hatena
hatena
2024/05/20 (月) 21:55:19
キャンセルになった注文をデータベース上で後日確認したり、復活させることはまずありません。
「まずありません」ということは「絶対ない」ではない「わずかであるがありうる可能性がある」ということですよね。
Accessデータベースはファイルサイズ2GBの制限がありますが、それに達する可能性がないのなら、私なら削除せずに「削除フラグ」を立てておくという方法をとりますね。
インデックスを適切に設定されているなら、パフォーマンスにほとんど影響はないと思いますので。
OSに実装されている「ごみ箱」の機能と同等のもの実装するということをしたことがあります。下記でサンプルを紹介していますのでご参考に。
上記のサンプルでは削除日時フィールドを追加して、それがNullのレコードは生きているレコードと、日時が入力されいいるレコードは削除レコードとしています。
こうしておけば、例えば削除後X年経過したら自動的にテーブルから削除するとか、削除してもいいか確認するとか、、、運用に合わせてお好みに設計できます。
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