「母数」とは
母集団のパラメータのこと
例えば「○○学校の全5年生徒」という母集団があったとして、その中での「生徒の平均年齢」なんかが母数のひとつである
「母数」のことを誤って
母集団そのものの数、全体の数、分母の数みたいな意味だと捉えて使用している人が本当に多い
ただどこで見たかは忘れたけど、「情けは人の為ならず」という言葉に対する「人に情けをかけても、その人のためにならない」という誤用が、近年新たに正しい意味として加えられるなんてことを目にしたことがあるの
母数に「全体の数」って意味が正式に加えられるのも近いうちにあるかもしれないなぁ・・・いや、もう無意識に加えられてるかもしれないけれど
そもそも言葉なんて伝わればいいし
それにしても最近ミバちゃんつまんねぇな 少なくとも私にとっては
個人的に情けは人の為ならずって誤用されてるの見たことないわ
私も教科書でしかみたことないけど、
むしろ有名だから浸透してるのかな
そもそも情けは人の為ならず自体見かけないけど
多分それが理由だわ