帰る時バスが着くまで時間かかるから椅子に座って待ってたの
そうやって待ってるとあるお爺さんが来て時刻表とか見たり座ったりするのかなって思って「邪魔でしたか?」みたいな事をあちしが言ったわけよ
そしたら違うかったみたいで「大丈夫ですよ」って言ってくれて。
その後「君○○高校の子?」って聞かれて「そうです」って答えたら何故かは覚えてないけど色々話をしてくれたのだわ
お爺さんの学生時代のこととか。
その時作文に『男の顔は履歴書 女の顔は請求書』って言うワードがあった訳で。
どういうことだろって思ってると「男の人がなんか遊んで帰ってきたりすると女の人にはどう取り繕ったりしようとしても絶対バレるぞ」って言うことだったらしくてそれ聞いた時は笑ったワ。
お爺さんの話の中で1番印象深かったのだわ
今どうしてるんだろって時々思う
失礼かもしれないけど結構年取ってたしコロナとか大丈夫なんかなとか。
つまり何が言いたいかと言うと
『男の顔は履歴書 女の顔は請求書』
この言葉はこの先忘れることは無いと思うってことなのだわ
深い
記憶にあるって事はいつかこの先わかるのかもな〜って思いながらトピを作ってたのだわ
今思うとこの時人生の中で主人公みたいな経験だなぁ
その人のコミュとか出来てそう(ペルソナ
皆は自分が主人公みたいだなって思った時ってあるのかな