品名ID メーカー名 品名 のコンボボックスのコントロールソースに、
=JANコード
と設定してあるのですね。
ということは、そこで更新はできないということですね。
コンボボックスなのに更新や選択ができないというのは、ユーザーが混乱すると思います。
下記のような設計にするといいでしょう。
JANコード と 自社コード のテキストボックスをコンボボックスに変換します。
右クリックして「コントロールの種類の変更」で簡単にできます。
JANコードのコンボボックス
名前 cbJANコード
値集合ソース SELECT * FROM B1_在庫品マスター WHERE Not JANコード Is Null ORDER BY JANコード;
列数 6
連結列 1
列幅 0cm;0cm;0cm;0cm;0cm;3cm
自社コードのコンボボックス
名前 cb自社コード
値集合ソース SELECT * FROM B1_在庫品マスター ORDER BY 自社コード;
列数 6
連結列 1
列幅 0cm;0cm;0cm;0cm;3cm;0cm
cbJANコードの更新後処理のイベントプロシージャに下記のコードを記述します。
Private Sub cbJANコード_AfterUpdate()
Me.cb自社コード.Value = Me.cbJANコード.Value
End Sub
cb自社コードの更新後処理のイベントプロシージャに下記のコードを記述します。
Private Sub cb自社コード_AfterUpdate()
Me.cbJANコード.Value = Me.cb自社コード.Value
End Sub
現状の 品名ID メーカー名 品名 のコンボボックスはすべて削除します。
テキストボックスを配置して、コントロールソースを下記のように設定します。
=[cb自社コード] & " " & [cb自社コード].Column(1) & " " & [cb自社コード].Column(2)
これで cbJANコード または cb自社コード に入力したコードに対応する
品名ID メーター名 品名 がテキストボックスに表示されます。
できるなら、メーカー名選択コンボボックスを追加して、それでメーカーを選択すると、
cbJANコード 、 cb自社コード のリストが対応するものに絞り込まれるようにすると
使いやすいものになると思います。