すずやん
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2023/12/08 (金) 14:09:26
わたしが構築する場合は、という想定で記載してみます。
他に良い方法はいくらでもあると思うので、あくまで参考までに。
※Excelからインポートした後
既存のテーブル:
T-INPORT:インポートしたテーブル
M-社名:社名マスター
M-商品:商品マスター
作るテーブル:
T-購入履歴:インポートしたテーブルから購入された情報を抽出するテーブル
項目:「ID」「社名ID」「商品名ID」
作るView:
V-発送用レポート:発送用のレポートのレコードソース
発送用のレポート:
発送レポート
1.まずT-INPORTから1行、読みます。
2.T-INPORTの「社名」とM-社名を比較し、社名マスターのIDを取得します。これは変数に一時保持します。
3.T-INPORTの「りんご」の個数をもとに「りんごの商品ID」「社名のID」「個数」を関数に渡します
※上記の「関数」とは渡された引数をもとに「T-購入履歴」に情報を書き込む機能です
中では「個数」の回数分、「T-購入履歴」に書き込みが発生します。
4.T-INPORTの「梨」の個数をもとに「梨の商品ID」「個数」「社名のID」を関数に渡します
※以下「ぶどう」「みかん」同じ
5.「4.」が終わったら、「T-購入履歴」と「M-社名」「M-商品」をViewで連結した「V-発送用レポート」に中身が発生していると思いますので、これをもとに「発送レポート」を出力します。
以上です。
これだと品目が増えるとプログラムの修正が必要なので、かなり力技です。
が、とりあえずなんとかなるかと思います。
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