森保一監督が率いるU-22日本代表が、9得点のゴールラッシュで快勝した。
来年7月の東京五輪へ向けて、年内最後の強化試合。前半5分に中山が直接フリーキックを決め、先制した。主導権を握ると、同16分からはわずか3分間で3ゴール。まずは旗手が豪快な右足ボレーで2点目を入れると、その1分後、同17分にはFW前田が右からのクロスに直接右足で合わせて3点目。同19分には旗手が左からのグラウンダーを左足でたたきこんだ。
同27分にはバルセロナ所属の安部が自ら得たPKを決め、5-0。前半を大量リードで折り返すと、後半6分に東のフリーキックが直接ゴールに吸い込まれ、6点目。同37分には一美、同43分には三苫、ロスタイムに岩崎の途中出場組も得点し、9-0とした。東京五輪へアピール合戦が止まらず、8人で9ゴールの猛攻だった。
ええ...(困惑)