rookjim
cdd46c83bd
2019/10/27 (日) 22:11:41
mayuさん
大変に熱のこもったご回答をいただきありがとうございます。
ひとまず、中段にご提示いただいた、元のクエリで抽出されないレコードを集計クエリで別途抽出しユニオンクエリで結合するという考え方を参考にさせていただき、
実際の動作を検証してみたいと思います。
また、独学なため実例を見る機会があまりなく、テーブル設計含めより適した方法を引き続き検討していきたいと思いますので、機会がありましたらぜひよろしくお願い致します。以上、ありがとうございました。
通報 ...
テーブルの構造を変更する場合のサンプルを以下に載せておきます。
まず、リマインダーは
・ 日 単位で発生するもの
・ それ以外のもの( 週・曜日 )
の2種に大別できるでしょう。
( 両立しない条件のため )
よって、リマインダの定義テーブルに
種別を管理するフィールドが必要になります。( ※1 )
次に、リマインダーの発生周期は
月、週、曜日、日の組み合わせによることから
条件テーブルに、これらの値を格納するフィールドが必要 ( ※2 )
条件テーブルへデータを登録するにあたり、
行数が増えることに漠然とした不安を感じておられるようなので
行数を抑制できるフィールド構成にします ( ※3 )
特定の日に1度きりで実施されるリマインダと
特定の周期で何度も実施されるリマインダは
入力項目を共通化して統一し、Nullや意味不明の値は許可しない ( ※4 )
※1 ~ ※4 を網羅したテーブル定義