そういうことですね。ExcelとACCESS(データベース)はデータの持ち方が違うので、互いにデータをやり取りする場合は、データの形式を合わせるという作業が発生します
上記では「新規レコードを追加」で例にしましたが、テーブル上の操作では、既存レコードの見た目上2x2マスに、Excel上の2x2からコピーペーストもできますよ
ACCESS上の操作としてコピーペーストはできるとしましたが、問題の本質は、ACCESSで扱うために新たなデータを作りたいということでしょう
もう少し具体的には「新たなデータを作りたい」=「任意のレコード追加をしたい」ですね
さらに条件を挙げていくと、
「任意のレコード」=複数一括追加もしたい
「ID」->オートナンバーで取得
「日付と項目等」->既存レコードの複製=レコード追加前に一括で指定(準備)
「金額と備考欄等」->Excel上のデータ
と、現在手作業で行っていることをシステム(ExcelやAccess)に合わせて論理的に説明できるようになれば、あとはそれをシステム化するだけです(「Excel上のデータをどう指定するか」はもっと事細かに考える必要があります)
先にも上げましたが、データの形式を合わせるの部分をどれだけ正確に説明できるか?が問題です。具体的なシステム化部分はこの掲示板で多分それほど難しくない内容で回答が付くと思います
1行コピーして10行または20行複製
この前後も含めて理解に困るところですが、「10行コピーして10行」「20行コピーして20行」ではないんですかね?
1行が10行になるということは何十行ものExcelデータが何百何千のAccessデータになっているんでしょうか?
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