにあるとは知りませんでした。もっと勉強してみます。
今回教えていただいたコードでやりたかったことがほとんどできている感じがします。
ありがとうございます。
CurrentDB.Executeでもsqlが実行できるんですね。しかも確認無しで。勉強になりました。
教えていただいたコードの中にエラー内容を別テーブル(T3)に保存するコードを追加してみたのですが、err.descriptionだけが保存できませんでした。ファイル名とエラー番号がわかるだけでもすごく助かりますが、エラー内容も一緒に保存出来たらもっとありがたいのですが、可能でしょうか?
データ型を長いテキストにしてみたのですが、やはり保存されませんでした。(イミディエイトウィンドウには出てきてるのですが)エラー番号は3011でした。
Dim dname As String
Dim tblname As String
Dim sname As String
Dim destinationFolder As String
dname = "C:\アクセス\エクセル\"
tblname = "テーブル名"
sname = "sheet3!"
destinationFolder = "C:\アクセス\エクセル\処理済\"
Dim fso As New Scripting.FileSystemObject
Dim fl As Folder
Set fl = fso.GetFolder(dname) ' フォルダを取得
On Error Resume Next 'エラーが発生した場合無視して次の行へ
Dim f As File
For Each f In fl.Files 'フォルダ内のファイルを取得
If fso.GetExtensionName(f.Path) = "xlsx" Then '拡張子がxlsxのファイル
DoCmd.TransferSpreadsheet acImport, acSpreadsheetTypeExcel9, tblname, f.Path, True, sname
If Err.Number = 0 Then 'エラーなくインポートされた
CurrentDb.Execute "UPDATE T2 SET ファイル名 = '" & f.Name & "'" & _
" WHERE ファイル名 Is Null;", dbFailOnError
fso.MoveFile f.Path, destinationFolder 'ファイル移動
End If
If Err.Number <> 0 Then 'エラー発生
'とりあえずイミディエイトにファイル名、エラーメッセージを出力
Debug.Print f.Name & " " & Err.Number & ":" & Err.Description
CurrentDb.Execute "insert into T3(ファイル名,エラー番号,エラー内容) VALUES('" & f.Name & "','" & _
Err.Number & "','" & Err.Description & "');", dbFailOnError
Err.Clear
End If
End If
Next
On Error GoTo 0 'エラー処理を無効にする
Set fso = Nothing
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