hatena
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2020/06/18 (木) 16:29:18
テーブル設計はデータ内容と矛盾しないように設計する必要があるので、各テーブルのデータ内容の分析が重要です。
【T_お店枝番】ですが、一つのお店が複数の支店とか店舗を持っていて、その店舗ごとのデータを格納するということでしょうか(テーブル名やフィールド名からはこのような印象になります)。
しかし、「担当者ごとに枝番が分かれている情報」とのことだとすると上記の内容とは違うようですね。
この担当者というのは、店に複数の担当者がいて、担当者によって扱う商品が異なるということでしょうか。
【T_案件】とは具体的にどのようなものなのでしょうか。お店枝番 と 商品番号 があるということは、担当者と商品に関係のあるデータが格納されということになりますが、実際はそうなのでしょうか。
上記の点についての詳細な情報が分からないと、具体的にアドバイスは難しいですね。
一般的な商店とかに関するデータならだいたい推測できるのですか、どうも一般的なものとは異なる業務形態のようなので、推測もしづらいです。
現状のリレーションシップを図示すると下記のようになりますが、通常はこのようにループになるような結合はNGです。
┌→【T_案件】←─────┐
【T_お店】→【T_お店枝番】┤ │
└→【T_お店の商品】─┘
下記のような結合になるような設計にすべきです。
【T_お店】→【T_お店枝番】→ 【T_お店の商品】→【T_案件】 │
あるいは、一から設計を見直す必要があるかもしれません。
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