hatena
hatena
2021/01/03 (日) 12:17:22
締日定義を「1か月後末日」とすると、条件分岐が面倒です。(できないことはないですが)
下記のようにすれば、簡単に締め日を式で計算できます。
「会社情報テーブル」に下記のフィールドを持たせます。
締日日 数値型
締日月後 数値型
例えば、締め日が「1か月後20日」なら、
締日日: 20
締日月後: 1
と入力します。
「1か月後末日」なら、
締日日: 0
締日月後: 1
とします。
末日の場合は、締日日を0とします。
請求リストフォームのレコードソースのテーブルからクエリを作成して、フィールド欄に下記の式を設定すれば締日か表示されます。
締日: DateSerial(Year([請求日]),Month([請求日])+[締日月後]-([締日日]=0),[締日日])
このクエリをフォームのレコードソースにして、締め日のテキストボックスのコントロールソースを「締日」とすれば請求日を入力すれば締日が表示されます。
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