米陸軍はミニミの後継にあたる分隊支援火器を模索している。
海兵隊が5.56mmのM27 IARを採用する一方、陸軍は5.56mmの性能自体に不満を持っていた。
一つの計画は、軽量なテレスコープ弾を用いた新型支援火器の研究。
もう一つの解答は、この7.62mmのオートマチックライフルだ。
分隊支援火器の一つの特徴である主力小銃との弾薬の共有を捨てたこのライフルは、より先進的なテレスコープ弾の研究が進む中、どのくらいの期間使われるのか、あるいはこっちが完全に座を奪うのか、米陸軍の配備計画からは目が離せない。
かっこいいのをふたつ。タクティカルなボルトアクションと、ブルパップ、マルチキャリバーの拳銃口径カービン。
Balanced Recoil Sporting Rifles: A Brief History (SR-1, Saiga 107, AK15, AK 107)
ロシアのライフルのお話。
このシンプルな見た目のライフルたちには、AL-7から続く自動反動安定化システムが備えられている。見た目こそ変化していないが、AK-15は実はただのAKではないのだ。
こちらのページも詳しい。
The JH16-1: China's New 9x19 Subgun
中国の新型サブマシンガン。「サブガン」なんて便利な名詞に感心。
Get Vertical: New K Style VFG From A3 Tactical
MP5Kスタイルのタクティカルグリップ。銃口の前に指が滑るのを防ぐ特徴的な突起がかっこいい。
米陸軍がサブマシンガンのトライアルをやるっぽい。
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